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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.26
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2010.02.11
冷静に黒子キャラを考えて、どう考えても緑間一人キャラが濃すぎると思います。


・飲み物は中学の頃から季節を問わず餅入りしるこ→甘党?
・尽くせる人事はしっかり尽くす→占いっ子(呪いもかけられる?)
・「人事を尽くしてきた証拠だ。だが済まないな」→認めるところはきちんと認める。ついでに自分が勝つこと前提の謝罪つき
・そのくせ心を折るスーパーシュートと「だからオマエはダメなのだよ」、さらにはチャリ付きリアカー(じゃんけんは百戦百勝とみた)→超女王様
・けどダメダメ言いながら友人のピンチ(?)には救いの手、最終手段にお手製コロコロ鉛筆→実は優しい
・「頭いいのにたまにバカ」→萌えのツボを押さえすぎである。


そんな眠い頭の緑間考察にもならないなにか。

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2010.02.11
・高杉くんのコンビニバイト。
「おまえのバイトって深夜帯だろ。18歳が深夜ってダメだろ。おまえまさか年齢ごまかしてんじゃねーだろうな」
「は? 俺19だから問題ねぇし」
「え? だってじーさんが…」
「8月が誕生日なんだよ」
そんな9月現在。まぁそれはどうでもいいんですけど。
愛想のないコンビニバイトだけど、店前にたむろってたり迷惑行為するチンピラとかヤンキー追い払ってればいいな。少しずつヤンキーの血が目覚めつつある高杉。でも昔よりちょっと捻くれてる。
鬼兵隊の面々が深夜押しかけて売上に貢献しつつ高杉に追い返されてればいいな。



・また子の押しかけ女房。
ある晴れた日に銀八が鼻歌混じりに洗濯物干してたら隣の窓が開いたよ。高杉かと思ったらいつかの金髪で手には高杉のものと思われるパンツ。
え、なにこんな女の子が高杉のパンツとか干しちゃってんの。朝からはた迷惑にも掃除機の音してたし。今までしたことねぇよ。え、彼女? 彼女なの? こいつ高杉のオンナなの?
超銀八動揺する。また子、銀八をめっちゃ睨んで中戻っちゃう。
因みに高杉は家にいない。また子があれやこれや言うしやるから逃げて行きました。
女の庇護欲というか母性本能は男のケモノに勝ると思います。私はまた子をどうしたいのだろう。



・あぶかむあぶの生活
前のアパートでは二人は一緒に住んでいなかったけど、こっちが1室しか空いてなかったから強制同居。前のとこでも神威がご飯とかなんとか阿伏兎のところに居着いてたから実質同居状態だった。
阿伏兎的には引っ越す気なかったのに、神威が当たり前のように阿伏兎の部屋も引き払ってた。なにしてやがんだこのすっとこどっこい…!
神威が暴れては阿伏兎が尻拭い。ご近所さんのチクチク小言も阿伏兎が聞いてた。うちのバカがすいません。
今は暴れても理解あるご近所さんだから大丈夫。よかったね、阿伏兎。



みたいな。
2010.02.03
どうしてあの子は喋らないのかしら口を聞けないのいやいや喋れるはずだよあの子の声を聞いた奴がいたものあらならどうしてあの子は一言も喋らないの。



