いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2007.06.27
多分、好きな歴史上の人物とかそんなんの順位だと思う。
携帯に残ってた。
94位 平賀源内
50位 高杉晋作
41位 近藤勇
30位 沖田総司
19位 吉田松陰
17位 土方歳三
松陰先生の伝記を挫折した霜には彼の人気の秘密がいまいちよく分からない。
携帯に残ってた。
94位 平賀源内
50位 高杉晋作
41位 近藤勇
30位 沖田総司
19位 吉田松陰
17位 土方歳三
松陰先生の伝記を挫折した霜には彼の人気の秘密がいまいちよく分からない。
PR
2007.06.19
「ヴァンパイア萌ー!」というしょーもない衝動から生まれた吸血鬼伝説も気がつけば15まできて次書いたら16というところまで来ました。
何度も何度も「もう吸血鬼は書かない」と言いながら暖かいお言葉に支えられてきました。ありがたやありがたや。崇め奉ります。
地味に書き始めてからもう軽く1年経ってるので、吸血鬼絡みで実にどうでもいいこともいっぱい考えてきたのです。
すっかり忘れてましたがそんなのを15書いたら思い出したので書き出してみることにしました。
・山ヒバの出会い。
確か、ヒバリは何処かの山奥の古城で200年の眠りについていたのだが、開発が進みその古城も壊されることになりヒトの目を逃れて森を彷徨ってたところ山本と遭遇、みたいなのが初期設定だったはず。
でも山本がうろうろするような山に古城かよって自分で突っ込んでた。いい加減さがにじみ出てるぜ。
最近は原作でディーノと絡んだせいで「ヒバリはイタリア、ディーノの家の敷地の奥の奥で200年の眠りについてて、キャバッローネにも伝説的に伝わってたんだけど誰も見たことない存在だった。が、眠りから醒めてふらふら出て来たところでディーノと遭遇。これが言い伝わる吸血鬼か、とディーノは思うんだけど別に害もなさそうだから好きにさせてたの。んでたまたまディーノのところに遊びにきてた山本(イタリア旅行)が夜、敷地を散歩してたらヒバリと出会う」みたいなのに変わってます。
まぁぶっちゃけ萌の赴くままコロコロ変わるのでその辺は好きに妄想してください。多分書かへんしね。
いい加減ね、じゃあこんなんどうよ、みたいなのも大歓迎です。
ちなみに200年って数字は某音ゲーのV系バンドのボーカルの吸血鬼さんから来てるよ。霜、大好きだったんだ。
・200年の眠りで人間界と適応してないヒバリに今のルールを教え込んだのは山本。
挫折を繰り返しながら、山本は頑張ったんだ。
これは旧ゴミ箱に話の欠片が突っ込んであった気がする。うまく話にならなかったんだなコレ。
・ムクヒバ絡めてもいいっすか。
これはあれです。黒曜編で骸さんフィーバーの渦中にあった霜はとりあえずムクヒバに萌えてたので何にでもムクヒバを取り入れたくて仕方なかったのです(その割に片隅にムクヒバないね)。
今は山本と暮らしてるから過去だ!って話になり、200年前、ヒバリはムックといればいいじゃない、ムックがヒバリを吸血鬼にしちゃえばいいじゃないとか思ってました。隷属!
でもヒバリが始祖なのも捨てがたいよね、とか思って揺れてる。
まぁ同じく書かないだろうからあんま真剣に考えてないって話なんだな。
などと思い出したものを綴ってみました。以前吸血鬼初期妄想はゴミ箱に載せましたが、吸血鬼の設定のいい加減さがさらにはっきりしましたね。
そもそも吸血鬼伝説っていうタイトル自体悪ふざけとしか思えないよね。なによ吸血鬼伝説って。
何度も何度も「もう吸血鬼は書かない」と言いながら暖かいお言葉に支えられてきました。ありがたやありがたや。崇め奉ります。
地味に書き始めてからもう軽く1年経ってるので、吸血鬼絡みで実にどうでもいいこともいっぱい考えてきたのです。
すっかり忘れてましたがそんなのを15書いたら思い出したので書き出してみることにしました。
・山ヒバの出会い。
確か、ヒバリは何処かの山奥の古城で200年の眠りについていたのだが、開発が進みその古城も壊されることになりヒトの目を逃れて森を彷徨ってたところ山本と遭遇、みたいなのが初期設定だったはず。
