いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2007.10.28
パラレルだよ。
高杉は将来デザイナーになりたい高校生。自分のブランド立ち上げたりしたいと思っている。だが自分にそこまでの力がないことも自覚していて将来に悩みを抱えてたりする。
対して坂本は今をトキメクスーパーデザイナー。流行を生み出す最先端のブランドを持っているんだぜ。
ちなみに高杉もそのブランドのファンなの。こんな服を生み出せる坂本を尊敬してやまないのだ。
そのブランド(快援隊?)はレディース部門のデザインを坂本、メンズを陸奥が担当してるのであった。坂本は基本的に男物は作らない、陸奥も基本的に女物を作らない。
そんな感じで一方的に高杉が坂本を知っていて敬愛してる感じなのだが、ある日道を歩いてたらいきなり坂本に声を掛けられるんだよ。
「おんしはわしの理想のモデルぜよ!」って。
坂本は目をキラキラさせて高杉に「わしのドールになってくれ」とか言い出して、高杉が戸惑ってると陸奥が後ろから坂本の頭ぶん殴って地面に沈めて坂本の無礼を高杉に謝るんだよ。
冷静になった坂本と、陸奥と喫茶店に入り改めてモデルをやって欲しいと頼まれるんだ。
でも坂本はレディースしか作らないから男の高杉じゃ無理だろって思うんだけど、坂本は笑って大丈夫、おんしなら女物もイケるとか言ってまた陸奥に黙らされるんだよ。なんかこの陸奥暴力的だな。
高杉は坂本に憧れてるからモデルになるのOK出すの、んで側で坂本のデザインを学ぼうと思うのだ。
坂本の頼みでブランドの専属モデルになったハズがメンズだから陸奥の服ばかり着てる高杉。たまに坂本が高杉にレディース着せようとして拒否る。でもって高杉は坂本のデザイン画とか見て、やっぱ自分じゃ到底足下にも及ばないとか思うのだ。
しかも坂本のを見てるうちに自分の書くデザインがどこか坂本のっぽくなってきて、自分を見失ってることに気付きさらに悩むの。
そのうえ敬愛が恋情に変わってきちゃったりしてな。でも坂本には陸奥がいて、高杉から見ても二人はお似合いでどうしようもない感じで。なす術もない高杉。
諦めよう、何もかも。デザイナーとしての道も坂本の思いも全部。高杉はそう決意したのであった。
坂本はそういうの全部気付いてたりしてもいい。気付いてるから、もう放してあげようって思うのだ。でも、掴まえて悩ませて何もかもを諦めさせて、そのくせ、苦しめてごめんねじゃあさようならって無責任じゃない?と霜は思う(あぁそうかい)
坂本は最後の最後、さよならのプレゼントに高杉に服を贈るよ。帽子から靴まで、高杉のためだけに作った男物。坂本は女物しか作らないハズなのに。
そんなもの贈られた高杉はどうしたらいいの、どうしようもないじゃんか。
坂本に隠れて泣いて、口が裂けても側にいたいとは言えない高杉。そんな高杉の気持ちを知ってて側に置こうとしない坂本。だってお人形な高杉が欲しくて手元に置いておきたかったんだもん。余計な感情なんていらないの。だから多分愛はない。
こんな妄想をつれづれと。
別に最後はラブアンドハッピーに持っていってもいいけどね。
高杉は将来デザイナーになりたい高校生。自分のブランド立ち上げたりしたいと思っている。だが自分にそこまでの力がないことも自覚していて将来に悩みを抱えてたりする。
対して坂本は今をトキメクスーパーデザイナー。流行を生み出す最先端のブランドを持っているんだぜ。
ちなみに高杉もそのブランドのファンなの。こんな服を生み出せる坂本を尊敬してやまないのだ。
そのブランド(快援隊?)はレディース部門のデザインを坂本、メンズを陸奥が担当してるのであった。坂本は基本的に男物は作らない、陸奥も基本的に女物を作らない。
そんな感じで一方的に高杉が坂本を知っていて敬愛してる感じなのだが、ある日道を歩いてたらいきなり坂本に声を掛けられるんだよ。
