いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
飼い主・桂さん
黒いワンコ・ひじかた
茶色いワンコ・おきた
飼い主・近藤さん
おきたの本来の飼い主・ミツバさん。
茶色のインテリジェンスニャンコ・むつ
飼い主・坂本
ピンクいうさぎ・かぐら
飼い主・銀時
(サブ飼い主・新八)
しんすけの野良猫友達
黒ネコ・ばんさい
赤い服着たネコ・またこ
野良猫たちに餌をやる人・武市
しんすけのことをよく構う人・似蔵
他になんかいないか…。
といっても9割は原作のままだったわ。あり?
銀高Ver.
銀時、桂、高杉は松陽の元で共に学んでいた。
天人が襲来、国は変わり松陽は処刑される。
残された3人は他の同志達と手を組み天人を撃退すべく戦うが挫折(ここで3人は坂本と知り合う)。
戦争が終わると3人は散り散りになり、それぞれの道を歩む事になる。皆音信不通状態。
数年後。
裏社会で桂率いるグループと高杉率いる鬼兵隊が2大勢力になっていた。この均衡が崩れると社会は混沌としてしまうのだよ。
そしてさりげなくちまっと少数精鋭と名高い万事屋がいて、こいつらは万事屋というだけあって勢力にかかわらず依頼されれば何でもやります。表向きにも万事屋営んでます。
表舞台で坂本は最大手貿易グループ快援隊を率いつつ昔のよしみで皆のこと気にしてればいい。時折誰某分け隔てなく力を貸してくれる。
おまけのように裏社会を取り締まるべく武装警察真選組もいるよ。
銀時は万事屋メンバーで食って生きてけりゃあいいと思ってるし、桂もまた幾松に出会い平穏な世界を望み始める。
だがしかし、そんな二人の態度と相容れず表も裏も構わず松陽を自分たちから奪った社会を壊そうと暴走を続ける高杉は次第に孤立。
銀時、桂は高杉を止めるべく激突。
辺りは火の海で、銀時と高杉は再会する。
だが銀時にとって今の高杉はただ闇雲に周囲を傷つけるだけの不穏な存在。
また高杉にとってもかつて自分が憧れ恋焦がれた白夜叉とは違う今の腑抜けたとしか思えない銀時は憎む事はあれどもう愛せない。
もう終わりにしよう。
燃え盛る火の中、擦れ違ったままもう戻れない二人は銃口を向け合う。
生き残るのはどちらか。最後の瞬間が今訪れる。
びっくりする程原作のまんまだぜ。
もっと細かく語ればちょっとは異色なものになるのだろうが。
生き残るのは銀時だと思うよ。高杉は銀さんというか白夜叉に殺されたいのだと思う。
松陽が亡くなって高杉のなかの時は停まって白夜叉に焦がれまた進んだ時計の針は白夜叉がいなくなることでまた停まったんだ。
原作の高杉は仲間の敵をとか4巻で言いながら紅桜編で国も仲間もどうでもよかったと申してるからな。おまえはどっちなんだ。
あ、あれか、どうでもよかったけど共に戦ううちに親しくなったから幕府に殺されたのが許せないと。
高杉は目的のためなら仲間死んでも気にしないと言ってたけどそれは今の状態であって旧鬼兵隊は大事にしてたらいいよ。規模はわからんが隊員のことちゃんと把握してたらいいよ。
元同僚なのは、坂本は教師やめて貿易業を始めて世界中を飛び回ってるのだ。もちろん高杉はそれに付き合うわけにはいかないから日本に置いてけぼりになってる。
坂本は忙しいから連絡も途絶えがちで高杉は坂本を待つ生活に疲れてるみたいだよ。
そんな時金時が高杉に惚れてアタックしてきます。
相手にしてなかった高杉だけど、あんまりしつこいし坂本は相変わらずだしちょっと相手してやってもいいかなと思い出します。
んでなんやかんやであはんな関係に。でも最初は高杉が余裕ありありで金時は翻弄され事が終わった後「落第点。追試だな」とか言われちゃう始末。でも追試ってことはこれで終わりじゃなくてまたチャンスがあるってことやん。
金時君は燃えます。
そんな金時を微笑ましいなとか思ってる大人な高杉先生。
金時君は一人暮らしだったので勝手に高杉先生のマンションに居着きます。高杉先生は追い出すこともなく置いといてあげる。合鍵もあげるよ。
