ゲーマー銀高、…高銀？

ゲーマーな銀ちゃんも可愛いけど、それってあれか、勇者学、だっけ。
じゃあ高杉で。二人一緒にゲーセン行って高杉が品物がっつりお菓子ごっそり取って二人で分け合うのも可愛いと思います。
むしろ一人暮らし銀ちゃんが月末金欠だけど甘味に飢えると取らせる方向です。ぬいぐるみ系も銀時に全部押し付けられるので銀ちゃんの部屋が瞬く間にファンシーに。高杉はやれば満足。手に入ればもういい。興味ない。そんな態度がなんか銀さんは自分にももう興味ねーのかなとか思ったり、あれ？高銀？？っつかこいつら付き合ってんのか。出来てんのかアーン？(やめなさい)

トッシーにフィギュアも取ってやればいいです。「綾波が欲しい」とか言うトッシーに「馬鹿、アスカだろ」とか言って勝手にアスカとればいい。結局綾波もとるけど。そしてやっぱり両方押し付ける。ちなみに私は綾波派です。最近アスカも好きだけど。

高杉はオタク的話題にも明るいといい。だからトッシーとも語り合える。仲間ハズレ銀ちゃん。ジェラシー。あれ？高銀？？
話題に入りたいような、でもこれこいつらオタクだろと思って躊躇ったりする銀さん。でもちょっと手を出してみようかなとか。
だが高杉には「土方はともかくおまえが萌えとか言ったら洒落になんねーから辞めろ」とか鼻で笑われる。こんのやろぉぉお！って自棄になってトッシーにオタクのイロハを叩き込んでもらおうとして肌に合わず断念。俺に萌えはわからねぇ…。
大人しく高杉とエロ本AV談義に花を咲かすことにするのでした(それもどうよ)

奴隷金ちゃんとご主人高杉先生

ドＳっつーと銀ちゃんだけど、高杉だっていいよね、っていう考えと頭悪い奴隷萌えがあたしのなかでリンクしたよ。



ホスト金ちゃん、キャバクラ黒服桂、貿易商坂本、高校教師高杉。金ちゃんとヅラ、坂本は知り合いで、高杉とヅラ、坂本も知り合い。金ちゃんと高杉だけが繋がってなかったというね。
紹介というか皆で飲みに行こうぜ、金時と高杉もきっと気があうから、ということで二人は出会い、金ちゃんが先生に一目惚れ。即告白。即失恋。
けど金ちゃんがめげずにアピってくるから仕方なく先生が譲歩案を出したよ。
「てめぇが俺の奴隷になるなら付き合ってやってもいい。ただしてめぇの人権は認めねぇ」
二つ返事で金ちゃんはオッケー出すよ。で、尽くしますとも。
ベタベタ側にいようとして欝陶しがられる。怒られる。でもいつでもニコニコ金ちゃん。だって本人公認の仲なんだもん。奴隷だけど。
そのうち高杉先生の家に入り浸るよ。あれ、なんでこいつがうちにいんだって先生思うけど、特に追及もせず。毒されてるよ先生！



…なんか一悶着起こらないかな。昼ドラ的な要素が欲しいけど、さすがに昼ドラも飽きてきたしな。むぅ。

人でなし 後日談

ネタだけ。指定かかるようなネタ。



金時は高杉に自分のこと好きか嫌いか聞くよ。二択。どっちでもないはなし。
そんな選択なら好きって言うしかないよね。嫌いなんて言ったら家追い出されるかもだし。
高杉の返事に金時はご機嫌だよ。両思いなら恋人だねって言って、周りの人に高杉を俺の恋人って紹介しまくるよ。男同士とか金時には関係ないから。
でも高杉は困るよ。金時のことは好きだけど、そんな恋人とかになりたいと思ったことないもん。同性愛者に世間はまだまだ厳しいしね。金時は気にしないけどね。なんたる無自覚羞恥プレイ。
銀八の耳にもその話は入って、金時に抗議するけど金時は聞く耳持たなかったり。今は弟より高杉が可愛いの。両思いだもんって言い張るよ。だもんって、どうよ(狸'sツッコミ)
んで恋人なんだからって、金時は高杉にちゅーするし、いやんあはんなこともするしでね。高杉が拒もうものなら「俺のこと嫌い？」って言い出すしで手に負えなくて高杉の心労は募るね。

