中二病発動中

デュラでパラレルです。



文学、政治学、生物学、工学などなどエトセトラ、ありとあらゆる学問に精通し、天才の名を欲しいままにした折原臨也。永遠の21歳。
人、ラブ！な彼が目指すのは人間を作り出すことだった。
そして彼がもちうる全てを注いで作り上げた人造人間、H-420。プロトタイプであり最終形態である世界でたった１体しかない代物だ。
折原臨也の最高傑作になるはずのそれは、彼の人生のなかで最凶最悪の失敗作だった。

みたいなのが脳内をふわふわしてます。
中二病乙。
シズイザにするか、イザシズにするか、トムシズにするか悩み中です。



何故かトムシズだけちょっと話になってる謎。
臨也の実験室を飛び出した静雄は池袋の路地裏でトムさんと出会う。そして拾ってもらい、テレクラの取り立てとして働くことに。
トムさんは静雄が人間じゃないということを知らない。
暴れてはしょげる静雄と、それでも静雄を受け入れてくれるトムさんのハートフルストーリー。
のはずがそうは問屋が卸さなくて静雄に伸びる臨也の手。
「なに人のフリなんかしてんの、化け物」



どうでもいいけどこれだと臨也がシズちゃんの親ですか。ママですか。いやん。