いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2007.12.09
年齢は定めないけどとりあえず現代。
俺が欲しいもの、わかってるくせになんでくれないの。
「なぁ」
新聞を読んでいるがために丸くなっている背中に高杉は声を掛けた。
「何」
銀時は振り返らずに言葉を返す。
「好きっつって」
愛してるって言って。
丸い背中に手を伸ばしながら高杉は言う。
その言葉に銀時はうんざりと言った表情をしたが高杉には見えない。だが高杉には銀時の表情など手にとるように分かった。
何故ならこれはもう幾度となく繰り返されたやりとりだからだ。
「またかよ…」
「なぁ言って」
「………」
背中に耳をそっと押し当てて愛の言葉をねだる高杉に銀時は辟易する。だがなるべく苛立ちを面に出さないように努めて落ち着いた声を出そうとした。
「…嫌だよ」
「なんで」
「キャラじゃねぇし」
「なくていい」
言って。
高杉は繰り返す。銀時の苛立ちが募る。
「…嫌いだっつってんだろ。そういうの言葉にすんの」
高杉のことを本当に思っているからこそ、その思いが言葉にした途端に陳腐で安っぽく意味のないものになってしまうことを銀時は何より恐れている。
だけど。
「けど聞きてぇ。おまえの口から、好きって言われてぇんだよ」
だから言えよ。
静かに降り積もる言葉に銀時が埋もれてしまう前に、銀時は背中に張り付いていた高杉を身を捩り肘を使い強引に引き剥がした。
「しつけぇんだよ…!」
自分から離れた高杉をそのまま床に突き飛ばす。
力任せの銀時の行為に無防備だった高杉は派手にくずおれた。一度小さく呻いて、じっとして動かない。片手で体を支えながらもう片方で口許を押さえている。
肘が高杉の顔に当たってしまったことに銀時は気付いていたが、俯いている高杉に手を差し延べることもなくただ黒髪を見下ろしていた。
高杉は銀時が大丈夫かと尋ねて優しくしてくれることを期待しているのだと嫌という程わかっていた。だから銀時はその期待を全部切り捨てる。
「俺、おまえのそういうとこ、すっげー嫌い」
「………」
そう言って銀時が部屋を出て行くのを、高杉は俯いたままちゃんと把握していた。
痛みを訴える口許に触れた手は薄い血で汚れた。当たりどころが悪かったらしく切れてしまった。別にそんなのはどうでもいい。
銀時が言葉など無意味だと考えている人種だということなど、高杉だってちゃんとわかっている。
けれど高杉は言葉を必要とする人間なのだ。だから愛していると言ってもらいたい。たとえそれが銀時にとって意味のないものでも、高杉にとっては自分を包む柔らかな毛布になるから。
たった一言、それだけでいいのに。どうして言ってくれないんだろう。嫌いだとは簡単に口にするくせに。
視界が滲む。瞬きをすれば生温い滴が床で音をたて弾けた。
お願いだから、嘘でもいいから、好きだと言って
*―――――――――――*
こんな突発妄想。
高杉がごっさ女々しい!銀さんがなんか酷い!
銀さんもちゃんと高杉のこと好きなんだよ。けど言葉にしたくない、うちに抱えて大事にしていたいものを高杉が無理やり言葉にさせようとするからイラっとね…!(無駄に必死のフォロー)
でも愛の言葉を軽々しく口にするのもどうかと思うけど、一人で抱えてようとするこの銀さんは高杉のことを思ってるんじゃなくて高杉のことを好きな自分を愛してる気がしなくもない。あれ…?おかしいな…そんなはずじゃ…。
ちなみにこの高杉が原作の高杉とはかけ離れてるのを自覚してるから現代ぱられるなんかに逃げてるんだよ!