それなりに微笑ましく過ごしてたんだけどものっそい久しぶり、「あ、こいつ生きてたんだ」ってくらい久しぶりに掛かってきた坂本からの電話で高杉先生の心は荒れます。
もういっそのことほっといてくれればいいのに。いつの日か思い出が風化するくらい。もう坂本のことなど待ちたくはないのにと高杉は思うのです。でも好きだから待っちゃうし気にしちゃう自分が嫌なんだよ。
飲んだくれて酔い潰れてるところを金時に発見される。
高杉は携帯手にしっぱなしで、しかも最後に坂本から電話掛かって来たのいつだっけって思って調べたところで潰れたから着歴が表示されっぱなしで、金時が高杉の携帯しまってやろうと閉じたら操作中であり?って思って開いたら見ちゃった、みたいな。
他意はなかったんだうん。
坂本と高杉がそういう関係だって知らないし。
酔っ払い高杉がちょっと起きて金時に絡んで誘うよ。自暴自棄な感じ。スペースウーマンみたいな。いつもと酔ってるから以外で違う雰囲気を感じ取った金時。
翌朝絶賛二日酔い中の高杉が昨夜何したか覚えてないって言うから金時ちょっとカマかけてみた。
たつまたつま言ってたって。言ってないよホントは。
酔いも覚めたような声と目付きで高杉は言ってねぇ馬鹿なこと言ってんじゃねぇよって見事引っ掛かっちゃった。それじゃ坂本が原因で荒れてましたって言ってるようなもんじゃんと金時は思うのだ。
まぁそのあと坂本が帰って来たり高杉は坂本は退けられなかったり金時と坂本が出会っちゃったり坂本はまた海の向こういっちゃったり。
そうこうしてると高杉先生は姿をくらまして誰も連絡が取れなくなって生死不明の人に。
金時は高杉がホストにでもなればって言ったからホストになって過ごしてたらある時高校生の高杉君に出会います。高杉先生にそっくり。本気っ高杉先生の子供かと思ったくらい。年齢考えてそりゃねーかって思ったけど。
実際高杉君は結構いいとこのお子さんです。ハートフルなおうちで大事にされて育ってるよ。
でもって性格はだいぶちがくて大人でちょっとすれた感じの高杉先生と違い高校生はピュア杉。
懐かしさ三分の一、高杉先生の身代わり三分の一、好奇心三分の一くらいの感覚でピュア杉に近寄りゲッツして、一緒にいるうちに高杉先生の代わりの高杉君じゃなくて高杉君自身を愛するようになっちゃえばいいよ。
で、この金時とピュア杉は拍手お礼の二人っていうどうでもいい方向に持っていってみたり。
思ったより昼ドラ部は少なかったな。割愛したのがいけないんだろうが。
戻ってくるなら土産買って来いって高杉が言ったから毎回土産もの買ってくる坂本。
しかし地球の滞在時間が短いのでお土産渡してはいさよならみたいな感じになってしまう昨今。
今日も今日とて時間がなくてそんな感じになってしまうのだけど高杉がついに怒っちゃった。
渡された土産ものを坂本に投げ付けるよ。
土産なんかいらねー。だからもう俺の前に姿見せんな。
ぷりぷり怒って部屋を出て行っちゃう高杉を坂本は慌てて追いかけて怒ってる訳を聞くのだ。けど答えない高杉。
ふと、土産を渡すだけで会話も出来ない現状を高杉が寂しがって拗ねてしまったのだということに気付いた坂本は高杉をぎゅーってして陸奥に言いつけられた時間ぶっちぎって高杉といることにするの。
坂本が予約した逢引のためのお部屋に戻った二人。
坂本は投げ付けられた土産をしまおうとするんだけど高杉はそれを止めて奪い取るのだ。いらないって言ったくせに本当は欲しいんだよ。
中身は艶やかな着物で高杉は坂本に着せろって言って着せてもらってキャッキャご機嫌なんだよ。
楽しい一時を過ごすんだけど、船に戻った坂本は陸奥に怒られると。
そんな坂高が見たいなぁと思ってた。ちょっと嘘。本当は拗ねちゃう高杉と着物着せてもらってキャッキャしてる高杉が見たいだけ。
辰馬かっこいいとか言いながら結局高杉やん。あれ?
2006年12月04日
当初の予定では。
銀「出来ちゃった結婚で良いから結婚してくれない?」
高「馬鹿じゃねーの」
銀「大丈夫。俺公務員だから生活は安定してるし、子どもの一人や二人養える甲斐性はあるから。何より、先生頑張るからね。いろんな意味で」
高「死ね」
だった。