いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2007.10.19
自分でも不思議、キャナ的高杉。
※キャナとは。
『その向こうの向こう側』1巻に出て来る子。幼女。
霜は自分を召喚したマスターのために健気に働く愛らしい子、キャナを高杉に置き換えてしまおうという暴挙に出たよ。
貧乏魔導師銀時はどんな願いも叶えてくれる常世の花『アマランザイン』を召喚しようとして儚い光『グローカス』である高杉を召喚したのであった。
『アマランザイン』ではないとはいえ『花』である高杉はマスターである銀時のためになんでも願いを叶える存在であった。
しかし高杉は銀時の願いに文句をつけてばっかなのであった。簡単なことはテメェでやれと聞く耳持たない。それでいいのか『花』として。それでいいんだ高杉だから。
人間にはどうすることも出来ない大病や不治の病を治すとか、大怪我や傷害を治すとかそういうことには高杉も自分の力を使うのだ。
高杉の力で銀時お金がっぽり。マスターの言うことに従わないワガママな『花』の高杉とも銀時はうまく付き合っていけるようになったのである。
しかし高杉の力は使えば使う程無くなっていくもの。力を使い果たした『花』は枯れてしまう運命にあるのであった。高杉の力はもうすぐ無くなってしまうのだが、高杉はそれを銀時には言わないのだ。
そうとは知らぬ銀時は変わらず高杉に他人の願いを叶えさせてお金儲け。高杉の力は風前の灯に。
そんなある日銀時は他の魔導師仲間に言われて知るのだ。高杉の力は無限ではない。いつかは枯れてしまうものだと。
現実を知った銀時は「もう力を使わなくていい、だから側にいてくれ。それが俺の最後の願いだ」と高杉に告げるのだが、高杉は静かに笑って銀時にぎゅっとしてってお願いして銀時の腕の中で散って消えていくのであった。
高杉を失った銀時は思い出を胸に魔導に打ち込んでいくのだが、ある日高杉にそっくりな魔導師に出会うのであった。
そうして二人の物語が始まる。
×××××××××××××
霜がボロ泣きしたキャナのお話。
大体こんな話だが、向こう側でマスターがキャナ似の子に会うなんてないよ。キャナが散ってお終い。
※キャナとは。
『その向こうの向こう側』1巻に出て来る子。幼女。
霜は自分を召喚したマスターのために健気に働く愛らしい子、キャナを高杉に置き換えてしまおうという暴挙に出たよ。
貧乏魔導師銀時はどんな願いも叶えてくれる常世の花『アマランザイン』を召喚しようとして儚い光『グローカス』である高杉を召喚したのであった。
『アマランザイン』ではないとはいえ『花』である高杉はマスターである銀時のためになんでも願いを叶える存在であった。
しかし高杉は銀時の願いに文句をつけてばっかなのであった。簡単なことはテメェでやれと聞く耳持たない。それでいいのか『花』として。それでいいんだ高杉だから。
人間にはどうすることも出来ない大病や不治の病を治すとか、大怪我や傷害を治すとかそういうことには高杉も自分の力を使うのだ。
高杉の力で銀時お金がっぽり。マスターの言うことに従わないワガママな『花』の高杉とも銀時はうまく付き合っていけるようになったのである。
しかし高杉の力は使えば使う程無くなっていくもの。力を使い果たした『花』は枯れてしまう運命にあるのであった。高杉の力はもうすぐ無くなってしまうのだが、高杉はそれを銀時には言わないのだ。
そうとは知らぬ銀時は変わらず高杉に他人の願いを叶えさせてお金儲け。高杉の力は風前の灯に。
そんなある日銀時は他の魔導師仲間に言われて知るのだ。高杉の力は無限ではない。いつかは枯れてしまうものだと。
現実を知った銀時は「もう力を使わなくていい、だから側にいてくれ。それが俺の最後の願いだ」と高杉に告げるのだが、高杉は静かに笑って銀時にぎゅっとしてってお願いして銀時の腕の中で散って消えていくのであった。
高杉を失った銀時は思い出を胸に魔導に打ち込んでいくのだが、ある日高杉にそっくりな魔導師に出会うのであった。
そうして二人の物語が始まる。
×××××××××××××
霜がボロ泣きしたキャナのお話。
大体こんな話だが、向こう側でマスターがキャナ似の子に会うなんてないよ。キャナが散ってお終い。
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