でも山本がうろうろするような山に古城かよって自分で突っ込んでた。いい加減さがにじみ出てるぜ。
最近は原作でディーノと絡んだせいで「ヒバリはイタリア、ディーノの家の敷地の奥の奥で200年の眠りについてて、キャバッローネにも伝説的に伝わってたんだけど誰も見たことない存在だった。が、眠りから醒めてふらふら出て来たところでディーノと遭遇。これが言い伝わる吸血鬼か、とディーノは思うんだけど別に害もなさそうだから好きにさせてたの。んでたまたまディーノのところに遊びにきてた山本(イタリア旅行)が夜、敷地を散歩してたらヒバリと出会う」みたいなのに変わってます。
まぁぶっちゃけ萌の赴くままコロコロ変わるのでその辺は好きに妄想してください。多分書かへんしね。
いい加減ね、じゃあこんなんどうよ、みたいなのも大歓迎です。
ちなみに200年って数字は某音ゲーのV系バンドのボーカルの吸血鬼さんから来てるよ。霜、大好きだったんだ。
・200年の眠りで人間界と適応してないヒバリに今のルールを教え込んだのは山本。
挫折を繰り返しながら、山本は頑張ったんだ。
これは旧ゴミ箱に話の欠片が突っ込んであった気がする。うまく話にならなかったんだなコレ。
・ムクヒバ絡めてもいいっすか。
これはあれです。黒曜編で骸さんフィーバーの渦中にあった霜はとりあえずムクヒバに萌えてたので何にでもムクヒバを取り入れたくて仕方なかったのです(その割に片隅にムクヒバないね)。
今は山本と暮らしてるから過去だ!って話になり、200年前、ヒバリはムックといればいいじゃない、ムックがヒバリを吸血鬼にしちゃえばいいじゃないとか思ってました。隷属!
でもヒバリが始祖なのも捨てがたいよね、とか思って揺れてる。
まぁ同じく書かないだろうからあんま真剣に考えてないって話なんだな。
などと思い出したものを綴ってみました。以前吸血鬼初期妄想はゴミ箱に載せましたが、吸血鬼の設定のいい加減さがさらにはっきりしましたね。
そもそも吸血鬼伝説っていうタイトル自体悪ふざけとしか思えないよね。なによ吸血鬼伝説って。
2007.06.18
3Zだけどロクな話じゃない。苦情は受け付けないよ。
不意にカサカサと音がして、高杉は身動きをやめた。息を潜めて耳を澄ます。やはり物音がする。同時に嫌な予感がした。
それでもちゃんと音源を確認しようと辺りを見る。そう、それはいた。長い触角を蠢かしながら、気持ち悪く光を反射する体。高杉は息を止めた。
(…なんかでけぇし…)
心の何処かでこのまま逃げて欲しい、そう思いながら足音を殺し即座に殺虫剤を取りに行く。
缶を手に今一度そいつの居場所を確認する。まだいる。
内心舌打ちをしながら正直スプレーをかけるか迷っていた。
逃げて暴れられたらどうしよう。
秒殺を謳いながら実はそこまで瞬殺してくれない事くらい高杉はわかっていた。苦しがったそれが今おとなしいのが嘘のように暴れ回る事も。だから迷う。
だが逃がす訳にもいかない。意を決して高杉は噴射口を向けて、引き金を引いた。
瞬間、殺虫剤を浴びたそいつは予想通り暴れ回る。
追い討ちをかけたいが、周りには物があってスプレーで汚す訳にはいかない。
(片付けとけよ馬鹿天パ…!!)
今この場に居ない家主を心の中で罵りながら苦しみもがくそいつを心臓を高鳴らせながら注視する。不意に近寄って来たそれに息を飲んで少し距離をとった。
その隙に部屋の隅に逃れられて慌てて後を追った。
物が乱立する其処を覗き込み、スプレーを構えてひとつひとつ物を退かしていく。
退かせるだけ退かしても、敵の姿は其処にはなかった。
どうせなら生き延びて何処か違う場所に行ってくれればいい。だがこの奥で力尽きてくたばっていたらどうしようか。
悩んでいると額に嫌な汗が浮いて来る。あぁせっかく風呂に入ったのに。
しばらくその場でまた現れやしないかと気配を探っていたが、物音は思いもしないところから聞こえた。背後からだ。
カサカサと、その音に高杉の額に汗が滲む。先程聞いた音によく似ている。
高杉は息と気配を殺し、音源に近寄った。書類の入った小さな棚から聞こえる。先程と同様、極力物を退かしスプレーを構えてから覗き込んだ。いた。細い触角が揺れて、動く度カサカサと音がしている。
こいつはさっき逃がしたのと同じものか?