大人達がひそひそと声を殺して交わす会話をハレルヤは確かに聞いていた。ということはアレルヤにも聞こえているはずなのだが、陰口を叩かれることに不満げなハレルヤと対照的に、アレルヤは頭から布団を被り膝を抱えて小さくなったままなんの反応もしない。
ハレルヤはそんなアレルヤをしばらくなんの感情もなく見つめていたが、やがて唇の端を吊り上げると少し低いからかうような声でアレルヤに話しかけた。
「なぁアレルヤ、あいつらなんか言ってるぜ」
「………」
「…オイオイ、俺にまでだんまりか?いいじゃねぇか、俺にくらいおまえの声を聞かせろよ。それともそのお口はただの飾りか?それならそれで俺が縫い付けて二度と喋れなくしてやるよ」
「…それはやだよ…。あぁ…でも、それがいいのかもしれないね」
「はァ?」
自分の言葉が誰かを傷つけてしまうのが怖いから、いっそ何も喋らなければいい。ただそれだけの話。
アレルヤの言葉をハレルヤは黙って聞いていた。何の感情も見せない無表情でアレルヤを見つめていたが、緩やかに唇を吊り上げて鼻で笑う。
「なんだそりゃ。違うだろ? アレルヤ。てめぇが黙り込んでるのは誰かを傷つけるのが怖いんじゃない。自分が傷つくのが嫌なんだ」
違う、違うよ。本当に違うんだ。僕は、僕は。
言葉にせずにアレルヤは呟く。音にならない、誰にも届くはずのないそれはハレルヤにはしっかりと伝わって、ハレルヤは愉快そうに目を細めたまま俯くアレルヤの顎を掴み上げ潤んだ瞳を覗き込んだ。
「違くねぇよ」
「―――…っ」



どうして何かを傷つけずにはいられないんだろう。どうして何かに傷つけられてしまうんだろう。
僕はそんなこと望んでなんかいないのに。




**************
携帯のなかに放置されてそろそろ化石になりかけていた。
2009.12.12
登場人物を追加。おまけのような瀬戸内。チカナリです。


下記の4人よりさっぱりとしたチカナリ。プラトニックな関係でいいと思う。いや普通にいやんあはんでもいいんですけど。


・元親
当たり前だけどナリ様のことがすごく好き。欲しいものは奪う、海賊の血がぐっつぐつしてるんだけど対ナリ様に関してはちょっと臆病。
元就が国を大事にしているのを知っているから、彼から国を奪ったらどうなってしまうか悪い方悪い方にしか想像出来なくて手が出せない。
豪快で強引ながらも壊れ物を扱うような感じ。

・元就
元親のことが好き。好きだけど、国と元親の二択を迫られたら国を選ぶ。自分でもそれを分かっているから、あんまり積極的にいけない。煮え切らない相手を責められない。
元親を自分の元に閉じ込めてしまいたいという願望は人波にあるけど、そんなことをしたらきっと元親は干からびて死んでしまうから出来ない。


お互いがお互いにがつがついけないから縁側で二人肩を並べて何を語るでもなくぼんやりしていることが多い。
あぁでもやっぱ澄ました顔してやることやっててもいいな。
普段から好きだなんだと元親は口にする。ナリ様はあんまりしないけど。けど、一番相手のこと好きだなって思うのは、愛されてるなって思うのは身体を重ねてるその間だけだったりする。
言葉よりも身体で、なんてちょっぴり野性的。



元親は政宗の、元就は幸村の相談役。相談を受けつつ自分の胸中とかもぽつりと零したりする。溜め込みっぱなしは良くないからね。
互いに愛し合ってるっていう実感が多少なりともある分だけ、チカナリの方が余裕をもったことを言えるよ。



というおまけ。
2009.12.12
バサラです。ありがちネタ。

登場人物は4人。政宗、幸村、佐助、小十郎。

で、こじゅ→←←政宗、幸村→→←政宗、幸村→←←佐助、佐政。
→は相手への愛情というか執着というか。佐政だけ矢印がないのはお互い本命が別にいる割り切った関係だから。

