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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.26
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2010.02.12
銀高です。お付き合いしています。けど基本がフィギュア←銀←高。
と思ったんだけど、銀さんにどうしても二次元オタクのイメージが湧かなかったので、女子アナオタクということで。一番のお気に入りは結野アナだけど、各局網羅している。

以下、最後の方のみシモいというかなんというか。

高杉がキモオタ丸だしの銀ちゃんにドン引きしたり銀ちゃんの気を引こうとあれこれ頑張ってみたりどこまでもどうしようもない銀ちゃんにキレたりしたら可愛いなと思ったのです。

真剣な顔してる銀時はぱっと見カッコよくて高杉もキュンとしてるんだけど、そんな顔してる銀時はろくなこと考えてないことを知っている高杉は恋心とこいつマジ引くわという思いにぎゅうぎゅうになってます。
真剣フェイスな銀ちゃんは大体が女子アナのスリーサイズの推測だったり、些細な仕種とかアクセサリーから彼氏が出来た別れたを分析してる。その分析が超細かくて高杉ドン引き。
オタクは語るのが好きだから銀ちゃん超語ってくる。高杉はそれを聞きながら「こいつマジでダメだ。早く俺がなんとかしないと…」と思っている。

女子アナなんて所詮二次元みたいなもんだろ、絶対触れ合えやしねぇんだからって高杉は言うんだけど銀さんは女子アナは三次元だ毎日公開天気予報やってんだからな!って怒る。こいつマジでダメだと実感する瞬間。

そんな銀さんだけど高杉にしか欲情しないという。
「結野アナみてぇなさぁ、こうさぁ、ああいうのがいいわけよ俺はさぁ。それなのに俺はマジ萎えるわー、ホント萎えるわァ」「じゃあ萎えてみせろよこのクソ天パ!」
言う割にギンギンな息子は萎えたりしないよ。ぐちぐち言われながらローテンションで突っ込まれる俺の身にもなってみろ!って高杉は思う、怒る。こいつ本当に最悪だって。
高杉は銀ちゃんが悔しいほど好きだが、別にいやらしいことがしたいわけではない、ある種聖人のような高校生なのである。いやだって男同士だし。抱くなら女の子がいいよね、と思ってたり。だって高杉はヤラれる側で痛いし苦しいし腹立つし。
しかし最終的にはいやんあはんな感じになるわけだが。



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2010.02.11
冷静に黒子キャラを考えて、どう考えても緑間一人キャラが濃すぎると思います。


・飲み物は中学の頃から季節を問わず餅入りしるこ→甘党?
・尽くせる人事はしっかり尽くす→占いっ子(呪いもかけられる?)
・「人事を尽くしてきた証拠だ。だが済まないな」→認めるところはきちんと認める。ついでに自分が勝つこと前提の謝罪つき
・そのくせ心を折るスーパーシュートと「だからオマエはダメなのだよ」、さらにはチャリ付きリアカー(じゃんけんは百戦百勝とみた)→超女王様
・けどダメダメ言いながら友人のピンチ(?)には救いの手、最終手段にお手製コロコロ鉛筆→実は優しい
・「頭いいのにたまにバカ」→萌えのツボを押さえすぎである。


そんな眠い頭の緑間考察にもならないなにか。

2010.02.11
・高杉くんのコンビニバイト。
「おまえのバイトって深夜帯だろ。18歳が深夜ってダメだろ。おまえまさか年齢ごまかしてんじゃねーだろうな」
「は? 俺19だから問題ねぇし」
「え? だってじーさんが…」
「8月が誕生日なんだよ」
そんな9月現在。まぁそれはどうでもいいんですけど。
愛想のないコンビニバイトだけど、店前にたむろってたり迷惑行為するチンピラとかヤンキー追い払ってればいいな。少しずつヤンキーの血が目覚めつつある高杉。でも昔よりちょっと捻くれてる。
鬼兵隊の面々が深夜押しかけて売上に貢献しつつ高杉に追い返されてればいいな。



・また子の押しかけ女房。
ある晴れた日に銀八が鼻歌混じりに洗濯物干してたら隣の窓が開いたよ。高杉かと思ったらいつかの金髪で手には高杉のものと思われるパンツ。
え、なにこんな女の子が高杉のパンツとか干しちゃってんの。朝からはた迷惑にも掃除機の音してたし。今までしたことねぇよ。え、彼女? 彼女なの? こいつ高杉のオンナなの?
超銀八動揺する。また子、銀八をめっちゃ睨んで中戻っちゃう。
因みに高杉は家にいない。また子があれやこれや言うしやるから逃げて行きました。
女の庇護欲というか母性本能は男のケモノに勝ると思います。私はまた子をどうしたいのだろう。