「おんしはわしの理想のモデルぜよ!」って。
坂本は目をキラキラさせて高杉に「わしのドールになってくれ」とか言い出して、高杉が戸惑ってると陸奥が後ろから坂本の頭ぶん殴って地面に沈めて坂本の無礼を高杉に謝るんだよ。
冷静になった坂本と、陸奥と喫茶店に入り改めてモデルをやって欲しいと頼まれるんだ。
でも坂本はレディースしか作らないから男の高杉じゃ無理だろって思うんだけど、坂本は笑って大丈夫、おんしなら女物もイケるとか言ってまた陸奥に黙らされるんだよ。なんかこの陸奥暴力的だな。
高杉は坂本に憧れてるからモデルになるのOK出すの、んで側で坂本のデザインを学ぼうと思うのだ。
坂本の頼みでブランドの専属モデルになったハズがメンズだから陸奥の服ばかり着てる高杉。たまに坂本が高杉にレディース着せようとして拒否る。でもって高杉は坂本のデザイン画とか見て、やっぱ自分じゃ到底足下にも及ばないとか思うのだ。
しかも坂本のを見てるうちに自分の書くデザインがどこか坂本のっぽくなってきて、自分を見失ってることに気付きさらに悩むの。
そのうえ敬愛が恋情に変わってきちゃったりしてな。でも坂本には陸奥がいて、高杉から見ても二人はお似合いでどうしようもない感じで。なす術もない高杉。
諦めよう、何もかも。デザイナーとしての道も坂本の思いも全部。高杉はそう決意したのであった。
坂本はそういうの全部気付いてたりしてもいい。気付いてるから、もう放してあげようって思うのだ。でも、掴まえて悩ませて何もかもを諦めさせて、そのくせ、苦しめてごめんねじゃあさようならって無責任じゃない?と霜は思う(あぁそうかい)
坂本は最後の最後、さよならのプレゼントに高杉に服を贈るよ。帽子から靴まで、高杉のためだけに作った男物。坂本は女物しか作らないハズなのに。
そんなもの贈られた高杉はどうしたらいいの、どうしようもないじゃんか。
坂本に隠れて泣いて、口が裂けても側にいたいとは言えない高杉。そんな高杉の気持ちを知ってて側に置こうとしない坂本。だってお人形な高杉が欲しくて手元に置いておきたかったんだもん。余計な感情なんていらないの。だから多分愛はない。
こんな妄想をつれづれと。
別に最後はラブアンドハッピーに持っていってもいいけどね。
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2007.10.27
そこはかとなくR-15、だと思ってくれるとありがたい。
喚く気力ももはやないらしい。それでも嫌だと呟き続ける高杉の顎を金時は掴み涙に濡れた黒目を覗き込んだ。
ぼんやりとした目に映る金時の顔が、唇が、歪む。
「ねぇ高杉、知ってる?」
声だけは穏やかに、愉悦を含んでいる。先程まで高杉を殴り付けていた拳の持ち主だとは思えないほどに。
金時の声に高杉の体が小刻みに震える。呟いていた拒絶の言葉すら紡げない。
目と目を合わせたまま金時は高杉の顎を掴んでいた手から力を抜く。それでも視線で絡み取られた高杉はもはや動けない。
「人ってさ、好きなもの見ると瞳がおっきくなんの」
「………」
絶壁の縁を歩いているような高杉の呼吸にも構わず金時は酷く愉快そうに笑みを作り言葉を続けた。
「高杉の目、今すごい大きくなってる」
「………っ」
そんな訳ないと言いたげに高杉が目を見開く。そしてふるふると弱々しく首を振りまた呟いた。
「や、…いや、嫌だ……嫌…」
そんな高杉に金時はまた顎を掴みその黒目がちになったその目を覗き込む。
高杉が息を飲んだ。
「ほんとはイイくせに~。殴られて犯されて、体は正直なのに口では嫌だなんてさ、」
すっと金時の顔から感情が消えた。
「嘘つき」
×××××××××××××
というのが霜の頭をぐるぐるしててだね、うん…。
話にはなりきらなかったんだけどね、うん…うん…(しょぼん)