高杉にそんなのが見分けられるはずもない。人類ほとんどの者も無理だろう。
高杉は考える。自分が見失った地点から行けない場所ではないが少し距離があるような気はする。
じゃあこれはさっきのとはまた違った奴で本日2匹目ということか…?それはそれで嫌だ。きっと同じ奴だ。そう思い込もうとしながらスプレーを向けた。
吹き掛ける。暴れたそいつから即座に距離を取る。ぽとりとそいつが床に落ちる。暴れ回る。其処には余計な物がない。追い討ちをかける。音が止んだ。
高杉は息を潜めて様子を伺った。殺ったか…?棚の影になってよく見えない。
携帯のライトで照らしてみる。よくわからない。
地震の時用の懐中電灯があったことを思い出して取りに行き照らす。いた。仕留めている。
ホッと息を吐いて、此処からが問題だった。
「ただいま~」
銀八の帰宅だ。
「Gが出た」
おかえりよりも早く高杉は言う。
「はぁ?」
「やっつけた。から、早くどうにかしろ」
「え~。先生帰ってきたばっかで疲れたよ。やっつけたなら自分でやりな」
「いいからやれよ」
じゃあ後でね。言いながら銀八は他のことを始めてしまう。
落ち着かないのは高杉だ。以前、銀八宅でそいつを仕留めたとき、目を離しその場を離れた隙にそれは姿を消していた。確かに仕留めたはずなのに、どうして。
実は生きてたのか。いやそんなハズはない。何故。どうして。考えがぐるぐると頭を巡る。
真相はなんてことはない、銀八が後始末をしただけであったが。混乱している高杉を見るのが面白くて銀八がそのことを黙っていたため高杉が真相を知ったのはそれから大分経ってからである。
そんなことがあってから、目を離したらまた消え失せているかもしれないという考えが消えない。いつまで経っても片付けようとしない銀八に高杉はじりじりとした気持ちを抱き続けた。
×××××××××××××
一部フィクション、ほぼ実話。
霜とGの格闘記。思いがけず長くなってしまった。
不意にカサカサと音がして、高杉は身動きをやめた。息を潜めて耳を澄ます。やはり物音がする。同時に嫌な予感がした。
それでもちゃんと音源を確認しようと辺りを見る。そう、それはいた。長い触角を蠢かしながら、気持ち悪く光を反射する体。高杉は息を止めた。
(…なんかでけぇし…)
心の何処かでこのまま逃げて欲しい、そう思いながら足音を殺し即座に殺虫剤を取りに行く。
缶を手に今一度そいつの居場所を確認する。まだいる。
内心舌打ちをしながら正直スプレーをかけるか迷っていた。
逃げて暴れられたらどうしよう。
秒殺を謳いながら実はそこまで瞬殺してくれない事くらい高杉はわかっていた。苦しがったそれが今おとなしいのが嘘のように暴れ回る事も。だから迷う。
だが逃がす訳にもいかない。意を決して高杉は噴射口を向けて、引き金を引いた。
瞬間、殺虫剤を浴びたそいつは予想通り暴れ回る。
追い討ちをかけたいが、周りには物があってスプレーで汚す訳にはいかない。
(片付けとけよ馬鹿天パ…!!)
今この場に居ない家主を心の中で罵りながら苦しみもがくそいつを心臓を高鳴らせながら注視する。不意に近寄って来たそれに息を飲んで少し距離をとった。
その隙に部屋の隅に逃れられて慌てて後を追った。
物が乱立する其処を覗き込み、スプレーを構えてひとつひとつ物を退かしていく。
退かせるだけ退かしても、敵の姿は其処にはなかった。
どうせなら生き延びて何処か違う場所に行ってくれればいい。だがこの奥で力尽きてくたばっていたらどうしようか。
悩んでいると額に嫌な汗が浮いて来る。あぁせっかく風呂に入ったのに。
しばらくその場でまた現れやしないかと気配を探っていたが、物音は思いもしないところから聞こえた。背後からだ。
カサカサと、その音に高杉の額に汗が滲む。先程聞いた音によく似ている。
高杉は息と気配を殺し、音源に近寄った。書類の入った小さな棚から聞こえる。先程と同様、極力物を退かしスプレーを構えてから覗き込んだ。いた。細い触角が揺れて、動く度カサカサと音がしている。
こいつはさっき逃がしたのと同じものか?
