いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2007.11.07
下の記事の補足。ややこしい!
高杉が鍵握り締めてることに首かしげながら取り上げて無くさないように自分が鍵置いてるところにしまうの。
まだ熱が上がると判断した金時は額にタオルとかは乗せずに暖かくしてやるだけしてリビングに戻るの。
熱が上がりきって暑くて目覚めた高杉はベッドで寝てたっけ?って思いながら金時を探してリビングに行くと金時に文句言われるんだよ。
飯がないって。料理は当番制。昨日は高杉の番だったのだね。当番制とか言いながらほとんど金時はしない。言い訳して高杉に押しつけてる。意味ない当番制。あ、ちなみに二人は同棲してるから、言い忘れてたけど。
まだ熱があるから頭ぼーっとしながらも今から作ろうとする高杉に金時はもう自分で作ったって言うの。高杉しょんぼり。高杉はすっかり別れ話のことを忘れてますね。金時も高杉が熱出したからそっちに気を取られて忘れてるけど。
しょんぼりしてる高杉に金時は言うの。久しぶりに料理したから失敗した。自分は食べたくないから食べていいよって。高杉のために作ったお粥のくせに!素直じゃないな!もう!
金時が作った料理ってことで嬉しい高杉だけど食欲がない。けど頑張って食べる。時間かけてゆっくり。喉も腫れてて痛いけど無理やりでも食べる。
料理、ぶっちゃけ高杉より金時のが上手。高杉上手くないねん。いろんなもの不器用。でも食べてあげてるのも金時の一種の愛だね。文句は言うけど。
なんかダルいし風邪悪化したみたいだから今日リビングで寝るって言い出した高杉。一緒に寝て金時に移したらダメだからと思って。熱あること自覚してないね。
金時はむしろリビングにいられる方が邪魔だから寝室から出てこないでとか言う。高杉素直に金時のいないベッドで寝る。
金時はこっそり寝室に行って額にタオル乗せてやったり氷枕にしてやったり汗拭いてやったりする。優しい!(3回目)
普段は放置プレイのくせにこういう時に優しく金時から触れて髪を撫でてやったりする。
金時も気付いたらベッドで高杉潰すように寝てて、しかも寒いから無意識に高杉の布団奪って寝てるのな。高杉寒くて起きるよ。
ベッドにいる金時見て、看病のあとを見て高杉嬉しくて金時のことまた好きになる。騙されるな高杉…!
元気になって幸せウキウキな高杉だったけど、鍵がないことに気付く。探す。金時の鍵の保管場所に自分の鍵を見つけて没収された!って勘違いしてまたさめざめ泣き出す。金時がやっぱり涙の訳が分からず突き放すから高杉はもっと大泣きする。
もう一生やってればいい。
×××××××××××××
予想外に長くなった…。
なんかね、よく泣く泣き虫な高杉も愛しいと思えるよ。いんじゃね、こんな高杉も。
そして金時がツンデレ気味。なんてことだ。
高杉が鍵握り締めてることに首かしげながら取り上げて無くさないように自分が鍵置いてるところにしまうの。
まだ熱が上がると判断した金時は額にタオルとかは乗せずに暖かくしてやるだけしてリビングに戻るの。
熱が上がりきって暑くて目覚めた高杉はベッドで寝てたっけ?って思いながら金時を探してリビングに行くと金時に文句言われるんだよ。
飯がないって。料理は当番制。昨日は高杉の番だったのだね。当番制とか言いながらほとんど金時はしない。言い訳して高杉に押しつけてる。意味ない当番制。あ、ちなみに二人は同棲してるから、言い忘れてたけど。
まだ熱があるから頭ぼーっとしながらも今から作ろうとする高杉に金時はもう自分で作ったって言うの。高杉しょんぼり。高杉はすっかり別れ話のことを忘れてますね。金時も高杉が熱出したからそっちに気を取られて忘れてるけど。
しょんぼりしてる高杉に金時は言うの。久しぶりに料理したから失敗した。自分は食べたくないから食べていいよって。高杉のために作ったお粥のくせに!素直じゃないな!もう!