そして霜はさりげなく二人は同棲or半同棲してるとみた!真相は如何に。
俺が欲しいもの、わかってるくせになんでくれないの。
「なぁ」
新聞を読んでいるがために丸くなっている背中に高杉は声を掛けた。
「何」
銀時は振り返らずに言葉を返す。
「好きっつって」
愛してるって言って。
丸い背中に手を伸ばしながら高杉は言う。
その言葉に銀時はうんざりと言った表情をしたが高杉には見えない。だが高杉には銀時の表情など手にとるように分かった。
何故ならこれはもう幾度となく繰り返されたやりとりだからだ。
「またかよ…」
「なぁ言って」
「………」
背中に耳をそっと押し当てて愛の言葉をねだる高杉に銀時は辟易する。だがなるべく苛立ちを面に出さないように努めて落ち着いた声を出そうとした。
「…嫌だよ」
「なんで」
「キャラじゃねぇし」
「なくていい」
言って。
高杉は繰り返す。銀時の苛立ちが募る。
「…嫌いだっつってんだろ。そういうの言葉にすんの」
高杉のことを本当に思っているからこそ、その思いが言葉にした途端に陳腐で安っぽく意味のないものになってしまうことを銀時は何より恐れている。
だけど。
「けど聞きてぇ。おまえの口から、好きって言われてぇんだよ」
だから言えよ。
静かに降り積もる言葉に銀時が埋もれてしまう前に、銀時は背中に張り付いていた高杉を身を捩り肘を使い強引に引き剥がした。
「しつけぇんだよ…!」
自分から離れた高杉をそのまま床に突き飛ばす。
力任せの銀時の行為に無防備だった高杉は派手にくずおれた。一度小さく呻いて、じっとして動かない。片手で体を支えながらもう片方で口許を押さえている。
肘が高杉の顔に当たってしまったことに銀時は気付いていたが、俯いている高杉に手を差し延べることもなくただ黒髪を見下ろしていた。
高杉は銀時が大丈夫かと尋ねて優しくしてくれることを期待しているのだと嫌という程わかっていた。だから銀時はその期待を全部切り捨てる。
「俺、おまえのそういうとこ、すっげー嫌い」
「………」
そう言って銀時が部屋を出て行くのを、高杉は俯いたままちゃんと把握していた。
痛みを訴える口許に触れた手は薄い血で汚れた。当たりどころが悪かったらしく切れてしまった。別にそんなのはどうでもいい。
銀時が言葉など無意味だと考えている人種だということなど、高杉だってちゃんとわかっている。
けれど高杉は言葉を必要とする人間なのだ。だから愛していると言ってもらいたい。たとえそれが銀時にとって意味のないものでも、高杉にとっては自分を包む柔らかな毛布になるから。
たった一言、それだけでいいのに。どうして言ってくれないんだろう。嫌いだとは簡単に口にするくせに。
視界が滲む。瞬きをすれば生温い滴が床で音をたて弾けた。
お願いだから、嘘でもいいから、好きだと言って
*―――――――――――*
こんな突発妄想。
高杉がごっさ女々しい!銀さんがなんか酷い!
銀さんもちゃんと高杉のこと好きなんだよ。けど言葉にしたくない、うちに抱えて大事にしていたいものを高杉が無理やり言葉にさせようとするからイラっとね…!(無駄に必死のフォロー)
でも愛の言葉を軽々しく口にするのもどうかと思うけど、一人で抱えてようとするこの銀さんは高杉のことを思ってるんじゃなくて高杉のことを好きな自分を愛してる気がしなくもない。あれ…?おかしいな…そんなはずじゃ…。
ちなみにこの高杉が原作の高杉とはかけ離れてるのを自覚してるから現代ぱられるなんかに逃げてるんだよ!
そして霜はさりげなく二人は同棲or半同棲してるとみた!真相は如何に。
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2007.12.08
パラレルですよ。
舞姫はとても神聖な存在で誰も見ちゃいけなくてなー、村のトップしかその姿を見られないのだわー。いつも村の奥のお社にいるの。深窓の姫的なね。
年に一度神様に踊りを捧げるときにだけ人前に現れるんだけど、顔を隠してて誰もその顔を見たことがないと言う幻の存在なわけですよ。
んで村の青年銀時は舞姫が踊ってるのを遠目に見ててなー。別に特別何の感情もなく見てたのな。踊り終わってすぐに連れてかれる舞姫見ながら「見世物にされてる籠の鳥みたい」とか思うくらい。あと踊りはすごい上手で綺麗だったなー、と。
んで。ある日銀時は村の奥をうろうろしてたのだよ。んで、なんとなくお社のそばを通って、あーそういやここに姫さんいるのかーとか思いながら覗いてたら姫さんを見ちゃったんだよ。言わずもがな舞姫は高杉、姫ちゃうやん、男やん。
まだ少年でな、それほど体型も男っぽくないんだけどやっぱ男でな、姫=女だと思っている銀時は高杉が舞姫だとは思わず声をかけるの。
「おまえ姫さん見たことある?」って。
舞姫は誰とも口を聞いちゃいけなくてな、高杉は無視して中に引っ込むんだけど、銀さんはずーっと聞いてくるの。