高杉にそんなのが見分けられるはずもない。人類ほとんどの者も無理だろう。
高杉は考える。自分が見失った地点から行けない場所ではないが少し距離があるような気はする。
じゃあこれはさっきのとはまた違った奴で本日2匹目ということか…?それはそれで嫌だ。きっと同じ奴だ。そう思い込もうとしながらスプレーを向けた。
吹き掛ける。暴れたそいつから即座に距離を取る。ぽとりとそいつが床に落ちる。暴れ回る。其処には余計な物がない。追い討ちをかける。音が止んだ。
高杉は息を潜めて様子を伺った。殺ったか…?棚の影になってよく見えない。
携帯のライトで照らしてみる。よくわからない。
地震の時用の懐中電灯があったことを思い出して取りに行き照らす。いた。仕留めている。
ホッと息を吐いて、此処からが問題だった。
「ただいま~」
銀八の帰宅だ。
「Gが出た」
おかえりよりも早く高杉は言う。
「はぁ?」
「やっつけた。から、早くどうにかしろ」
「え~。先生帰ってきたばっかで疲れたよ。やっつけたなら自分でやりな」
「いいからやれよ」
じゃあ後でね。言いながら銀八は他のことを始めてしまう。
落ち着かないのは高杉だ。以前、銀八宅でそいつを仕留めたとき、目を離しその場を離れた隙にそれは姿を消していた。確かに仕留めたはずなのに、どうして。
実は生きてたのか。いやそんなハズはない。何故。どうして。考えがぐるぐると頭を巡る。
真相はなんてことはない、銀八が後始末をしただけであったが。混乱している高杉を見るのが面白くて銀八がそのことを黙っていたため高杉が真相を知ったのはそれから大分経ってからである。
そんなことがあってから、目を離したらまた消え失せているかもしれないという考えが消えない。いつまで経っても片付けようとしない銀八に高杉はじりじりとした気持ちを抱き続けた。
×××××××××××××
一部フィクション、ほぼ実話。
霜とGの格闘記。思いがけず長くなってしまった。
2007.06.15
高杉先生にちょっと長いキャッチフレーズがつきました。
「高そうに見えて実は安い男」
彼に頼みごとをする時はディナーのフルコースなどではなく居酒屋で奢ればOKというなんとも安い男になりました。庶民的。
お酒は弱いといいです。
あと理系と見せかけてばりばりの文系とか。3桁の足算も間違えます。銀八に問題出されて、黙り込んで考えるんだよ。でもなかなか答えが出ないの。
で、そんな高杉先生を銀八はニヤニヤしながら見てて、気付かれて殴られるんだよ。高杉先生がぷんぷん怒って出てっちゃったのを銀八は鼻血出しながら見送って、それから鼻血拭いて自分のこと始めるね。高杉先生で遊んではいけませんよ。
銀八が古典っぽいから高杉先生は現代文、とか。日本史とかでもいいけど。とにかく文系。
他には無責任教師で、授業はプリント配ってほぼ自習で教室の一番後ろに座って寝てて、チャイム鳴ったら起きて帰る、みたいな。
寝顔フェチな霜はめっさ萌えるわ~それ、みたいなことを言ってました。
他にもなんか陰間萌とか。客と陰間もいいけど、最近は店主と陰間もいいと思うとか。
店主にとって陰間は自分のものなのに商品だから手が出せないのだよ。じりじり。まぁ陰間なんて仕込みの段階でやっちゃうんだから手を出したっていいじゃんっ言っちゃえばおしまいだけどね!
軍パロ萌ーとか、なんかいろいろ語ってた。誰かに「様」をつけて呼ぶのが似合うキャラがいなくてガッカリだよ。
あー、なんか久々にオタクメールしたわ。
「高そうに見えて実は安い男」
彼に頼みごとをする時はディナーのフルコースなどではなく居酒屋で奢ればOKというなんとも安い男になりました。庶民的。
お酒は弱いといいです。
あと理系と見せかけてばりばりの文系とか。3桁の足算も間違えます。銀八に問題出されて、黙り込んで考えるんだよ。でもなかなか答えが出ないの。
で、そんな高杉先生を銀八はニヤニヤしながら見てて、気付かれて殴られるんだよ。高杉先生がぷんぷん怒って出てっちゃったのを銀八は鼻血出しながら見送って、それから鼻血拭いて自分のこと始めるね。高杉先生で遊んではいけませんよ。
銀八が古典っぽいから高杉先生は現代文、とか。日本史とかでもいいけど。とにかく文系。
他には無責任教師で、授業はプリント配ってほぼ自習で教室の一番後ろに座って寝てて、チャイム鳴ったら起きて帰る、みたいな。
寝顔フェチな霜はめっさ萌えるわ~それ、みたいなことを言ってました。
他にもなんか陰間萌とか。客と陰間もいいけど、最近は店主と陰間もいいと思うとか。
店主にとって陰間は自分のものなのに商品だから手が出せないのだよ。じりじり。まぁ陰間なんて仕込みの段階でやっちゃうんだから手を出したっていいじゃんっ言っちゃえばおしまいだけどね!
軍パロ萌ーとか、なんかいろいろ語ってた。誰かに「様」をつけて呼ぶのが似合うキャラがいなくてガッカリだよ。
あー、なんか久々にオタクメールしたわ。
最新記事
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
千寿
性別:
非公開
カウンター
アクセス解析
アクアミュージアム