いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
...2006/05/04(Thu) No.317
霜の突っ込みを交えてどうぞ。突っ込まずにはいられなかった…。
前提。
霜の頭のなかは霜に都合よく出来ている一種のパラレルワールド。何万メートルの牧草が生えてるような世界だから(マジ)、男が孕むくらい平気で起こる。
以上。
ヒバリは最近いくら寝ても眠たいわ、いろんな匂いが気になるわ(獄寺とかもう噛み殺してやりたいな)気持ち悪いわでなんかよろしくないかんじ。顔色もよろしくなくて山本は心配して気にかけるんだけど、ヒバリはそんな原因不明の体調不良にイライラして気がたってるからツンケンした対応をするの。山本はやっぱ心配。だから気にかけてるの。
ある日ボンゴレでパーティが。幹部な人大集合で、一応ヒバリも参加するんだけど、隅っこにいてもタバコ臭いわ香水臭いわ気持ち悪くなってきて一人抜け出すよ。会場から去ろうとするヒバリに気付いた山本は後を追っかけて声を掛けるんだけど、ヒバリはもうそれどころじゃないの。ぱたりとまではいかなくてもぐったりだよ。
山本はヒバリを寝かせてシャマルを呼ぶよ。男は診ねーのシャマルをなんとか説得(という名の買収)で、ヒバリを診てもらうことに成功。そしてここが霜ワールドと言えどありえないと思うところ。
産婦人科医シャマル、妊娠を見抜く…!(有り得ねー!初期が様子診ただけで分かるかっつーの!)神の目を持つ男シャマル。おそるべしだ。
で、シャマルは山本に教えたげるよ。ヒバリの体調不良は子宝に恵まれちまったからだと。
山本ビックリだね。マジかよヒバリ男じゃーん。(マジだよそこはあたしの世界だから)
山本はヒバリの様子を見ようと部屋にはいるよ。そして気付く。ヒバリがいない(ありきたり!ありきたり!)。開け放たれた窓の向こうには漆黒の闇が広がり、揺れている白いカーテンがよく映えていた(この白いカーテンから何故か白雪姫幸村(@テニス)が生まれた。はいどうでもいい)
ヒバリを探す山本。ぽつん座り込んでいるヒバリ発見。
ご懐妊の話はヒバリに聞こえていたのです(ありきたりパートいくつ。もうわからない)。
会話を交わします。
「誰の子?とか聞いてもいい?」
「…君の子じゃないよ」
「だろうなぁ…。俺最後までやらせてもらったことねーもんな」
どうやらヒバリは一人で生み育てる気らしい。
「俺その子の父親にならせてよ」
「…本気なの?」
二人の愛の生活スタート~。
みたいなのを2005年に考えてたな。その頃は骸さんがまだいなくて山ヒバ以外はリボヒバしか霜の頭になかった。からリボヒバ。リボヒバはヒバリはリボーン大好きだから子も生むさ。リボーンの子だもの。
愛と憎しみの骸ヒバならヒバリは自分の腹切り裂いてでも腹の子を殺すくらいしそうだ。おっかね。
マタニティーブルーとかさー、ヒバリ不安になるんだ。山本の優しさや思いやりが怖いの。
「なんでそんなに優しいの?この子は君の子じゃないんだよ」
山本はヒバリの子ってだけで髪の毛一筋まで愛すよ。お腹の子はヒバリの遺伝子を持つ世界で唯一の子だぜ。
そのうちヒバリの腹の子の存在をリボーンが知ってまたイザコザとかね。
…霜を冷たい目で見るといいわ!「好きだねそういうの」と!そんな言葉零ちゃんに言われ慣れてるもの!!楽しいのは霜だけっつーね。うん知ってる。それが何か?
愛憎劇はあらすじ書いたら書きたくなったけど妊婦ネタは書かなくてもいいかな。妊婦ネタのあらすじなんて零ちゃんに語るのに当の昔に一度手書きで書いてるから書くならとうに書いてるさ。今手元にないけど。零ちゃんが持ってる、はず。
妊婦ネタはYっこさんのところ楽しみにしてるし。
今はもう完結なさいましたね。もへもへしながら見てました。