忍者ブログ

いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008.06.08
部屋片付けてたら初期粉雪の設定メモが出てきました。なんでこんなん考えたんだろうというどうでもいいことがメモしてあったり。


金さん。
・大家のばーちゃんが亡くなりアパート住めなくなって先生のところへ
・大学行かず、先生のヒモに
・高一で単車の免許とる
・ホストになってから赤いフェラーリ買う



先生
・真っ赤なポルシェ、運転荒いからよく傷つける
・白衣、ポケットが便利だから
・学生時代のバイトは家庭教師、時給8000円
・料理出来ない



高杉くん
・両親、祖父母の5人家族、箱入りのお坊ちゃん



全部なかったことにされた設定だった。
あと入れたい!と思ったシーンもメモされてた。


押し倒されたとき、「キスすんのに目も閉じねぇのか?」と言って、目を閉じた金時に裏拳くらわせて自由になる先生。


…微妙に生き残ったなコレは。
PR
2008.06.07
そんなものはいないと、どれだけ繰り返せばこいつはわかってくれるのだろう。
おまえが羨望の眼差しを向けるそいつは、ただ死にたくなくて刃を振るう臆病者に過ぎないんだよ。目を覚ませよいい加減。
違う、違う違う、違う、だから違う、俺は違う、白夜叉なんてそんな大層なもんじゃねぇんだよ。だから。



そんな目で、俺を見ないで。



××××××××××××××
白夜叉っていうと、鬼のように強くて性格も鬼畜で、みたいなワタシ的イメージ。
けど過去回想での銀さんを見る限りそんなイメージじゃないかな、と。そんなの周りが作り上げた偶像にすぎないのかな、と。

高杉が白夜叉を崇拝しててもしてなくてもは、どちらでもいいけど。
2008.06.07
『ロックオンは、いい人です』
おまえはそう笑うけれど、俺はそんな、おまえが思うような人間じゃ、ねぇよ。



―――アレルヤに微笑みかけられるたび、軋む胸の音に耳を塞ぐ。
「お疲れ様。ロックオン」
「ん、おぉ、お疲れ。なぁ、どうせならこっち座れよ」
プトレマイオス内の食堂で、少し離れたところに座ろうとしたアレルヤに俺は手招きをした。
「いいんですか?」
「もち」
目が合って、俺が笑いかければアレルヤも笑った。
「じゃあ、失礼」
そう言って俺の前に食器を置き、席に座るアレルヤを俺は見つめ続けていた。
俺の視線に気づいたアレルヤが不思議そうに俺を見つめ返す。
「?どうかしましたか?」
「いや…」
別に見つめていたことに意味はなかったので、俺は笑ってごまかした。するとアレルヤも笑って、それでもやはり俺の行為が不思議なのか小さく首を傾げる。
他愛ない会話、俺の話をアレルヤは微笑み相槌をうちながら聞いてくれる。他愛ないことでも「すごい」と言って目を輝かせてくれる。
それは決して俺を持ち上げようとしている訳ではなく、表情で心からそう言ってくれているのだと一目でわかるから、俺はアレルヤにつられて笑いながら泣きたい気持ちを押し殺す。



俺が笑えばアレルヤも笑う。俺の笑顔が例え作りものであろうとも、真っ直ぐに俺を見つめて穏やかに笑う。
アレルヤが笑えば俺も笑う。あいつの笑顔があんまりにも眩しくて、目を逸らしたくなりながら懸命に笑う。
おまえのその真っ直ぐな瞳はそんな俺の胸のうちなど見抜いてるんだろうか。



「?どうかした?」
「え、あ…」
アレルヤの声で我に返り、いつのまにかぼやけていた世界が輪郭を取り戻した。
見ればアレルヤが不思議そうに俺を見つめていて、俺はごまかすようにいつもの笑みを浮かべた。
「なんでもない」
「体調が優れないなら無理しないほうがいいよ。またすぐ、次のミッションが与えられるんだから…」
ほんの少し伏せられた目に影が落ちる。
「そうだな」
自分の意志で俺はソレスタルビーイングに入った。誰に強制された訳でもない。それはきっと誰もみんなそうで、誰かのせいには出来ないことだがきっとアレルヤは優し過ぎる。






××××××××××××××
ロクだって陰がある!と思い書こうとして挫折した。
OOはいまだに手探り手探り。
2008.06.04
昔、事故で高い高いところから転落したことがある高校生高杉とか。
木とかがクッションになって奇跡的に助かったんだよ。
でも足を踏み外した瞬間女神が見えた気がしたんだ。手を伸ばしたんだけど届かなくて掴めなかったの。
ずっとなんだったんだろうなーって思ってて、もっかい同じことすれば女神に会えるんじゃなかろうかと思い付いて、教室(3階)の窓からI can fly.
そしたら女神が現れなくて、銀八が過ぎって、誰かの呼ぶ声に目を覚ましたら銀八なの(ありがちありがち!)
めっさ必死、銀八超必死、高杉が生きててよかったって心底安堵。そんな銀八を見ながら、あれぇって高杉はぼんやり思ってるんだけど何度思い起こしても青空の向こうに見えたのは銀八でもういいやってまた気を失う感じで。
救急車のお世話になります。



意識取りもどした高杉は銀八にめっさ怒られればいいよ。怒ったくせに、生きてて良かったって銀八が泣き出したらいい大人が泣くなよって頭撫でてやって、また怒られればいいよ。
誰のせいで泣いてると思ってんだって。


そんな突発妄想。意味なんていつもない。
2008.06.04
何故青や緑か知ってるか?
昔は白かった。白かったんだ。
でも手術でずっとずっと真っ赤な血を見続けてると、目は補色で青色を映し出すようになるんだと。
目に見えない青い心臓が宙に浮かんでるっつー訳だ。
それでノイローゼになっちまった医者がいて、そんな幻を見ないために手術着は今の色になったらしい。


もし手術着が以前の白のままだったら、俺は外科医でも目指したかもしれない。
進路希望調査の紙を前にして、そんなことを俺は考えていた。



狂って、しまえたらいいのに。
  BackHOME : Next 
最新記事
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
千寿
性別:
非公開
カウンター
アクセス解析
アクアミュージアム
Aqua Museum

いろいろ置き場 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]