「おまえ其処の奴?」「見ねぇ顔だなあ」「姫さんって別嬪?」「姫さんナイスバディ?」「誰にもいわねーから教えてよ」
高杉ずっと無視してるんだけど、初めてお社の人以外の声を聞いたからその存在が気になるんだよ。でも顔出さない。ばれると怒られちゃうから。
そのうちお社の人が来て銀時追い払うの。あーぁ、行っちゃった。ちょっとがっかりな高杉。
舞姫は本当はやっぱりお社の娘がなるんだけど、その娘が病気で死んじゃってな、身寄りのない多分遊女とかそんなんの望まれず生まれた子である高杉が舞姫としてどっかから此処に連れてこられたのだよ。
んで超踊りの特訓。スパルタ!毎日しごかれて足の裏は皮がむけてるしいつも叩かれるから全身あざだらけの傷だらけ。やられすぎて踊るのも大変だけど踊らないとまた酷い目にあうから頑張って踊ります。
銀時がひょこっとやってきてなー、連日通ってくるようになるんだよ。銀時、ちょっと高杉が気になる模様。
相変わらず隠れてる高杉だったけどそのうちだんだん返事するようになって顔出すようになって廊下に出てくるようになって笑うようになるんだ。
会話してても高杉がまだ舞姫だと気づかない銀時。けど二人の関係(ただお話しするだけ)がお社の人にばれて二人は引き裂かれてしまうのです。
んで二度と会えないようにされてしまうんだけど、銀時はうろうろしてまた会う気満々だよ。一方高杉はめっちゃ怒られる。酷い目にあう。痛い!もう二度と外の人と関わらないように誓わされる。
まだうろうろする銀時。風が吹いて簾が動いて舞の練習をしてる高杉を目撃。やっと高杉が舞姫だと気づく。遅い!
けど高杉、成長すればそりゃ男の子っぽい体型になってしまうわけでしていくら体のラインがあまり出ない舞姫の衣装でも骨格的に無理が生じてきてしまうわけで舞姫としていられなくなってしまったら高杉はもう用済みなのであります。居場所をなくしてしまうわけですね。
そんな事情と、優美な踊りの裏に隠された過酷な練習を知った銀時は高杉を連れ出そうと目論むわけでありまして愛の逃避行と相成るのです。銀時は白き虎となればいいわけです。
そんな妄想。
THE BACK HORNの「舞姫」を歌ってたらな、ふと頭をよぎってな。
舞姫はとても神聖な存在で誰も見ちゃいけなくてなー、村のトップしかその姿を見られないのだわー。いつも村の奥のお社にいるの。深窓の姫的なね。
年に一度神様に踊りを捧げるときにだけ人前に現れるんだけど、顔を隠してて誰もその顔を見たことがないと言う幻の存在なわけですよ。
んで村の青年銀時は舞姫が踊ってるのを遠目に見ててなー。別に特別何の感情もなく見てたのな。踊り終わってすぐに連れてかれる舞姫見ながら「見世物にされてる籠の鳥みたい」とか思うくらい。あと踊りはすごい上手で綺麗だったなー、と。
んで。ある日銀時は村の奥をうろうろしてたのだよ。んで、なんとなくお社のそばを通って、あーそういやここに姫さんいるのかーとか思いながら覗いてたら姫さんを見ちゃったんだよ。言わずもがな舞姫は高杉、姫ちゃうやん、男やん。
まだ少年でな、それほど体型も男っぽくないんだけどやっぱ男でな、姫=女だと思っている銀時は高杉が舞姫だとは思わず声をかけるの。
「おまえ姫さん見たことある?」って。
舞姫は誰とも口を聞いちゃいけなくてな、高杉は無視して中に引っ込むんだけど、銀さんはずーっと聞いてくるの。
「おまえ其処の奴?」「見ねぇ顔だなあ」「姫さんって別嬪?」「姫さんナイスバディ?」「誰にもいわねーから教えてよ」
高杉ずっと無視してるんだけど、初めてお社の人以外の声を聞いたからその存在が気になるんだよ。でも顔出さない。ばれると怒られちゃうから。
そのうちお社の人が来て銀時追い払うの。あーぁ、行っちゃった。ちょっとがっかりな高杉。
舞姫は本当はやっぱりお社の娘がなるんだけど、その娘が病気で死んじゃってな、身寄りのない多分遊女とかそんなんの望まれず生まれた子である高杉が舞姫としてどっかから此処に連れてこられたのだよ。
んで超踊りの特訓。スパルタ!毎日しごかれて足の裏は皮がむけてるしいつも叩かれるから全身あざだらけの傷だらけ。やられすぎて踊るのも大変だけど踊らないとまた酷い目にあうから頑張って踊ります。
銀時がひょこっとやってきてなー、連日通ってくるようになるんだよ。銀時、ちょっと高杉が気になる模様。
相変わらず隠れてる高杉だったけどそのうちだんだん返事するようになって顔出すようになって廊下に出てくるようになって笑うようになるんだ。
会話してても高杉がまだ舞姫だと気づかない銀時。けど二人の関係(ただお話しするだけ)がお社の人にばれて二人は引き裂かれてしまうのです。
んで二度と会えないようにされてしまうんだけど、銀時はうろうろしてまた会う気満々だよ。一方高杉はめっちゃ怒られる。酷い目にあう。痛い!もう二度と外の人と関わらないように誓わされる。
まだうろうろする銀時。風が吹いて簾が動いて舞の練習をしてる高杉を目撃。やっと高杉が舞姫だと気づく。遅い!