あれですよ、人間ってのは好きなもの見ると瞳がおっきくなるそうで。
だから好きな人を前にすると自然と自分が可愛く見えるようにするらしいですわ。一般的に黒目がちの方が愛されるからね。まぁんなこたぁどうでもよくてですね。
瞳がおっきくなんのは好きなものを見たときだけでなく、怖いものを見たときもだそうですぜ。
だからレイプとかされた時も黒目がちになっちゃってあらあら逆効果、みたいなね(…)。
まぁそんな話を聞いた瞬間に頭を駆け巡ったのがこんな妄想でした。笑って済ませて。てへっ(殴)
ちなみに怖いもの見た時瞳が大きくなるのはちゃんとその正体を見よう、正体を暴こうとするかららしい。
多分金さんは怖いものにも瞳がおっきくなんの知ってる。知ってて言ってる。あらあら。
補足のが長ェー。
喚く気力ももはやないらしい。それでも嫌だと呟き続ける高杉の顎を金時は掴み涙に濡れた黒目を覗き込んだ。
ぼんやりとした目に映る金時の顔が、唇が、歪む。
「ねぇ高杉、知ってる?」
声だけは穏やかに、愉悦を含んでいる。先程まで高杉を殴り付けていた拳の持ち主だとは思えないほどに。
金時の声に高杉の体が小刻みに震える。呟いていた拒絶の言葉すら紡げない。
目と目を合わせたまま金時は高杉の顎を掴んでいた手から力を抜く。それでも視線で絡み取られた高杉はもはや動けない。
「人ってさ、好きなもの見ると瞳がおっきくなんの」
「………」
絶壁の縁を歩いているような高杉の呼吸にも構わず金時は酷く愉快そうに笑みを作り言葉を続けた。
「高杉の目、今すごい大きくなってる」
「………っ」
そんな訳ないと言いたげに高杉が目を見開く。そしてふるふると弱々しく首を振りまた呟いた。
「や、…いや、嫌だ……嫌…」
そんな高杉に金時はまた顎を掴みその黒目がちになったその目を覗き込む。
高杉が息を飲んだ。
「ほんとはイイくせに~。殴られて犯されて、体は正直なのに口では嫌だなんてさ、」
すっと金時の顔から感情が消えた。
「嘘つき」
×××××××××××××
というのが霜の頭をぐるぐるしててだね、うん…。
話にはなりきらなかったんだけどね、うん…うん…(しょぼん)
あれですよ、人間ってのは好きなもの見ると瞳がおっきくなるそうで。
だから好きな人を前にすると自然と自分が可愛く見えるようにするらしいですわ。一般的に黒目がちの方が愛されるからね。まぁんなこたぁどうでもよくてですね。
瞳がおっきくなんのは好きなものを見たときだけでなく、怖いものを見たときもだそうですぜ。
だからレイプとかされた時も黒目がちになっちゃってあらあら逆効果、みたいなね(…)。
まぁそんな話を聞いた瞬間に頭を駆け巡ったのがこんな妄想でした。笑って済ませて。てへっ(殴)
ちなみに怖いもの見た時瞳が大きくなるのはちゃんとその正体を見よう、正体を暴こうとするかららしい。
多分金さんは怖いものにも瞳がおっきくなんの知ってる。知ってて言ってる。あらあら。
補足のが長ェー。
2007.10.19
自分でも不思議、キャナ的高杉。
※キャナとは。
『その向こうの向こう側』1巻に出て来る子。幼女。
霜は自分を召喚したマスターのために健気に働く愛らしい子、キャナを高杉に置き換えてしまおうという暴挙に出たよ。
貧乏魔導師銀時はどんな願いも叶えてくれる常世の花『アマランザイン』を召喚しようとして儚い光『グローカス』である高杉を召喚したのであった。
『アマランザイン』ではないとはいえ『花』である高杉はマスターである銀時のためになんでも願いを叶える存在であった。
しかし高杉は銀時の願いに文句をつけてばっかなのであった。簡単なことはテメェでやれと聞く耳持たない。それでいいのか『花』として。それでいいんだ高杉だから。
人間にはどうすることも出来ない大病や不治の病を治すとか、大怪我や傷害を治すとかそういうことには高杉も自分の力を使うのだ。
