いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
...2006/05/01(Mon) No.316
ねぇ。その耳を塞ぐイヤホンは外して。ウォークマンの電源はもちろん切ってね。開いてた本は閉じて。君の持ち歩いてるカバンだって、大事にしてる野球道具だって今は全部いらないからぽい。
この部屋に君と僕以外もう何も、もう誰も要らないよ。
だって僕と話すのに、ほかに必要なものなんてある?
僕だけを見て、僕だけに触れて、僕だけの音を聞いて、僕だけにその声を聞かせて。
独占欲なんかじゃない。だって君にも僕にも、他になにもいらないだけだから。
...2006/04/14(Fri) No.309
夢ならば良かったのに。
全部、全部全部、悪い夢なら良かったのに。
そう思ってるのは、貴方だけじゃない。
たぶん、悪い夢だった方が、お互い幸せだったのにね。
...2006/04/12(Wed) No.308
あなたが不幸になることならば、今の僕はとても幸せ。
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イメージ的にはムクチアですな。
...2006/03/01(Wed) No.288
「最後に、言っておきたい事があるんです。」
離れていく背中にそう言って彼を引き止めれば真っ黒な瞳とぶつかった。
「なに?」
振り返った彼に表情はなかった。
僕はそんな彼に向って微笑みながら言った。
「僕はあなたが大嫌いでしたよ」
あんなに一緒に居たけれど、スキダなんて言ったこと、ただの一度もなかったでしょう。
この一言で終わりのはずだったのに。
彼はぼくをじっと見つめて、唇の端を少し動かした。笑ったのだ。
「知ってたよ」
彼はまた歩き出した。もう二度と振り返らなかった。
僕一人、置いていかれたような錯覚に陥った。ココロに穴が開いた感覚。おかしいな。
僕が彼を傷つけるはずだったのに。
ムクヒバ??
ムックは人の心を弄んで傷つけて捨てるゲームをひとりでやってた。他人巻き込んだひとりあそび。
女の子相手なら最後女の子の涙でも見れりゃ満足。「最低!」とか言われて殴られてもまぁいいかな。痛くないし。みたいなかんじ。
霜はムック好きなのになんでこんn(以下略)