けど高杉、成長すればそりゃ男の子っぽい体型になってしまうわけでしていくら体のラインがあまり出ない舞姫の衣装でも骨格的に無理が生じてきてしまうわけで舞姫としていられなくなってしまったら高杉はもう用済みなのであります。居場所をなくしてしまうわけですね。
そんな事情と、優美な踊りの裏に隠された過酷な練習を知った銀時は高杉を連れ出そうと目論むわけでありまして愛の逃避行と相成るのです。銀時は白き虎となればいいわけです。
そんな妄想。
THE BACK HORNの「舞姫」を歌ってたらな、ふと頭をよぎってな。
2007.12.07
同級生じゃなくて高杉が2個下。
銀時と高杉はある日待ち合わせをしておりましたとさ。
他校生やら同級生やらに絡まれたりして待ち合わせに遅刻決定な銀時に届いた一通のメール。
「帰る。死ねクソ天パ」
慌てて高杉ん家に謝りに行く銀時だけど、高杉はまだ帰ってなくて家の前でずっと帰りを待つ銀時。
何時間経っても帰ってこないしメールの返事は来ないし携帯は繋がらないし。あーもうとか思ってたら坂本(銀時と同級生)から電話が。
「高杉が駅前のロータリーで泣きながら銀時を待ってる」とな。
なんですと…!
駅前のロータリーは待ち合わせ場所ね。うそーん。高杉帰るって言ったやーん。うそーん。
銀時超ダッシュ。銀時風になる。
黒もじゃを発見。その横で膝を抱えて小さくなってる高杉を発見。高杉…!
銀時の声に顔を上げる高杉。泣き顔でぐちゃぐちゃ。
駆け寄ればカウンターで殴られる銀時。痛い!
「馬鹿!なんで来ねぇんだよ馬鹿馬鹿馬鹿!クソ天パ!白髪天パ!くるくるパー!!」
泣きじゃくりながら拙い暴言と暴力を繰り返す高杉。痛い!痛いて!
「だっておまえ帰るって言ったじゃん!」
「だからっておまえ待ち合わせしたのにその場所に来なくていいと思ってんのかよ!死ね!百回死ね!!」
わー!と泣き叫ぶ高杉に困る銀時。とりあえず教えてくれた坂本にお礼言う。ありがとう坂本。いい奴だな黒もじゃ。
んで、落ち着いた高杉と一緒に手繋いで帰ればいいんじゃない。
お子ちゃまな高杉萌えという突発妄想。
銀時と高杉はある日待ち合わせをしておりましたとさ。
他校生やら同級生やらに絡まれたりして待ち合わせに遅刻決定な銀時に届いた一通のメール。
「帰る。死ねクソ天パ」
慌てて高杉ん家に謝りに行く銀時だけど、高杉はまだ帰ってなくて家の前でずっと帰りを待つ銀時。
何時間経っても帰ってこないしメールの返事は来ないし携帯は繋がらないし。あーもうとか思ってたら坂本(銀時と同級生)から電話が。
「高杉が駅前のロータリーで泣きながら銀時を待ってる」とな。
なんですと…!