金時が作った料理ってことで嬉しい高杉だけど食欲がない。けど頑張って食べる。時間かけてゆっくり。喉も腫れてて痛いけど無理やりでも食べる。
料理、ぶっちゃけ高杉より金時のが上手。高杉上手くないねん。いろんなもの不器用。でも食べてあげてるのも金時の一種の愛だね。文句は言うけど。
なんかダルいし風邪悪化したみたいだから今日リビングで寝るって言い出した高杉。一緒に寝て金時に移したらダメだからと思って。熱あること自覚してないね。
金時はむしろリビングにいられる方が邪魔だから寝室から出てこないでとか言う。高杉素直に金時のいないベッドで寝る。
金時はこっそり寝室に行って額にタオル乗せてやったり氷枕にしてやったり汗拭いてやったりする。優しい!(3回目)
普段は放置プレイのくせにこういう時に優しく金時から触れて髪を撫でてやったりする。
金時も気付いたらベッドで高杉潰すように寝てて、しかも寒いから無意識に高杉の布団奪って寝てるのな。高杉寒くて起きるよ。
ベッドにいる金時見て、看病のあとを見て高杉嬉しくて金時のことまた好きになる。騙されるな高杉…!
元気になって幸せウキウキな高杉だったけど、鍵がないことに気付く。探す。金時の鍵の保管場所に自分の鍵を見つけて没収された!って勘違いしてまたさめざめ泣き出す。金時がやっぱり涙の訳が分からず突き放すから高杉はもっと大泣きする。
もう一生やってればいい。
×××××××××××××
予想外に長くなった…。
なんかね、よく泣く泣き虫な高杉も愛しいと思えるよ。いんじゃね、こんな高杉も。
そして金時がツンデレ気味。なんてことだ。
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2007.11.07
さすがに金時に愛がなさすぎて高杉が可哀相だと思ったので金時もちゃんと高杉のこと大事にしてるんだよっていう補足妄想。
けふけふ風邪気味な高杉。移されたくないから側に寄らないでよとか言われて直ぐさまマスク装備です。素直!健気!安いのじゃなくて高めのマスクだよ。
だがいくら金時のことが大好きな高杉でも、さすがに自分は愛されてないんじゃないかと思い始める。まさか身体だけ目当てなんじゃ…!とか考える。つか、あんな態度をとられ続けてて愛されてると思ってた方が奇跡だと霜は思う。
それでも金時が自分のこと構ってくれるなら身体だけが目的でもいい…と高杉は思いますがやっぱり愛が欲しいのです。哀しくなった高杉は金時に別れを切り出します。
ちなみに金時は別に高杉の身体が目当てではございません。高杉抱くより女の人と寝る方がいいと思ってる。柔らかいし抱き心地だっていいし。高杉はめっさ身体堅くてすぐ痛がるから正直萎えるんだよ。上手でもないしさ。いろいろ。
別れ話を切り出された金時はあっさり応じるんだよ。別に好きにすればいいじゃん的な態度。
あんまりにもすんなり別れるって言われちゃったから愛がないって高杉が怒って泣き出して、金時としてはもう訳分からんから放置。そっちから別れるって言い出したくせに何故に泣く。多分女の人が泣き出したんなら金時も「あぁ自分の気を引きたくて言い出したんだな」って気付いてあげられるんだろうけど、高杉には欠片もそういう考慮をしてやらない。
泣いてる高杉放置して金時は仕事行くぜ。一人で部屋で泣いてた高杉だけど、やっと泣きやめて膝を抱えてどうしようかと考える。別れるって言われちゃったから部屋を出て行くべきだろうかとか。
ちなみに気付いたかい、言い出したの自分のくせに高杉のなかで金時から言われた風に変換が起こってるんだぜ。
部屋の鍵を見つめながら机に置こうとして置けなくて悩み悶える高杉は結論が出ないままうだうだ。
そうしてると風邪が悪化して熱が出てソファにぱたりと倒れて寝込むの。鍵は握り締めたまま。
熱をよく出すくせに熱に弱い質でちょっと熱が上がるとすぐダメになる。意識が朦朧としちゃうんだ。
仕事から帰ってきた金時は靴を脱ぎながらふと違和感を覚えてるよ。あれ?高杉が出迎えにこない。いつも金時が帰ってくるとすぐ顔を出すのに。
金時、ちょっと物足りなく思いながら深く気にしない。誰もいないリビングの電気が点けっ放しで消せよとか思う。高杉がいるソファは玄関に背を向けてるから金時は気付かなかったんだなコレ。
シャワー浴びてリビング戻って座ろうとして初めて高杉に気付く。最初は寝てるんだろうと思ったけど、自分抱き締めるみたく小さく丸くなって唇が青ざめてる高杉に異変に気付く。
熱があるって気付いて、金時仕方なくベッドに連れてってあげるよ。優しい!
布団ちゃんとかけてあげるし冷え性の高杉のために湯たんぽだって用意して足下置いておいてあげるの。優しい!
…続いちゃった!
