いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2008.08.01
どっかにあるような設定をうっすらとパクったようなオリジナルをふと思い出したから銀高で置き換えてみよう。
とんだ中二病ですごく笑える。
レンタルヒューマンショップ的なものがありまして、CDとかみたく人を借りられるんですな。ありきたりですな。7泊8日とか当日とか、そうやって借りるんですな。
品物には身体のどっかに認識番号であるバーコードが入ってて、それは一生消せません。無理矢理消そうとしてもまた出てくる。ワォ。
借り物は使い方自由。壊さなきゃお好きにどうぞ。ただ返すときはきちんと綺麗に戻してね。と言いつつ、あんまそういう決まりは守られてない。壊したら買い取り弁償くらい。人権って、何?
そんなわけで召し使いだったりお手伝いさんだったり家庭教師だったり、家族ごっこ恋人ごっこの相手させられたり、奴隷はまだまし、家畜以下の扱いを受けたりなわけですね。人権って以下略。
品物は高杉かなぁと思ってたけどなんか銀さんでもいいかも。
じゃあ今回は銀さんで(次回なんてあるのかよ)。
高杉にレンタルされた銀さん。
歳は高杉が大人、銀さんは高校生くらいかな。
何をされんだろう、何させられんだろうってぽけーっと考えてたんだけど、何も言ってこない。
飯を作れとか、洗濯しろ掃除しろとかも言わない。
それどころか銀時がお腹空いてぐぅって無言の主張したらそれに気づいた高杉がなんか出前取ったり外に食べに連れてったり。
高杉は銀時をただ同じ部屋にいさせてるだけ。対面のソファに座らせて、同じベッドで寝る。それだけ。
何もさせなさすぎて、銀さんはなんか逆に不安になる。警戒する。ふと目を向けられてびくってする。そんな銀さんの反応に高杉は何もしねぇよって鼻で笑うだけ。
そして銀さんはふと気づく。銀さんの絡まない高杉の行動はすごく機械的。毎日決まった時間に起きて、動き出して仕事し始める。仕事は何にしようかなぁ、家で出来る仕事…。作家?じゃあ作家で。
今は原稿あがってちょっと暇でずっと本読んでる。いろんな本、論文、小説、洋書。銀さんにも読んでいいって言うけど銀さん二秒で飽きてやめた。読めっていう命令じゃないし。
ある日高杉が言いました。家の中にいるなら好きなことしてていいって。銀さんがずっとただぼけーっとしてるだけっていう現実にやっと気づいたらしい。遅い。
やることないから銀さんはとりあえずお手伝いさん的なこと、掃除したり洗濯したりしてみた。
ご飯作ろうとしたら冷蔵庫何もなくて断念。いつもみたく銀時の腹時計で外に出て、そんときに買い物もする。銀時主導で高杉はただついて来るだけ。でもたまに笑う。あ、笑ったって銀時は思う。
一緒に暮らしてて、銀時は、物でしかない自分より高杉はよっぽど生きてないって思い始める。だから自分を側に置いてるんだなって感じる。
なんで俺を借りたのって、レンタル期限が切れる前夜高杉に問い掛けてみる。
死んだ魚の目が気に入ったんだって、褒められてんのか微妙なこと言われて翌日返却される。バイバイ。また高杉が借りない限り、一緒にいることはない。
けど他の人に借りられてる時に銀時は街中で高杉の姿を見つけてふらりとついてっちゃうんだな。呼び掛けて振り向かせちゃうんだ。
さて、二人はどうなるのかな。
…や、もうちょっと考えたけど長くなったからいっかと。
高杉が大人で眼鏡でちょっと危うい感じなのが好きです。大好きです。
ちなみに元々の品物は女の子でした。あれあれぇ?
とんだ中二病ですごく笑える。
レンタルヒューマンショップ的なものがありまして、CDとかみたく人を借りられるんですな。ありきたりですな。7泊8日とか当日とか、そうやって借りるんですな。
品物には身体のどっかに認識番号であるバーコードが入ってて、それは一生消せません。無理矢理消そうとしてもまた出てくる。ワォ。
借り物は使い方自由。壊さなきゃお好きにどうぞ。ただ返すときはきちんと綺麗に戻してね。と言いつつ、あんまそういう決まりは守られてない。壊したら買い取り弁償くらい。人権って、何?
そんなわけで召し使いだったりお手伝いさんだったり家庭教師だったり、家族ごっこ恋人ごっこの相手させられたり、奴隷はまだまし、家畜以下の扱いを受けたりなわけですね。人権って以下略。
品物は高杉かなぁと思ってたけどなんか銀さんでもいいかも。
じゃあ今回は銀さんで(次回なんてあるのかよ)。
高杉にレンタルされた銀さん。
歳は高杉が大人、銀さんは高校生くらいかな。
何をされんだろう、何させられんだろうってぽけーっと考えてたんだけど、何も言ってこない。
飯を作れとか、洗濯しろ掃除しろとかも言わない。
それどころか銀時がお腹空いてぐぅって無言の主張したらそれに気づいた高杉がなんか出前取ったり外に食べに連れてったり。
高杉は銀時をただ同じ部屋にいさせてるだけ。対面のソファに座らせて、同じベッドで寝る。それだけ。
何もさせなさすぎて、銀さんはなんか逆に不安になる。警戒する。ふと目を向けられてびくってする。そんな銀さんの反応に高杉は何もしねぇよって鼻で笑うだけ。
そして銀さんはふと気づく。銀さんの絡まない高杉の行動はすごく機械的。毎日決まった時間に起きて、動き出して仕事し始める。仕事は何にしようかなぁ、家で出来る仕事…。作家?じゃあ作家で。
今は原稿あがってちょっと暇でずっと本読んでる。いろんな本、論文、小説、洋書。銀さんにも読んでいいって言うけど銀さん二秒で飽きてやめた。読めっていう命令じゃないし。
ある日高杉が言いました。家の中にいるなら好きなことしてていいって。銀さんがずっとただぼけーっとしてるだけっていう現実にやっと気づいたらしい。遅い。
やることないから銀さんはとりあえずお手伝いさん的なこと、掃除したり洗濯したりしてみた。
ご飯作ろうとしたら冷蔵庫何もなくて断念。いつもみたく銀時の腹時計で外に出て、そんときに買い物もする。銀時主導で高杉はただついて来るだけ。でもたまに笑う。あ、笑ったって銀時は思う。
一緒に暮らしてて、銀時は、物でしかない自分より高杉はよっぽど生きてないって思い始める。だから自分を側に置いてるんだなって感じる。
なんで俺を借りたのって、レンタル期限が切れる前夜高杉に問い掛けてみる。
死んだ魚の目が気に入ったんだって、褒められてんのか微妙なこと言われて翌日返却される。バイバイ。また高杉が借りない限り、一緒にいることはない。
けど他の人に借りられてる時に銀時は街中で高杉の姿を見つけてふらりとついてっちゃうんだな。呼び掛けて振り向かせちゃうんだ。
さて、二人はどうなるのかな。
…や、もうちょっと考えたけど長くなったからいっかと。
高杉が大人で眼鏡でちょっと危うい感じなのが好きです。大好きです。
ちなみに元々の品物は女の子でした。あれあれぇ?
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