駅前のロータリーは待ち合わせ場所ね。うそーん。高杉帰るって言ったやーん。うそーん。
銀時超ダッシュ。銀時風になる。
黒もじゃを発見。その横で膝を抱えて小さくなってる高杉を発見。高杉…!
銀時の声に顔を上げる高杉。泣き顔でぐちゃぐちゃ。
駆け寄ればカウンターで殴られる銀時。痛い!
「馬鹿!なんで来ねぇんだよ馬鹿馬鹿馬鹿!クソ天パ!白髪天パ!くるくるパー!!」
泣きじゃくりながら拙い暴言と暴力を繰り返す高杉。痛い!痛いて!
「だっておまえ帰るって言ったじゃん!」
「だからっておまえ待ち合わせしたのにその場所に来なくていいと思ってんのかよ!死ね!百回死ね!!」
わー!と泣き叫ぶ高杉に困る銀時。とりあえず教えてくれた坂本にお礼言う。ありがとう坂本。いい奴だな黒もじゃ。
んで、落ち着いた高杉と一緒に手繋いで帰ればいいんじゃない。
お子ちゃまな高杉萌えという突発妄想。
2007.12.05
まぁ結局は銀高なんだけど、奴等は特別死刑執行刑務官部隊でさ。何処でも死刑執行出来る刑務官で、世間からは人形呼ばわりされてんだよ。
42ある部隊の中で不動のトップ3が銀時率いる第一部隊、高杉率いる第二部隊、近藤率いる第三部隊なんだよ。
ちなみにメンバーは。
第一…銀時、神楽、新八
第二…高杉、また子、万斉
第三…近藤、土方、沖田
…第三にだけ女の子がいない現実。
第一、第二の実力は均衡してて第三はちょっと離されてる感じ。
高杉は自分が第二なのが気に食わなくてさ、
「なんでアイウエオ順なんだよ!年長順にしろ!!」
「2ヶ月ぽっちで偉そうにすんなや。いやいや背の順だろ」
「ざけんな!」
とか言い合ってて、それを聞いてる土方は「アイウエオ順でも年長順でも背の順でも近藤さんが一番なのに…!」とか思ってればいい。実は第一の座を狙ってたり。
近藤さんは悪い人が減るなら第何部隊でもいいと思ってる。ほがらか!
…イマイチ膨らまないな。
42ある部隊の中で不動のトップ3が銀時率いる第一部隊、高杉率いる第二部隊、近藤率いる第三部隊なんだよ。
ちなみにメンバーは。
第一…銀時、神楽、新八
第二…高杉、また子、万斉
第三…近藤、土方、沖田
…第三にだけ女の子がいない現実。
第一、第二の実力は均衡してて第三はちょっと離されてる感じ。
高杉は自分が第二なのが気に食わなくてさ、
「なんでアイウエオ順なんだよ!年長順にしろ!!」
「2ヶ月ぽっちで偉そうにすんなや。いやいや背の順だろ」
「ざけんな!」
とか言い合ってて、それを聞いてる土方は「アイウエオ順でも年長順でも背の順でも近藤さんが一番なのに…!」とか思ってればいい。実は第一の座を狙ってたり。
近藤さんは悪い人が減るなら第何部隊でもいいと思ってる。ほがらか!
…イマイチ膨らまないな。
2007.11.14
ノンケとバイとは!
ノンケな銀さんとバイな高杉で二人は同級生で訳あって同棲中。高杉は銀さんのこと狙ってて俺のものになれよとか思ってるけど、銀さんはノンケだからそんな高杉にマジで身の危険を感じているんだ。
あんまりにも銀さんが嫌がるから、しかたねぇ、抱かれてやるよとか高杉は思い始めるけど、そんなこと言ってんじゃねぇんだよ死ね!とか銀さんは思っている。
まぁ高杉の心意気は高銀だけど、体はばっちり銀高なわけなのだよ。
ってわけでいやんあはんな妄想だからR指定っぽいぜ。気をつけて!
酔った勢いでやっちゃえばいいんじゃないかなーとか。未成年の癖に!