金時がいろんな人に高杉を紹介しまくったから金時の栄光の立役者、セクシーレディ神楽と高杉が接点持ったり、金時があんまり話聞かないから金時のところに乗り込んできた銀八に金時サイドのセクシーレディ神楽が代わりに受けてたったり。
金時との生活にさすがに耐え兼ねた高杉が家を飛び出して銀八のところに逃げて、でもまた金時のところに戻っては受け入れられて一緒にいたり。
そんな感じで少しどろどろな様相を呈してみたり(好きだねどろどろ／うん)



金ちゃんの高杉の愛し方はぬいぐるみとかを可愛がるのと同じ。可愛い可愛いっていいながら全力で抱きしめてる感じ。大事だからガラスケースにでも入れておくか、汚れるとか壊れるとか気にしないでいつもいつでも連れ回してるかだったら後者的な。
高杉の意思を尊重してみたりするのも、自分にとって特別思い入れとかのないところだけで、結局は手の平のうえの高杉の反応を楽しんでいるだけ。酷いね。



んでまぁ、高杉が病んだ感じになって金時はただそれを眺めてて、眺めててくれるだけで立ち直らせようとしない金時に逆に救いを感じる高杉とかまぁそんなぐだぐだした感じです。ろくな話にはならない。


私としては神楽vs銀八とか書きたい気はします。金高関係ねー。

次期当主銀時×家臣高杉

どんなに願っても叶わないことを、望みつづけろというのはある種拷問だと思う。



「逃げちまうかァ…」
ぽつり呟いた銀時に高杉は目を向ける。銀時が外を見たままだったので二人の視線が絡み合うことはなく、高杉はなんとなく最近日に日に丸みをなくし、男らしさが増す輪郭を見つめた。
一緒に、と銀時はそのつもりで言ったのだろうとは思ったが、ちゃんと口に出して言われなかったので高杉はそっと目を伏せる。
「勝手にしろよ」
そう言って突き放した。
その言葉に銀時は高杉に視線を向けたが、高杉はもう銀時を見てはおらず、つくづく二人の視線は交わらぬようになっている。
「どうせ連れ戻されるに決まってんだからなァ」
「そうか？放置されねぇかな」
「んなわけねーだろ」
もう少し自分の立場を自覚しろと言ってやれば、銀時は考えるように小さく唸り、また窓の外に目を向ける。そしてやはり、高杉はそんな銀時を見つめた。



世の中を、自分を、ちゃんと知ってるつもりで何も知らずただ無邪気に二人で遊んでいられたらよかった。
なにひとつ好きに出来ることのない世界では望みなど持つだけ無駄だ。
『でもおまえにも幸せになる権利はあるだろ』
幸せになって欲しい、と告げられた言葉に俺は俯き口を閉ざした。



その幸せになる権利を放棄すること、それこそが俺の幸せだと言ったら。
おまえはどんな顔をするのかな。





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前に、広島城？に行ったとき妄想したやつ。ごみ箱で語った気もするし、してない気もするし。どうだったかな。漁るのもめんどくさいカオスになりつつあるごみ箱。

以下、語ったかもしれないけど、補足妄想。
銀さんは下賎な生まれ、もしくは城主が手を出した町娘の子。とにかく低い身分として生まれました。
高杉は代々城主に仕えるそこそこ上級。城主を支えるべくきちっとした教育を受けています。
ある日、銀さんが次期城主として養子に迎え入れられました。シンデレラボーイ。年の近い高杉がお世話係というか、お目付け役に。
主従というより友達感覚なんだけど、公的な場ではやっぱり主従。
で、友達以上になりましてそれなりぃに平和に暮らしてたんだけど、銀さんに縁談が持ち上がり、銀さん自身に拒否権はなく、高杉なんてもっとどうしようも出来ずな感じで。云々かんぬん。

略奪愛

彼女がいた銀さん。特別可愛い子とかじゃないけど、愛は盲目、銀さんにとっては可愛い子でした。
同級生高杉、別に銀さんのことが好きとかそういうんじゃないけど銀さんが彼女のものになるのが気に食わない。
だから別れさせる。破局に追いやる。銀さんを彼女から寝取る。ふふん。
で、銀さんは高杉とくっつくことになったわけだが、元々が恋愛感情から始まったわけじゃないから高杉は別に銀さんに興味ない。
銀さんも、彼女と別れてまで高杉と一緒になったけど、高杉は別に自分のこと好きじゃないよなーとわかってる感じで。
人のものだったから欲しかったんだろ？
そう思いながら言わず、どちらから別れを切り出すこともなく、ぐだぐだとした日々を送る。



という突発妄想。