けふけふ風邪気味な高杉。移されたくないから側に寄らないでよとか言われて直ぐさまマスク装備です。素直!健気!安いのじゃなくて高めのマスクだよ。
だがいくら金時のことが大好きな高杉でも、さすがに自分は愛されてないんじゃないかと思い始める。まさか身体だけ目当てなんじゃ…!とか考える。つか、あんな態度をとられ続けてて愛されてると思ってた方が奇跡だと霜は思う。
それでも金時が自分のこと構ってくれるなら身体だけが目的でもいい…と高杉は思いますがやっぱり愛が欲しいのです。哀しくなった高杉は金時に別れを切り出します。
ちなみに金時は別に高杉の身体が目当てではございません。高杉抱くより女の人と寝る方がいいと思ってる。柔らかいし抱き心地だっていいし。高杉はめっさ身体堅くてすぐ痛がるから正直萎えるんだよ。上手でもないしさ。いろいろ。
別れ話を切り出された金時はあっさり応じるんだよ。別に好きにすればいいじゃん的な態度。
あんまりにもすんなり別れるって言われちゃったから愛がないって高杉が怒って泣き出して、金時としてはもう訳分からんから放置。そっちから別れるって言い出したくせに何故に泣く。多分女の人が泣き出したんなら金時も「あぁ自分の気を引きたくて言い出したんだな」って気付いてあげられるんだろうけど、高杉には欠片もそういう考慮をしてやらない。
泣いてる高杉放置して金時は仕事行くぜ。一人で部屋で泣いてた高杉だけど、やっと泣きやめて膝を抱えてどうしようかと考える。別れるって言われちゃったから部屋を出て行くべきだろうかとか。
ちなみに気付いたかい、言い出したの自分のくせに高杉のなかで金時から言われた風に変換が起こってるんだぜ。
部屋の鍵を見つめながら机に置こうとして置けなくて悩み悶える高杉は結論が出ないままうだうだ。
そうしてると風邪が悪化して熱が出てソファにぱたりと倒れて寝込むの。鍵は握り締めたまま。
熱をよく出すくせに熱に弱い質でちょっと熱が上がるとすぐダメになる。意識が朦朧としちゃうんだ。
仕事から帰ってきた金時は靴を脱ぎながらふと違和感を覚えてるよ。あれ?高杉が出迎えにこない。いつも金時が帰ってくるとすぐ顔を出すのに。
金時、ちょっと物足りなく思いながら深く気にしない。誰もいないリビングの電気が点けっ放しで消せよとか思う。高杉がいるソファは玄関に背を向けてるから金時は気付かなかったんだなコレ。
シャワー浴びてリビング戻って座ろうとして初めて高杉に気付く。最初は寝てるんだろうと思ったけど、自分抱き締めるみたく小さく丸くなって唇が青ざめてる高杉に異変に気付く。
熱があるって気付いて、金時仕方なくベッドに連れてってあげるよ。優しい!
布団ちゃんとかけてあげるし冷え性の高杉のために湯たんぽだって用意して足下置いておいてあげるの。優しい!
…続いちゃった!
2007.11.06
ランボさんは我慢の子。健気な子!という妄想をしていた頃があったのを思い出したのでそれを銀高でやってみようとかいう訳の分からん思い付き。
銀高じゃ微妙だったから金高(ホスト×高校生)で。
金時のことが大好きで大好きな高杉。声が聞きたくて毎日電話だってかけちゃう。ウザがられてもいいの。怒った金時も素敵なの(ちょっとMっ気があるようだ)。
対する金時、愛はあるけど思いやりがない。心底ウゼェって思ってたりする。普通に冷たくする。いじめる。いろんな意味で。泣くまでいじめる。
高杉は金時が好きで好きで大好きだけど、涙が出ちゃう。だって、好きなんだもん。本当は優しくして欲しいんだもの。
高杉が100回泣いたら99回ガン無視で、ほんの1回優しくするのが坂田金時。その1回に高杉は惚れ直しちゃうんだ。目を覚ませいい加減。
高杉が街で見掛ける度違う女を連れてる金時に高杉は胸を痛めてさめざめ泣くけど泣いたって金時は女といることに罪悪感なんて抱かん。仕事40、プライベート60くらいでいるわけだが仕事だからとか言い訳だけしてる。嘘吐くことも平気でやる。
むしろ高杉に泣くの顔ぐっちゃになるからやめろやって思う。その顔で抱き付こうとしないで欲しいとか思ってる。から、抱き付こうとする高杉を避ける。だから高杉がまた泣く。もう知らん。鼻水すするのうっさいからあっちいってくんないって言われて高杉は壁向いて泣く。
嗚咽が気になってかけ布団泣いてる高杉に掛ける。まだまだ泣いてる高杉に金時ぷちっときて敷き布団も掛ける。重い。高杉潰れかける。そのうち泣き疲れて寝ちゃった高杉は布団に潰される。
静かになってしばらく経ってから金時は高杉の存在思い出して布団退けてやる。ベッドに戻して自分は寝る。高杉は放置。