二人ともめっさ酔ってて、高杉はあいも変わらず銀さんをものにしてやるぜーとか思っててちゅーとか仕掛けてるんだ。
酔ってる銀さんがなんかもういい加減高杉うぜーとか思ってそんなに言うなら抱いてやるよ的な若気の至りにね。なっちゃってね。酔って真っ赤で目まで潤んでる高杉に銀さんちょっちぐらっとくるんだけどそれは酔いのせいだって思って乱れ乱れて夜があけます。
二人とも素っ裸のまんま同じベッドで寝てて、酔ってたくせにゴムはつけてやっていたらしくその辺に無造作に捨ててあったりで酷い様子。
先に起きた銀さんはあれ?って思うんだけどすぐに昨晩のことを思い出すよ。やっべやっちゃったよどうすんだよ俺、ってかえ、ちょっ、マジどうしたらいいのとか思ってる。
次いで高杉が起きて、高杉のほうはさっぱり昨日のことを覚えてなかったのであった。が、とりあえず現状から自分が銀時を抱いたと錯覚。腰大丈夫か、とか労わってくる。お前のほうが大丈夫か。
真実を知る銀さん、どうしようか迷うんだけどぴっかーん閃いた。
高杉に抱かれたことにして、あまりの手ひどさにもう顔も見たくない!状態だぜコノヤロー作戦をやるんだ。
まぁそういうわけでてめーなんて知るか的な態度でフンっとかやってると高杉が労わってくれる。出来もしない世話を焼こうとしてくれる。
でもさ、実際抱かれてるのは高杉なわけで高杉のほうが体はぼろぼろだったりするわけで、立つのも困難な状態なのでございますよ。なんで自分が抱かれたんだって気づかない高杉。
おまけに途中からゴムつけてなくて後始末なんかしてなくてお腹痛くなる高杉。ベッドで死んでる。
銀さん、ちょっと悪いことしたかなって思いつつ、どうしよう、って感じ。
みたいなのをちょろっと。
こんなえろすじゃなく日常的な二人を書きたいぜよ。
ノンケな銀さんとバイな高杉で二人は同級生で訳あって同棲中。高杉は銀さんのこと狙ってて俺のものになれよとか思ってるけど、銀さんはノンケだからそんな高杉にマジで身の危険を感じているんだ。
あんまりにも銀さんが嫌がるから、しかたねぇ、抱かれてやるよとか高杉は思い始めるけど、そんなこと言ってんじゃねぇんだよ死ね!とか銀さんは思っている。
まぁ高杉の心意気は高銀だけど、体はばっちり銀高なわけなのだよ。
ってわけでいやんあはんな妄想だからR指定っぽいぜ。気をつけて!
酔った勢いでやっちゃえばいいんじゃないかなーとか。未成年の癖に!
二人ともめっさ酔ってて、高杉はあいも変わらず銀さんをものにしてやるぜーとか思っててちゅーとか仕掛けてるんだ。
酔ってる銀さんがなんかもういい加減高杉うぜーとか思ってそんなに言うなら抱いてやるよ的な若気の至りにね。なっちゃってね。酔って真っ赤で目まで潤んでる高杉に銀さんちょっちぐらっとくるんだけどそれは酔いのせいだって思って乱れ乱れて夜があけます。
二人とも素っ裸のまんま同じベッドで寝てて、酔ってたくせにゴムはつけてやっていたらしくその辺に無造作に捨ててあったりで酷い様子。
先に起きた銀さんはあれ?って思うんだけどすぐに昨晩のことを思い出すよ。やっべやっちゃったよどうすんだよ俺、ってかえ、ちょっ、マジどうしたらいいのとか思ってる。
次いで高杉が起きて、高杉のほうはさっぱり昨日のことを覚えてなかったのであった。が、とりあえず現状から自分が銀時を抱いたと錯覚。腰大丈夫か、とか労わってくる。お前のほうが大丈夫か。
真実を知る銀さん、どうしようか迷うんだけどぴっかーん閃いた。
高杉に抱かれたことにして、あまりの手ひどさにもう顔も見たくない!状態だぜコノヤロー作戦をやるんだ。
まぁそういうわけでてめーなんて知るか的な態度でフンっとかやってると高杉が労わってくれる。出来もしない世話を焼こうとしてくれる。
でもさ、実際抱かれてるのは高杉なわけで高杉のほうが体はぼろぼろだったりするわけで、立つのも困難な状態なのでございますよ。なんで自分が抱かれたんだって気づかない高杉。
おまけに途中からゴムつけてなくて後始末なんかしてなくてお腹痛くなる高杉。ベッドで死んでる。
銀さん、ちょっと悪いことしたかなって思いつつ、どうしよう、って感じ。
みたいなのをちょろっと。
こんなえろすじゃなく日常的な二人を書きたいぜよ。
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