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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.27
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2007.09.12
コトー見てたら医者銀時と不治の病の少年高杉の闘病記ものが見たかったので自分で少し考えてみたよ。

新米、ではない医者銀時。それなりにでかい大学病院の医者。
新しく担当になるよう言いつけられた患者は悪戯な悪ガキで名高い高杉少年。今まで数々の担当を困らせてきた問題児。
銀時はめんどくせーなァって思ってるんだよ。ってか子供好きじゃないねん。だから適当に相手してるの。高杉の顔色を伺ったりしないよ。自分は自分の仕事をするだけさ。
そんな銀時に高杉が興味を持っちゃうんだよ。構って欲しくなるんだよ。押してダメなら引いてみろを銀時は無意識にやっちゃった形。
なんだかんだきゃっきゃ言いながらうまくやってたんだよ。けど忘れちゃいけないのは高杉は病気だってこと。
機嫌よく笑ってたのにいきなり倒れちゃったりとかな。一気に空気が緊迫するよ。
前から体調崩して、回復しての繰り返しで、段々立ち直るまでに時間がかかるようになってきてて、今は逆に平穏に過ごしてられる期間が短くなってきてるんだって。
また回復した高杉と前みたく笑ったりしてるんだけど銀時は気付くんだよ。医者と患者以上の感情を高杉に持ち始めてるって。銀時には家族がいなくて、弟ってこんな感じかな、とか思ったりして。
医者と患者は家族になってはいけないんだって鳴海先生が言ってた!(@コトー)
二人の関係と銀時の感情の狭間で揺れる銀時の心。そんな銀時の苦悩も知らず高杉は銀時に笑いかけるんだよ。
でも高杉だって怖いんだよ。段々元気でいられる期間が短くなってきてるってわかってるもん。
毎晩、寝たらもう二度と目を覚ませないかもしれないって思うと寝るのだって怖くてたまらなくて、銀時に横に座ってもらって起きてられるようにずっとお話してようとしたりするんだよ。銀時はそれに付き合ってあげてたんだけど大抵銀時のが先に寝るのな。医者失格だなおい!寝ちゃった銀時を高杉はいつも起こそうとするんだけど銀時は起きないの。医者失格だなおい!(二度目)
銀時はついに、大人として医者として高杉と接しよう、高杉と会ったばかりの頃の自分に戻ろうと思い至るんだよ。
そうだ、医者じゃない自分なんて高杉の側にいる資格もないじゃないか、俺は医者なんだ、って。医者として高杉の側にいるんだって。



…続いちゃった…!(自分がびっくり)
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2007.09.07
昔は殺伐ラブラブだった銀高。
しかし時代の流れが二人を引き裂いたのです。
それから数年、銀さんは万事屋、高杉はテロリストになってるだけでなく、二人にはそれぞれ今の相手が出来てるのです。
銀さんには土方、高杉には万斉が。似蔵も可。
銀土はそれなりに相思相愛似た者同士なのだけど、高杉の方は高杉の心はまだ銀さんに向いてるから一方通行的。
そんな二人が再会。
互いに変わっちゃってますな。よりは戻せないんですな。高杉はまだ銀さんのことが好きなんだけど、白夜叉もひっくるめて好きだったから牙をなくした銀さんは銀さんじゃないんだよ。
銀さんの方も、もっと品行方正でかっちりしてるのが銀さんの愛した高杉で、間違っても派手な女物着て誘ってるような色香出してる高杉は高杉じゃないんだよ。
自分のことは棚にあげて互いに互いのことを責め合えばいいよ。
んで銀さんと万斉が絡んだり、土方と高杉が絡んだりして愛憎劇がね、あるんだよ。
万斉はいつまでも高杉の心に住み着いてる銀さんが気に食わないんだよ。高杉が自分のこと大分甘やかしてくれてるのはわかってるけど、甘やかすことと愛することが違ってることくらい万斉はわかってるよ。だから愛されてる銀さんが腹立つ。
銀さんも銀さんで今の高杉を愛す気はないくせに万斉にとられてるのは気に食わないんだよ。この自己中!
高杉は銀さんに愛されてる土方が気に食わなくて、土方はお仕事上高杉を捕まえなくちゃいけなくて、血を見るぜ!
銀さんは土方をかばうぜ。高杉に切りかかるくらいするぜ。高杉はショックだぜ。ベタだな!ベタでえぇやん。
高杉は銀さんに殺されそうになってるの分かってて避けようとしなくて、銀さんは高杉が避けないの分かって切れなくて、命に何ら別条のない怪我だけ負わせて負わされて両成敗的なね。
高杉は万斉が連れ帰ればいいよ。銀さんは土方と帰るんだよ。あーあー銀高の溝は深い。



