いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2008.08.26
どっかにあるような設定をうっすらとパクったような以下略。
中二病なんだけど、ある意味笑えない世界に向かって地球に額沈没させて土下座しても足りないようなもの。
近未来パラレル?ツッコミどころは満載。
高杉は生れつき身体が弱く、内臓機能が特に衰えてたわけです。移植しなきゃ生きられない身体です。
けど移植する臓器なんて簡単に見つからないし、高杉はまだ幼くて海外に行かなくては移植もうけられない。
科学者で医者なお父さんは考えました。クローンを作れば拒絶反応は起こらないし臓器も確保できる。
そんなわけでいっぱいお父さんはクローンを作り、その臓器を高杉に移植していきます。おかげで高杉はツギハギだらけさ☆(←零ちゃんに怒られた表現)
移植されたクローンは残念ながら命を落とすことになりますね。だからひそかにお父さんはそういうことしてたわけです。
ですが、そんな非人道的なことが続けられるハズもなく、お父さんは捕まり、心苦しいけどクローンも処分されることになりました…。
そんななかクローンのうちの一体が逃げ出します。追っ手から逃げきり生き倒れているところを新米科学者坂田銀時に拾われます。
才能的なものはあると思われてるけどやる気なさすぎて教授に嫌われてる下っ端。
厄介ごとは嫌いなので無視しようか悩んだけど結局拾ったお人よし(悩む時点で人で無し)
寝てるクローンに刻まれたナンバーに、あれこいつ今騒がれてる奴じゃね?って思って、めんどくせぇことになったと本気で後悔。
でも拾っちゃったから目覚めたクローンとこっそり暮らし始めます。
名前がないのは可哀相なので、確かこいつのオリジナルはこんな名前だったよなぁとクローンに「晋助」って名前をつけてやります。
それって結構悪趣味やね。
晋助の左目は高杉に右目として移植されてるからないよ。高杉は両目わるくして移植しないと見えなくなったの。
で、一緒に暮らしてるうちに晋助に愛着わいちゃってさ、最初は厄介者だと思ってたくせにこんなのもまぁいいかなとか銀時は思い出すわけですね。ありきたりですね。一緒に遊びに行ったりして楽しい記憶を積み重ねていってそれなりに平和な日々です。
が、ある日銀時は高杉に会うのでした。お父さんが自分を助けるとはいえ命を軽んじるようなことして捕まっちゃってしょんぼりしてます。
同僚の桂が高杉の父親と知り合いで、高杉とも顔見知りで、しょんぼりしてる高杉を元気づけようと銀時を連れていったわけですな。
当たり前だけど晋助にそっくり。いや、晋助が銀時にそっくりなわけだけど。
高杉はベッドのうえで日長寝て過ごすのみです。そんな高杉を見て銀時は心複雑。同じ姿をしたクローンの晋助は元気に生きているのにオリジナルの高杉がベッドから動けないなんて。
高杉は他の人には聞けないからって桂に尋ねます。他のクローンはどうなったのかって。
晋助を除いてみんな処分されちゃったけど、桂は元からいなかったことにしておきます。それを聞いた高杉は少し残念そう。
自分は元気に外ではしゃいだり遊んだり出来ないから、せめてクローンにしてもらいたかったのにって。
家に帰って晋助に出迎えられて、神妙な銀時に晋助は首を傾げたり。
そして二人の平和な日常が崩されることに。
高杉が急変したんですな。心臓を移植しなきゃ助からない。けど、拒絶反応を起こさない心臓なんて国内にも海外にも見つかってない。あるのは晋助の心臓だけ。
高杉の容態を聞いた銀時は悩みます。高杉か晋助か、俺にどうしろっつーんだよって悩む銀時。はてさてどうなってしまうのか。
続く。
中二病なんだけど、ある意味笑えない世界に向かって地球に額沈没させて土下座しても足りないようなもの。
近未来パラレル?ツッコミどころは満載。
高杉は生れつき身体が弱く、内臓機能が特に衰えてたわけです。移植しなきゃ生きられない身体です。
けど移植する臓器なんて簡単に見つからないし、高杉はまだ幼くて海外に行かなくては移植もうけられない。
科学者で医者なお父さんは考えました。クローンを作れば拒絶反応は起こらないし臓器も確保できる。
そんなわけでいっぱいお父さんはクローンを作り、その臓器を高杉に移植していきます。おかげで高杉はツギハギだらけさ☆(←零ちゃんに怒られた表現)
移植されたクローンは残念ながら命を落とすことになりますね。だからひそかにお父さんはそういうことしてたわけです。
ですが、そんな非人道的なことが続けられるハズもなく、お父さんは捕まり、心苦しいけどクローンも処分されることになりました…。
そんななかクローンのうちの一体が逃げ出します。追っ手から逃げきり生き倒れているところを新米科学者坂田銀時に拾われます。
才能的なものはあると思われてるけどやる気なさすぎて教授に嫌われてる下っ端。
厄介ごとは嫌いなので無視しようか悩んだけど結局拾ったお人よし(悩む時点で人で無し)
寝てるクローンに刻まれたナンバーに、あれこいつ今騒がれてる奴じゃね?って思って、めんどくせぇことになったと本気で後悔。
でも拾っちゃったから目覚めたクローンとこっそり暮らし始めます。
名前がないのは可哀相なので、確かこいつのオリジナルはこんな名前だったよなぁとクローンに「晋助」って名前をつけてやります。
それって結構悪趣味やね。
晋助の左目は高杉に右目として移植されてるからないよ。高杉は両目わるくして移植しないと見えなくなったの。
で、一緒に暮らしてるうちに晋助に愛着わいちゃってさ、最初は厄介者だと思ってたくせにこんなのもまぁいいかなとか銀時は思い出すわけですね。ありきたりですね。一緒に遊びに行ったりして楽しい記憶を積み重ねていってそれなりに平和な日々です。
が、ある日銀時は高杉に会うのでした。お父さんが自分を助けるとはいえ命を軽んじるようなことして捕まっちゃってしょんぼりしてます。
同僚の桂が高杉の父親と知り合いで、高杉とも顔見知りで、しょんぼりしてる高杉を元気づけようと銀時を連れていったわけですな。
当たり前だけど晋助にそっくり。いや、晋助が銀時にそっくりなわけだけど。
高杉はベッドのうえで日長寝て過ごすのみです。そんな高杉を見て銀時は心複雑。同じ姿をしたクローンの晋助は元気に生きているのにオリジナルの高杉がベッドから動けないなんて。
高杉は他の人には聞けないからって桂に尋ねます。他のクローンはどうなったのかって。
晋助を除いてみんな処分されちゃったけど、桂は元からいなかったことにしておきます。それを聞いた高杉は少し残念そう。
自分は元気に外ではしゃいだり遊んだり出来ないから、せめてクローンにしてもらいたかったのにって。
家に帰って晋助に出迎えられて、神妙な銀時に晋助は首を傾げたり。
そして二人の平和な日常が崩されることに。
高杉が急変したんですな。心臓を移植しなきゃ助からない。けど、拒絶反応を起こさない心臓なんて国内にも海外にも見つかってない。あるのは晋助の心臓だけ。
高杉の容態を聞いた銀時は悩みます。高杉か晋助か、俺にどうしろっつーんだよって悩む銀時。はてさてどうなってしまうのか。
続く。
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