高杉の力で銀時お金がっぽり。マスターの言うことに従わないワガママな『花』の高杉とも銀時はうまく付き合っていけるようになったのである。
しかし高杉の力は使えば使う程無くなっていくもの。力を使い果たした『花』は枯れてしまう運命にあるのであった。高杉の力はもうすぐ無くなってしまうのだが、高杉はそれを銀時には言わないのだ。
そうとは知らぬ銀時は変わらず高杉に他人の願いを叶えさせてお金儲け。高杉の力は風前の灯に。
そんなある日銀時は他の魔導師仲間に言われて知るのだ。高杉の力は無限ではない。いつかは枯れてしまうものだと。
現実を知った銀時は「もう力を使わなくていい、だから側にいてくれ。それが俺の最後の願いだ」と高杉に告げるのだが、高杉は静かに笑って銀時にぎゅっとしてってお願いして銀時の腕の中で散って消えていくのであった。
高杉を失った銀時は思い出を胸に魔導に打ち込んでいくのだが、ある日高杉にそっくりな魔導師に出会うのであった。
そうして二人の物語が始まる。
×××××××××××××
霜がボロ泣きしたキャナのお話。
大体こんな話だが、向こう側でマスターがキャナ似の子に会うなんてないよ。キャナが散ってお終い。
※キャナとは。
『その向こうの向こう側』1巻に出て来る子。幼女。
霜は自分を召喚したマスターのために健気に働く愛らしい子、キャナを高杉に置き換えてしまおうという暴挙に出たよ。
貧乏魔導師銀時はどんな願いも叶えてくれる常世の花『アマランザイン』を召喚しようとして儚い光『グローカス』である高杉を召喚したのであった。
『アマランザイン』ではないとはいえ『花』である高杉はマスターである銀時のためになんでも願いを叶える存在であった。
しかし高杉は銀時の願いに文句をつけてばっかなのであった。簡単なことはテメェでやれと聞く耳持たない。それでいいのか『花』として。それでいいんだ高杉だから。
人間にはどうすることも出来ない大病や不治の病を治すとか、大怪我や傷害を治すとかそういうことには高杉も自分の力を使うのだ。
高杉の力で銀時お金がっぽり。マスターの言うことに従わないワガママな『花』の高杉とも銀時はうまく付き合っていけるようになったのである。
しかし高杉の力は使えば使う程無くなっていくもの。力を使い果たした『花』は枯れてしまう運命にあるのであった。高杉の力はもうすぐ無くなってしまうのだが、高杉はそれを銀時には言わないのだ。
そうとは知らぬ銀時は変わらず高杉に他人の願いを叶えさせてお金儲け。高杉の力は風前の灯に。
そんなある日銀時は他の魔導師仲間に言われて知るのだ。高杉の力は無限ではない。いつかは枯れてしまうものだと。
現実を知った銀時は「もう力を使わなくていい、だから側にいてくれ。それが俺の最後の願いだ」と高杉に告げるのだが、高杉は静かに笑って銀時にぎゅっとしてってお願いして銀時の腕の中で散って消えていくのであった。
高杉を失った銀時は思い出を胸に魔導に打ち込んでいくのだが、ある日高杉にそっくりな魔導師に出会うのであった。
そうして二人の物語が始まる。
×××××××××××××
霜がボロ泣きしたキャナのお話。
大体こんな話だが、向こう側でマスターがキャナ似の子に会うなんてないよ。キャナが散ってお終い。
2007.10.18
近未来パラレル。
銀時は警察きっての交渉人。やる気ない態度とは裏腹にどんな犯人とも交渉しその検挙に貢献するスーパーマン。
対して高杉は遊園地、美術館、至る所に大小様々な爆弾を仕掛け、死者こそ出していないものの怪我人を多数出してる快楽系爆弾魔。
まだ高校生でなー。でも天才でな、犯罪という犯罪に精通してるんだ。普段は普通の人の仮面を被って生きてるんだよ。でも世界なんてぶっ壊したいとか思ってるんだよ。
で銀時は高杉の近所のあんちゃんでな、高杉も高杉で反抗期なりになついてたんだよ。
始まりは警察への爆弾魔からの挑戦状。無能な犬ども、俺を止められるなら止めてみろ、的なね。