みたいなお話を今思いついた。
霜は銀土も好きだし万高も好きさ。でも土銀も好きだし、最近似万も悪くないねって思い始めたよ。あっはっは、もうなんだっていけそうな気がするね。

雨が強いよー。なのに虫のなき声がすげぇな、虫。
…室内にいるんじゃないよな、うん、大丈夫、屋外屋外。
…空耳じゃないよな。幻聴とか。笑えないぜ。

2007.08.29
いつもどおりホスト×高校生で。

金さん的に高杉のことは好きだけど、本気じゃなくて他にもいろいろお付き合いしている人がいるのですわ。
高杉はそれが気に食わないのですわ。独占欲の強い子なの。
自分だけのものにならないなら金時なんていらない、って思うんだけどなかなか手に入らないからこそやっぱ欲しくて、好きで、狂おしいほど愛おしくて、殺害を決意(えぇー。
高杉は何度も金時の命を狙うんだけど、そのたび返り討ちに合うといいますかうまくいかないのですわ。
最初いきなり刃物突きつけられたときは金さんびっくりダヨ。でも、今はもう慣れちゃったといいますか、命狙われることすら楽しんでますね。酷い男だ。高杉は必死なのに。
多分、この金さんは高杉が泣きながら俺だけのものになってよって言っても嫌って言う。そのくせ自分は高杉を手放さないの。酷い男だ。
でも金さんも高杉のこと好きなんだよ。ちょっと愛情表現の仕方が間違ってるだけで。

