いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2008.01.23
「あれ?銀さんいたんですか」
万事屋に来るなりそんなことを言った新八に銀時は眉を寄せました。
「は?何言っちゃってんの。おまえその眼鏡は伊達ですか?ん?」
朝から結野アナのブラック星占いで最悪の結果が出た銀時は機嫌が悪くて何も知らない新八に八つ当たりです。新八はやれやれと思いながら説明してやりました。
「だって玄関に銀さんの靴なかったから」
出かけてるのかと思いましたよ、と言う新八に銀時は間の抜けた顔をしました。
「…あ?」
「マジだ。ねぇ…」
万事屋3人で玄関を見て銀時のブーツがないことを確認します。
「誰だ俺のブーツ盗った奴ァ。今なら新しいの買い直すんで許してやる」
「それ自分が新しいの欲しいだけじゃないですか」
「銀ちゃんのくっさいブーツ盗むなら定春のウンコ手で掴んだ方がマシヨ」
「あー言ったなー。おめー掴めよー定春のウンコ手で掴めよー」
「子供の喧嘩ですか。やめてくださいよもう」
言い合いを始めた銀時と神楽を新八がなだめます。でも本当、銀時のブーツは何処にいってしまったのでしょう。みんなで考えましたが答えが出ません、銀時のブーツも見つかりません。しんすけ一人、素知らぬ顔で定春の上でその毛並みを楽しんでいます。
結局銀時のブーツは見つからないまま、銀時は足下だけサンダルという微妙な格好で出かけたりしていました。
そんなある日、ブーツは思いがけないところで見つかりました。
「銀ちゃーん、ブーツあったヨー」
神楽がまるで汚いものでも摘むかのようにして銀時にブーツを差し出しました。銀時はちょっと眉を寄せます。
「おまえなんですか。俺のブーツはお父さんのパンツですか。おまえはお父さんの入った風呂に入るのも嫌な年頃の娘ですか」
「ぴっちぴちの年頃の娘ヨ。ちなみに銀ちゃんのブーツはお父さんのパンツより凶悪ネ」
「だーから、すぐに喧嘩しないの」
しんすけを抱いた新八はあきれ顔です。食事中、派手にジュースを零したしんすけを洗ってやっていたのでした。
万事屋に来るなりそんなことを言った新八に銀時は眉を寄せました。
「は?何言っちゃってんの。おまえその眼鏡は伊達ですか?ん?」
朝から結野アナのブラック星占いで最悪の結果が出た銀時は機嫌が悪くて何も知らない新八に八つ当たりです。新八はやれやれと思いながら説明してやりました。
「だって玄関に銀さんの靴なかったから」
出かけてるのかと思いましたよ、と言う新八に銀時は間の抜けた顔をしました。
「…あ?」
「マジだ。ねぇ…」
万事屋3人で玄関を見て銀時のブーツがないことを確認します。
「誰だ俺のブーツ盗った奴ァ。今なら新しいの買い直すんで許してやる」
「それ自分が新しいの欲しいだけじゃないですか」
「銀ちゃんのくっさいブーツ盗むなら定春のウンコ手で掴んだ方がマシヨ」
「あー言ったなー。おめー掴めよー定春のウンコ手で掴めよー」
「子供の喧嘩ですか。やめてくださいよもう」
言い合いを始めた銀時と神楽を新八がなだめます。でも本当、銀時のブーツは何処にいってしまったのでしょう。みんなで考えましたが答えが出ません、銀時のブーツも見つかりません。しんすけ一人、素知らぬ顔で定春の上でその毛並みを楽しんでいます。
結局銀時のブーツは見つからないまま、銀時は足下だけサンダルという微妙な格好で出かけたりしていました。
そんなある日、ブーツは思いがけないところで見つかりました。
「銀ちゃーん、ブーツあったヨー」
神楽がまるで汚いものでも摘むかのようにして銀時にブーツを差し出しました。銀時はちょっと眉を寄せます。
「おまえなんですか。俺のブーツはお父さんのパンツですか。おまえはお父さんの入った風呂に入るのも嫌な年頃の娘ですか」
「ぴっちぴちの年頃の娘ヨ。ちなみに銀ちゃんのブーツはお父さんのパンツより凶悪ネ」
「だーから、すぐに喧嘩しないの」
しんすけを抱いた新八はあきれ顔です。食事中、派手にジュースを零したしんすけを洗ってやっていたのでした。
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