んで銀時は世間を騒がす凶悪爆弾魔がまさか高杉とは知らず交渉交渉。
高杉は銀時だって知ってるからキャッキャしててそれがますます狂気がかった印象を与えるんだなコレ。
高杉は銀時のたまの休みとかに銀時のところ遊びいったりしてな、犯罪者の心理についてとかレクチャーしてあげてんだよ。犯罪者おまえェェエ。
んである日銀時も高杉が犯人だって気付くんだよ。きっと高杉はわざと気付かせたんだね。
銀時が気付いたって気付いた高杉は(ややこしいなオイ)最後の遊びだって言ってヒントともいえないヒントを残して連絡を絶つんだよ。
銀時は頭巡らせて犯罪者なら、じゃなく高杉ならどうするか考えて導き出した答えを信じてその場に行くの。其処は高杉のママが亡くなった崖とかがいいな。
崖のうえ、最後の爆弾は高杉が持ってるお人形ちゃんの中に入っててな、銀時が駆け付けて奪い取って海に投げた瞬間爆発するの。
爆風で転がる二人。銀時は高杉を抱き締めてればいい。こうして爆弾魔との交渉は幕を閉じるんだ。
まぁ暗めな要素を付け足すと。
高杉は幼い頃母親が父親の浮気が許せなくてでも愛してて悩んだ結果自殺しててなー、浮気の発覚は高杉が生まれた直後くらいで息子より旦那を愛してた母親はそっちに気を取られて高杉を愛してなかったんだなコレ。
高杉が最後に持ってた人形は母親が高杉がまだお腹にいる頃きっと女の子だって言い張って手作りした女の子の人形なの。母親が間違えたとはいえ高杉のために作った最初で最後の品なの。
他にも、捕まった高杉は医療少年院とかに入れられてたりしてなー、とか考えてた。
超断片的!
銀時は警察きっての交渉人。やる気ない態度とは裏腹にどんな犯人とも交渉しその検挙に貢献するスーパーマン。
対して高杉は遊園地、美術館、至る所に大小様々な爆弾を仕掛け、死者こそ出していないものの怪我人を多数出してる快楽系爆弾魔。
まだ高校生でなー。でも天才でな、犯罪という犯罪に精通してるんだ。普段は普通の人の仮面を被って生きてるんだよ。でも世界なんてぶっ壊したいとか思ってるんだよ。
で銀時は高杉の近所のあんちゃんでな、高杉も高杉で反抗期なりになついてたんだよ。
始まりは警察への爆弾魔からの挑戦状。無能な犬ども、俺を止められるなら止めてみろ、的なね。
んで銀時は世間を騒がす凶悪爆弾魔がまさか高杉とは知らず交渉交渉。
高杉は銀時だって知ってるからキャッキャしててそれがますます狂気がかった印象を与えるんだなコレ。
高杉は銀時のたまの休みとかに銀時のところ遊びいったりしてな、犯罪者の心理についてとかレクチャーしてあげてんだよ。犯罪者おまえェェエ。
んである日銀時も高杉が犯人だって気付くんだよ。きっと高杉はわざと気付かせたんだね。
銀時が気付いたって気付いた高杉は(ややこしいなオイ)最後の遊びだって言ってヒントともいえないヒントを残して連絡を絶つんだよ。
銀時は頭巡らせて犯罪者なら、じゃなく高杉ならどうするか考えて導き出した答えを信じてその場に行くの。其処は高杉のママが亡くなった崖とかがいいな。
崖のうえ、最後の爆弾は高杉が持ってるお人形ちゃんの中に入っててな、銀時が駆け付けて奪い取って海に投げた瞬間爆発するの。
爆風で転がる二人。銀時は高杉を抱き締めてればいい。こうして爆弾魔との交渉は幕を閉じるんだ。
まぁ暗めな要素を付け足すと。
高杉は幼い頃母親が父親の浮気が許せなくてでも愛してて悩んだ結果自殺しててなー、浮気の発覚は高杉が生まれた直後くらいで息子より旦那を愛してた母親はそっちに気を取られて高杉を愛してなかったんだなコレ。
高杉が最後に持ってた人形は母親が高杉がまだお腹にいる頃きっと女の子だって言い張って手作りした女の子の人形なの。母親が間違えたとはいえ高杉のために作った最初で最後の品なの。
他にも、捕まった高杉は医療少年院とかに入れられてたりしてなー、とか考えてた。
超断片的!