高杉の金さん殺害方法は刺殺か絞殺って決めてるの。ちゃんと殺してるって感覚が体に残るように。毒殺なんて、そんな馬鹿な。

ドロドロした感情を混ぜ合わせた、そんな突発妄想。
病んでる。あたしが(おまえかよ。
2007.08.24
鼻歌を歌いながら金時は店の裏でくつろいでいた。
誰とでも寝ていいとは言ったが、本当に高杉が他の誰かと寝たらきっと寝た奴を殺したくなるくらい憎むんだろうなと正直なんであんなことを言ってしまったのか後悔していた。
だが、高杉は金時以外誰かと寝ることもなく毎週金曜金時の家で変わらず金時の帰りを待っている。
高杉はワガママさが増したような気がするがその分よく笑うようになった。やっと素顔の高杉に触れているようでなんだか嬉しい。
「随分とご機嫌だな。この逃亡者が」
「まぁな~、って、ヅラかよ。んだよ悪いかよ」
心底ウザいと思っている長髪を見ただけで金時は顔をしかめた。だが上機嫌さのが勝っている今はそこまで邪険にせず正面のソファに座っても文句は言わない。
「なんでも貴様、惚れた相手のために二度も仕事をすっぽかして駆け付けたらしいな。噂になっているぞ」
「あぁ?あー、そう、金さん愛に生きることにしたから」
「そんなことでNo.1の座を守れるのか。くるくるパーの貴様だ。此所でしか生きられまい」
「あ?くるくるパーってなんだ?天パか?天パのこと言ってんのか?それとも馬鹿って言いてぇのか?」
「両方だ」
「両方かよ!」
イチイチ人をイラつかせるこの男に金時は舌打ちする。
「ま、ちょっとは売り上げに響くかもしんねーけど、いいんだよ、俺基本友情営業だから。女の子たちも俺の恋応援してくれてっから。愛さえあれば、ラブイズオッケー」
「ならいいけどな」
桂の溜め息に、心配してくれているのだと悟る。
「ヅ…」
「ところで貴様がそんなに惚れ込む相手とはどんな奴なんだ?」
「あ?どんなって…おまえもよく知っ…」
あっさりと答えようとしたそのとき金時は気付く。そうだ、こいつは高杉の近所の兄貴だった。
「俺もよくし…?」
「お…、前もよく知ってるそば屋の店員の子に似てる気がしたけどやっぱ全然似てねぇわ、うん」
「なんだそれは」
桂が首をかしげるのに、どんなんだっていいだろとりあえず人妻じゃねぇよと金時はごまかす。
(危ねぇー…!そうだよこいつ高杉が夜遊びしてるって怒ってたんじゃん。それで俺高杉のこと知ったんじゃん…!)
内心汗をだらだら垂らしながら、何食わぬ顔でさりげなく桂に尋ねる。
「んなことよりよ、てめぇが前に言ってた近所のガキんちょ、ほら、なんつったっけ、歌舞伎町で夜遊びしてるっつってたやつ」
本人に聞かず桂から高杉のことを聞き出そうとする自分は、とてもずるい。そう思う。
「? 高杉のことか?」
「そうそうそいつ。あれからどうした?」
「…随分と前の話を持ち出してきたな…。最近はちゃんと家にいるようだが、土日は姿を見掛けないな…全く、何処で何をしているんだか…」
桂はハァと眉間にシワを寄せ頭を押さえる。
そんな桂に金時はふと思ったことを重ねて問い掛けた。
「…なんでんなにあいつのこと気にすんだ?別にただの近所のガキってだけなんだろ。あっちだって高校生にもなりゃ反抗期で近所付き合いなんてめんどくせーとか思う年頃だろ」
「あいつは小さな頃から一人暮らしも同然なのだから、俺が気にかけてやって当然だろう」
「一人暮らし…?小さな頃から…?」
高杉は母親を早くに亡くし、父親は仕事で家を空けることが多い、というよりも家にいることの方が少ないのだと桂は言った。
知らなかった。高杉は何も語らない。自分のことも、家族のことも。
「………」
「小さい頃は小太兄小太兄とよくなついていたんだ。今はちょっと反抗期の最中だが、いつかまたきっと分かりあえる。親子とはそういうものだろう」
「は?…親子?」
「あぁ。あいつの父親が家を空けている間は、俺があいつの父親代わりだ」
「………」
きっぱりと言い放たれたその言葉に金時はとっさに桂から顔を背けて冷や汗を垂らした。
(言えねぇー…!口が裂けても高杉に手ェ出してたなんて絶対ェ言えねぇ。絶対ェ殺されるよこいつ絶対娘はやらんの頑固親父だよ!婚前交渉なんて以ての外だよォォオ…!)
「? 金時?」
一人苦悩している金時に桂は訝しげな目を向ける。
「は?へ、へぇー…、俺はおめぇみてーのが父親なんて絶対ェやだけどな」
「俺だっておまえのような息子は嫌だ」
「俺がおまえみてーなのが父親なのが嫌だって思ってる方がおまえが思ってるより嫌だって思ってるね」
「いいや、俺が思ってる方がより嫌だと思っている」
「はぁ?!んなわけねーだろ。俺の方が…」
「何を言う、俺の方が…」



×××××××××××××
なんかもうタルくなった。勢いで書かないとダメね。
ヅラを絡めてみたかったの。頑固親父なヅラが。冷や汗だらだらな金さんが書きたかったの。
高杉の設定なんて、これ書いてる時に作ったいい加減なものだからね。くたばれ私。

2007.08.21
銀八は新聞を見ていた。
テレビを見ていた高杉が突然呟く。
「でもそんなの関係ねぇ」
「………」
「………(銀八を見る)」
「………(気付かない)」
「オイ、なぁ」
「ん?」
「そんなの関係ねぇ!」
「おっぱっぴー(ポーズ付)。………わり、なんか今の超適当だったわ」



×××××××××××××
零ちゃんの姉夫婦のやりとり。
いきなり零ちゃん姉が言い出して、無反応な旦那さんを見て気を引いてからもっかい繰り返すんだよ。
そんな零ちゃん姉も付き合ってあげる旦那さんもなんか可愛くて、それ以来霜の中で「でもそんなの関係ねぇ」がブームなの。
しかも、零ちゃん姉のふんわりした声が残ってるから、本家本元の言い方じゃなく、霜も使う時はふんわりで。

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