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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.26
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2007.02.13
日記でちょろっと語った原作ベースを現代風霜テイストにアレンジしたものをもうちっと考えてみた。
といっても9割は原作のままだったわ。あり?

銀高Ver.

銀時、桂、高杉は松陽の元で共に学んでいた。
天人が襲来、国は変わり松陽は処刑される。
残された3人は他の同志達と手を組み天人を撃退すべく戦うが挫折(ここで3人は坂本と知り合う)。
戦争が終わると3人は散り散りになり、それぞれの道を歩む事になる。皆音信不通状態。
数年後。
裏社会で桂率いるグループと高杉率いる鬼兵隊が2大勢力になっていた。この均衡が崩れると社会は混沌としてしまうのだよ。
そしてさりげなくちまっと少数精鋭と名高い万事屋がいて、こいつらは万事屋というだけあって勢力にかかわらず依頼されれば何でもやります。表向きにも万事屋営んでます。
表舞台で坂本は最大手貿易グループ快援隊を率いつつ昔のよしみで皆のこと気にしてればいい。時折誰某分け隔てなく力を貸してくれる。

おまけのように裏社会を取り締まるべく武装警察真選組もいるよ。

銀時は万事屋メンバーで食って生きてけりゃあいいと思ってるし、桂もまた幾松に出会い平穏な世界を望み始める。
だがしかし、そんな二人の態度と相容れず表も裏も構わず松陽を自分たちから奪った社会を壊そうと暴走を続ける高杉は次第に孤立。
銀時、桂は高杉を止めるべく激突。
辺りは火の海で、銀時と高杉は再会する。
だが銀時にとって今の高杉はただ闇雲に周囲を傷つけるだけの不穏な存在。
また高杉にとってもかつて自分が憧れ恋焦がれた白夜叉とは違う今の腑抜けたとしか思えない銀時は憎む事はあれどもう愛せない。
もう終わりにしよう。
燃え盛る火の中、擦れ違ったままもう戻れない二人は銃口を向け合う。
生き残るのはどちらか。最後の瞬間が今訪れる。



びっくりする程原作のまんまだぜ。
もっと細かく語ればちょっとは異色なものになるのだろうが。
生き残るのは銀時だと思うよ。高杉は銀さんというか白夜叉に殺されたいのだと思う。
松陽が亡くなって高杉のなかの時は停まって白夜叉に焦がれまた進んだ時計の針は白夜叉がいなくなることでまた停まったんだ。

原作の高杉は仲間の敵をとか4巻で言いながら紅桜編で国も仲間もどうでもよかったと申してるからな。おまえはどっちなんだ。
あ、あれか、どうでもよかったけど共に戦ううちに親しくなったから幕府に殺されたのが許せないと。
高杉は目的のためなら仲間死んでも気にしないと言ってたけどそれは今の状態であって旧鬼兵隊は大事にしてたらいいよ。規模はわからんが隊員のことちゃんと把握してたらいいよ。
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