そのうち寒くなって起きた高杉が勝手にベッドに潜り込んで金時にくっついて寝る。鬱陶しさに目覚めた金時は高杉引きはがしてまた寝るんだけど朝起きるとまた高杉がくっついてる謎。
たまにデートなんかしてもデート中お客の子とかからかかってきた電話に普通に応じて高杉を放置プレイ。また泣きそうになる高杉。泣かないで高杉、我慢の子になるのよ。
手だって繋ぎたいのに繋がせてくれなくてしょんぼり高杉。放置されるは冷たくされるはで段々テンションが下がって道端で泣く寸前のところで金時がさり気なく手繋いでくれる。ぐす、嬉しくてまた泣きそうな高杉。
あ、ちなみに高杉が他の人と親しくしてんの見たら金時はイラっとするよ。そんで高杉をいじめるの。酷いわ自分のことは棚に上げて。
んでもって金時が優しい時は要注意。のちにとんでもない無理難題を押しつけられるかするから。でも高杉は優しくされたことで舞い上がって学習しないの。恋は盲目。
こんな感じ。リボランで銀高、バージョンアップVer.。
私の中でこんなにリボーン大好き大好きな子じゃなかったランボさんは。
金時に愛があるとか嘘だと思った。あたしには欠片も金時の愛は見つけられなかったぜ。
思ってたより高杉が痛々しかった。あちゃー。
銀高じゃ微妙だったから金高(ホスト×高校生)で。
金時のことが大好きで大好きな高杉。声が聞きたくて毎日電話だってかけちゃう。ウザがられてもいいの。怒った金時も素敵なの(ちょっとMっ気があるようだ)。
対する金時、愛はあるけど思いやりがない。心底ウゼェって思ってたりする。普通に冷たくする。いじめる。いろんな意味で。泣くまでいじめる。
高杉は金時が好きで好きで大好きだけど、涙が出ちゃう。だって、好きなんだもん。本当は優しくして欲しいんだもの。
高杉が100回泣いたら99回ガン無視で、ほんの1回優しくするのが坂田金時。その1回に高杉は惚れ直しちゃうんだ。目を覚ませいい加減。
高杉が街で見掛ける度違う女を連れてる金時に高杉は胸を痛めてさめざめ泣くけど泣いたって金時は女といることに罪悪感なんて抱かん。仕事40、プライベート60くらいでいるわけだが仕事だからとか言い訳だけしてる。嘘吐くことも平気でやる。
むしろ高杉に泣くの顔ぐっちゃになるからやめろやって思う。その顔で抱き付こうとしないで欲しいとか思ってる。から、抱き付こうとする高杉を避ける。だから高杉がまた泣く。もう知らん。鼻水すするのうっさいからあっちいってくんないって言われて高杉は壁向いて泣く。
嗚咽が気になってかけ布団泣いてる高杉に掛ける。まだまだ泣いてる高杉に金時ぷちっときて敷き布団も掛ける。重い。高杉潰れかける。そのうち泣き疲れて寝ちゃった高杉は布団に潰される。
静かになってしばらく経ってから金時は高杉の存在思い出して布団退けてやる。ベッドに戻して自分は寝る。高杉は放置。
そのうち寒くなって起きた高杉が勝手にベッドに潜り込んで金時にくっついて寝る。鬱陶しさに目覚めた金時は高杉引きはがしてまた寝るんだけど朝起きるとまた高杉がくっついてる謎。
たまにデートなんかしてもデート中お客の子とかからかかってきた電話に普通に応じて高杉を放置プレイ。また泣きそうになる高杉。泣かないで高杉、我慢の子になるのよ。
手だって繋ぎたいのに繋がせてくれなくてしょんぼり高杉。放置されるは冷たくされるはで段々テンションが下がって道端で泣く寸前のところで金時がさり気なく手繋いでくれる。ぐす、嬉しくてまた泣きそうな高杉。
あ、ちなみに高杉が他の人と親しくしてんの見たら金時はイラっとするよ。そんで高杉をいじめるの。酷いわ自分のことは棚に上げて。
んでもって金時が優しい時は要注意。のちにとんでもない無理難題を押しつけられるかするから。でも高杉は優しくされたことで舞い上がって学習しないの。恋は盲目。
こんな感じ。リボランで銀高、バージョンアップVer.。
私の中でこんなにリボーン大好き大好きな子じゃなかったランボさんは。
金時に愛があるとか嘘だと思った。あたしには欠片も金時の愛は見つけられなかったぜ。
思ってたより高杉が痛々しかった。あちゃー。
2007.11.04
が、書きたくてなー。
同級生なの。銀高。
高杉が銀時のこと好きで好きでしょうがなくてなー。
でも素直になれなくて好きだなんてとてもじゃないけど言えなくて、つい銀時相手に口は悪いは態度も悪いはで銀時に苦手意識持たれちゃって自己嫌悪。
こんなことが言いたいんじゃないのに、いっそ自分なんて喋れなくなればいいって思って、ほんとに喋れなくなっちゃうとか、そんな人魚姫的なね。
…乙女?