以下、男前って何かね、という人物設定。考察にもならない、私の萌えをとりあえず詰め込みました系。

カプとしてはプラトニックが小十政、サナダテorダテサナ(どっちでもいいや)、いやんあはんが幸佐と佐政。

・政宗
こじゅが好き。すっごく好き。でも主人っていう立場をちゃんと弁えているし、自分は国を負って立つ人間でちゃんとしなきゃとは思っている。
でも好き。我が儘だっていっぱい言うし、好き勝手してこじゅを試しちゃう。怒られたっていいの、怒ってくれていいの。いっそ嫌いになってくれたらいいの。でもこじゅは政宗を見捨てないから、それが泣きたくなるほど嬉しくて苦しいの。泣かないけど。そして嫌われたいと思いつつも本当に嫌われて捨てられたら政宗はきっと生きていけない。
お母さんに疎まれたコンプレックスから、大好きな人に嫌われてしまうのが、愛してくれる人に嫌われるのがすごく怖い。
こじゅから手を出してくれたらいいのになー、とかいう他力本願な思いを抱いてて、主従の一線を越えようとしないこじゅにヤキモキする。悶々。何処の乙女だ。
幸村はよきライバル。自分のことを好きでいてくれているのはよく分かるんだけど、政宗はこじゅが好きだからな。真っ直ぐに気持ちをぶつけてくる幸村がたまに羨ましい。
佐助とはいわゆるセフレ。こじゅへの悶々を解消出来ればいい、プラス悶々が自己嫌悪に繋がってるからどうにでもしてくれっていう自虐的な思いも含まれてる。ドMやんな。佐助は自分に優しくないから気楽なんだと思われるよ。

・幸村
政宗がライバルとしても人としても好き。Let's パーリィな政宗にハートを射抜かれたせいでちょっとフィルターを通して伊達を見てる感がある。政宗殿はカッコイイ、と本気で思ってる、気がする。たまに垣間見える独眼竜伊達政宗じゃない、政宗という一個人に戸惑うこともあるけれどもそれもまたいい。ギャップ萌えってやつか。違うか。そか。
鈍感だけどなかなか聡い。政宗の視線の先にいる存在に気付いているような気付いていないような。掴み所のない感覚に首を傾げてる。
この人はこういう人という風に思ったら、知り合うに連れて書き加えはするけど根幹は変えない。御館様は崇拝すべき存在だし、政宗はライバル、こじゅはそんな政宗の右目で、佐助は自分の陰。
佐助が自分のものであることを当然のように思っている。いてくれてありがとうと思ってはいても、それは政宗とこじゅのような感情ではない。主従っていうのを割り切っている。いなくなるかもしれないなんてカケラも思ってない。
側にいるのが当たり前だから、主従だから、佐助が恋愛の対象になることもない。そんな幸村の傲慢さが残酷さが佐助は好きで仕方ないのだと思う。
純情潔癖なときに佐助に男色云々な話をされて、佐助を抱いたことがあればいいと思う。俺が教えてあげる的な、これ何処のエロ漫画。

・佐助
幸村のことが好きだけど、口に出すつもりは全くない。死ぬまで、死んでも言わない。自分は幸村の陰で、忍で、それ以上でも以下でもない。頭で割り切ろうとしても心が拒否ってる。それを自覚していて、自覚したうえで心なんていくらでも殺せるから平気だと思ってる。
好きになってもらえなくていいから、諦めてるから、そう思いつつ諦めきれない諦めの悪さが幸村を誘って淫らな方向に引きずり込んだ。ゴメンねって思うけど、悪いとは思ってない。
幸村に想いを寄せられてる政宗が嫌い。死なないかなとか思うくらいに嫌い。でも政宗が死んだらきっと幸村は悲しむからなとも思う。ジレンマ。
政宗と関係を持つようになったのはどっちが誘ったのかなんて互いに覚えてないしどうでもいい。片思いに身を焦がす様が自分のようで相憐れんで傷を舐めあうような、それでいて同族嫌悪しあう関係。

・小十郎
政宗の気持ちに気付いていながらも、主従の線引きを明確にして踏み込もうとしないし、させない。
政宗を想っているからこそだけど、それがいいのかと言ったら多分いい結果はもたらしてない。
政宗のためなら死ねる。嘘じゃない。政宗が立派な国主になるためだったらどんな苦労も厭わない。だからこそ自分が邪魔になってはいけないと思ってる。邪魔になるくらいなら腹をかっさばく覚悟。
こじゅの注げる愛情が政宗の欲しいものと食い違っちゃっていろいろ面倒臭いことになってる。
幸村は政宗にとっていい刺激になってると考えるからこれからも仲良くしてほしいとか思う。
佐助と政宗のあれこれは知ってる。けど口を出さない。国を揺るがす一大事になるなら見逃せないけど、当人達の問題かなと。割と傍観者ポジション。ずるい大人。本当はすごく嫌なくせに。



という昼ドラが見たいな。

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