2007.10.18
※霜の脳内は男だろうが子供を孕めるミラクルワールド。苦手な人はやめときな。
②結構真面目なはずなのになんか笑える気がするVer.
いきなり腹に子がいるとか言われて一人でぐるぐる悩む高杉。
そして急に今まで自分がして来たことを後悔するんだよ、なんてことをしてきたんだろう、こんな自分が親になんかなっていいのかって。生まれてくる子供が不幸になるだけじゃないかって(ワォ、今日子さんみたい!)。
でも宿ってしまった命、それも銀時の子を殺すのはためらわれて、悩み抜いた結果高杉は誰も自分を知らないところまで一人旅立つの。誰にも何も言わずにね。
銀時は桂経由で高杉失踪のことを知るよ。でも殺伐系だから特別高杉を気にかけることもなくテロも起こらなくて平和じゃんとか思ってるの。間違っても高杉が銀時の子を宿してるなんて思わないのだ。
高杉の居場所は必死に高杉を探した鬼兵隊が見つけるの。けど高杉の状況をかんがみて無理に連れ帰ることはせず協力してあげるんだよ。いい奴等だ鬼兵隊。
だが銀時はひょんなことから高杉が銀時の子を孕んでると知り高杉を探すんだよ。
探し当てた頃にはもう子供も生まれてて、ハイハイするくらいでそんな子供と和やかに暮らしてる高杉を見つけるのだ。子供は男の子。
どっちかというと高杉似で高杉はあまり銀時の面影をもたないその子にちょっとがっかりしてればいい。でも愛してるよ。
んで、どうするんだろうなぁ…?(いい加減!)
まぁ哀しいことに高杉がお亡くなりになったりして(えぇー)子供は成長して銀時と暮らしてればいいんじゃない?
父親が白夜叉だとか母親が鬼兵隊総督でテロリストだったとかで子供は悩んだりすればいいんじゃない。真選組とかに入隊しちゃえばいいんじゃない。
最終的にはそんなドリームかよ全く…。
②結構真面目なはずなのになんか笑える気がするVer.
いきなり腹に子がいるとか言われて一人でぐるぐる悩む高杉。
そして急に今まで自分がして来たことを後悔するんだよ、なんてことをしてきたんだろう、こんな自分が親になんかなっていいのかって。生まれてくる子供が不幸になるだけじゃないかって(ワォ、今日子さんみたい!)。
でも宿ってしまった命、それも銀時の子を殺すのはためらわれて、悩み抜いた結果高杉は誰も自分を知らないところまで一人旅立つの。誰にも何も言わずにね。
銀時は桂経由で高杉失踪のことを知るよ。でも殺伐系だから特別高杉を気にかけることもなくテロも起こらなくて平和じゃんとか思ってるの。間違っても高杉が銀時の子を宿してるなんて思わないのだ。
高杉の居場所は必死に高杉を探した鬼兵隊が見つけるの。けど高杉の状況をかんがみて無理に連れ帰ることはせず協力してあげるんだよ。いい奴等だ鬼兵隊。
だが銀時はひょんなことから高杉が銀時の子を孕んでると知り高杉を探すんだよ。
探し当てた頃にはもう子供も生まれてて、ハイハイするくらいでそんな子供と和やかに暮らしてる高杉を見つけるのだ。子供は男の子。
どっちかというと高杉似で高杉はあまり銀時の面影をもたないその子にちょっとがっかりしてればいい。でも愛してるよ。
んで、どうするんだろうなぁ…?(いい加減!)
まぁ哀しいことに高杉がお亡くなりになったりして(えぇー)子供は成長して銀時と暮らしてればいいんじゃない?
父親が白夜叉だとか母親が鬼兵隊総督でテロリストだったとかで子供は悩んだりすればいいんじゃない。真選組とかに入隊しちゃえばいいんじゃない。
最終的にはそんなドリームかよ全く…。
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