同級生なの。銀高。
高杉が銀時のこと好きで好きでしょうがなくてなー。
でも素直になれなくて好きだなんてとてもじゃないけど言えなくて、つい銀時相手に口は悪いは態度も悪いはで銀時に苦手意識持たれちゃって自己嫌悪。
こんなことが言いたいんじゃないのに、いっそ自分なんて喋れなくなればいいって思って、ほんとに喋れなくなっちゃうとか、そんな人魚姫的なね。
…乙女?
2007.10.30
「…重くねぇの?」
高杉は呟く。銀八を見ないままの姿勢で。
銀八は目をやった。自分を見ない高杉を。
「自分で言うのもなんだけどよ、俺の気持ち、重いとか、思わねぇの?」
視線は一方通行で、決して交わることはなくて。
それでも高杉は言葉を続けたし、銀八も高杉の黒髪を見つめ続けた。
「重いなら、重たくなったなら、潰されそうになっちまったら、すぐに、言えよ」
無理なんて、しなくていいから。おまえがいなくても、俺は生きられるから。
だって寂しいと死んでしまうような、弱い生き物ではないから。
高杉はそれきり黙り込んだ。銀八はまだ高杉を見つめている。
「重いとか、思うくらいなら最初からおまえに手なんか出さねぇよ」
銀八は目を逸らす。そして高杉が銀八を見た。
「潰してみろよ。出来るもんならな。だから」
方向が変わっても視線は一方通行のまま、やはり交わることはなく。高杉も目を逸らして抱えていた膝に額を押し当てた。
銀八は高杉を見ないまま手を伸ばして黒髪を撫でる。
「………つまんねぇ心配してんじゃねぇよ」
きっと嫌われたくないんだ。
嫌われるくらいなら捨てて欲しい。まだ一人でも生きていけるうちに。
重すぎる愛に、潰されそうなのは俺の方なの?
捨てないで、じゃなく、捨てていい、だなんて。そんな言葉で逃げ道なんて作らないでよ。
逃げてもいい、なんて、逃げたいのは君の方でしょ。ごめんね、逃がすつもり、俺にはないんだ。
×××××××××××××
なんかよくわかんない。思い付きだからね。
まぁ、雰囲気で読んで。
高杉は呟く。銀八を見ないままの姿勢で。
銀八は目をやった。自分を見ない高杉を。
「自分で言うのもなんだけどよ、俺の気持ち、重いとか、思わねぇの?」
視線は一方通行で、決して交わることはなくて。
それでも高杉は言葉を続けたし、銀八も高杉の黒髪を見つめ続けた。
「重いなら、重たくなったなら、潰されそうになっちまったら、すぐに、言えよ」
無理なんて、しなくていいから。おまえがいなくても、俺は生きられるから。
だって寂しいと死んでしまうような、弱い生き物ではないから。
高杉はそれきり黙り込んだ。銀八はまだ高杉を見つめている。
「重いとか、思うくらいなら最初からおまえに手なんか出さねぇよ」
銀八は目を逸らす。そして高杉が銀八を見た。
「潰してみろよ。出来るもんならな。だから」
方向が変わっても視線は一方通行のまま、やはり交わることはなく。高杉も目を逸らして抱えていた膝に額を押し当てた。
銀八は高杉を見ないまま手を伸ばして黒髪を撫でる。
「………つまんねぇ心配してんじゃねぇよ」
きっと嫌われたくないんだ。
嫌われるくらいなら捨てて欲しい。まだ一人でも生きていけるうちに。
重すぎる愛に、潰されそうなのは俺の方なの?
捨てないで、じゃなく、捨てていい、だなんて。そんな言葉で逃げ道なんて作らないでよ。
逃げてもいい、なんて、逃げたいのは君の方でしょ。ごめんね、逃がすつもり、俺にはないんだ。
×××××××××××××
なんかよくわかんない。思い付きだからね。
まぁ、雰囲気で読んで。
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