・あぶかむあぶの生活
前のアパートでは二人は一緒に住んでいなかったけど、こっちが1室しか空いてなかったから強制同居。前のとこでも神威がご飯とかなんとか阿伏兎のところに居着いてたから実質同居状態だった。
阿伏兎的には引っ越す気なかったのに、神威が当たり前のように阿伏兎の部屋も引き払ってた。なにしてやがんだこのすっとこどっこい…!
神威が暴れては阿伏兎が尻拭い。ご近所さんのチクチク小言も阿伏兎が聞いてた。うちのバカがすいません。
今は暴れても理解あるご近所さんだから大丈夫。よかったね、阿伏兎。



みたいな。
2010.02.03
どうしてあの子は喋らないのかしら口を聞けないのいやいや喋れるはずだよあの子の声を聞いた奴がいたものあらならどうしてあの子は一言も喋らないの。



大人達がひそひそと声を殺して交わす会話をハレルヤは確かに聞いていた。ということはアレルヤにも聞こえているはずなのだが、陰口を叩かれることに不満げなハレルヤと対照的に、アレルヤは頭から布団を被り膝を抱えて小さくなったままなんの反応もしない。
ハレルヤはそんなアレルヤをしばらくなんの感情もなく見つめていたが、やがて唇の端を吊り上げると少し低いからかうような声でアレルヤに話しかけた。
「なぁアレルヤ、あいつらなんか言ってるぜ」
「………」
「…オイオイ、俺にまでだんまりか?いいじゃねぇか、俺にくらいおまえの声を聞かせろよ。それともそのお口はただの飾りか?それならそれで俺が縫い付けて二度と喋れなくしてやるよ」
「…それはやだよ…。あぁ…でも、それがいいのかもしれないね」
「はァ?」
自分の言葉が誰かを傷つけてしまうのが怖いから、いっそ何も喋らなければいい。ただそれだけの話。
アレルヤの言葉をハレルヤは黙って聞いていた。何の感情も見せない無表情でアレルヤを見つめていたが、緩やかに唇を吊り上げて鼻で笑う。
「なんだそりゃ。違うだろ? アレルヤ。てめぇが黙り込んでるのは誰かを傷つけるのが怖いんじゃない。自分が傷つくのが嫌なんだ」
違う、違うよ。本当に違うんだ。僕は、僕は。
言葉にせずにアレルヤは呟く。音にならない、誰にも届くはずのないそれはハレルヤにはしっかりと伝わって、ハレルヤは愉快そうに目を細めたまま俯くアレルヤの顎を掴み上げ潤んだ瞳を覗き込んだ。
「違くねぇよ」
「―――…っ」



どうして何かを傷つけずにはいられないんだろう。どうして何かに傷つけられてしまうんだろう。
僕はそんなこと望んでなんかいないのに。




**************
携帯のなかに放置されてそろそろ化石になりかけていた。
2009.12.12
登場人物を追加。おまけのような瀬戸内。チカナリです。


下記の4人よりさっぱりとしたチカナリ。プラトニックな関係でいいと思う。いや普通にいやんあはんでもいいんですけど。


・元親
当たり前だけどナリ様のことがすごく好き。欲しいものは奪う、海賊の血がぐっつぐつしてるんだけど対ナリ様に関してはちょっと臆病。
元就が国を大事にしているのを知っているから、彼から国を奪ったらどうなってしまうか悪い方悪い方にしか想像出来なくて手が出せない。
豪快で強引ながらも壊れ物を扱うような感じ。

・元就
元親のことが好き。好きだけど、国と元親の二択を迫られたら国を選ぶ。自分でもそれを分かっているから、あんまり積極的にいけない。煮え切らない相手を責められない。
元親を自分の元に閉じ込めてしまいたいという願望は人波にあるけど、そんなことをしたらきっと元親は干からびて死んでしまうから出来ない。


お互いがお互いにがつがついけないから縁側で二人肩を並べて何を語るでもなくぼんやりしていることが多い。
あぁでもやっぱ澄ました顔してやることやっててもいいな。
普段から好きだなんだと元親は口にする。ナリ様はあんまりしないけど。けど、一番相手のこと好きだなって思うのは、愛されてるなって思うのは身体を重ねてるその間だけだったりする。
言葉よりも身体で、なんてちょっぴり野性的。



元親は政宗の、元就は幸村の相談役。相談を受けつつ自分の胸中とかもぽつりと零したりする。溜め込みっぱなしは良くないからね。
互いに愛し合ってるっていう実感が多少なりともある分だけ、チカナリの方が余裕をもったことを言えるよ。



というおまけ。
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