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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.26
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2007.06.27
多分、好きな歴史上の人物とかそんなんの順位だと思う。
携帯に残ってた。

94位 平賀源内
50位 高杉晋作
41位 近藤勇
30位 沖田総司
19位 吉田松陰
17位 土方歳三

松陰先生の伝記を挫折した霜には彼の人気の秘密がいまいちよく分からない。

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2007.05.06
昨日(5/5)からなんか語ってるアバズレ土方の続き。

ちなみにアバズレ土方とは。貞操観念が欠如してて気持ち良ければ全てよし。昨日寝た男の顔も覚えて無い。そんな土方(若い頃だから長髪)。

土方は近藤さんのことも最初誘えばいいよ。誘惑。男なんて論外とか言う奴すら落とせる土方なんだよ。きっと土方は自分の誘いを断る奴なんていないとか思ってるぜ。自意識過剰だぜ。
で、近藤さんに初めて断られるんだよ。顔叩かれればいいよ。バシーンって。んで「もっと自分を大切にしろ」的なこと言われて土方は胸キュンで近藤さんに恋に落ちると。ありきたり!ありきたり!ストーリー的には王道だね!陳腐だ!
近藤さんは土方叩いたこと後から謝ればいいよ。叩いたことは謝るけどやっぱりあんなことはしちゃダメって言うんだよ。土方は素直に言うこと聞けばいいよ。
ウブな乙女のように土方は近藤さんを恋い慕えばいいよ。今までのアバズレさが嘘のように近藤さんに一途なの。

これに銀土を絡めたり沖土を絡めたりするも可。
近藤さんには純情だけど、他の奴等には割ときっぱり身体だけみたいな気でいる土方で、だからこそ銀さんや総悟は土方を振り向かせてやりたい俺だけを見させてたい的な感情が生じるのですな。
久しぶりに一方通行片思いラブだ。

×××××××××××××××××
私の中で土方が激しく崩れていくのを物凄く感じる。
多分一過性の妄想だよ。
ストイックな土方も霜は大好きさ。あのかっちり着込んだ隊服を脱がせ脱がせ、じゅるり。
…早く寝よう。もう2:04だわ。
2007.04.29
本当は、わかってたの。
十四郎さんが、私のこと、連れていってはくれないことくらい。
わかってて、言ったの。
自分だけ楽になりたくて、貴方に気持ちを押しつけたの。優しい貴方は、たとえ心の片隅にでも、私を置いてくれるんじゃないかって、打算的な意図もあったの。
あの日貴方が振り返ってくれなくて、本当に良かったと思ってる。
もしも貴方が振り返っていたら、私、私ね───。


そーちゃんのお手紙は毎月絶対に送られて来る。
其処に綴られている日常に、思わず私は頬を緩めるのだけれど、いつもあの人についての表記はないか、あっても驚くほど少ないものだった。
それが何を意味しているのか、私は気付かないフリをしていた。
時折こちらから電話をかけても、あの人が出ることはまずない。それに私は少し残念な気と、安堵の気持ちを抱いていた。
だから、電話越し、あの人の声を聞いた時は心臓が止まるような気がしたの。
『はい』
無愛想な声に私は思わず息を飲んだ。咄嗟に言葉が出て来なくて、反応を返さない私に受話器越し少し苛立つ気配を感じた。
『誰だ?』
乱暴な言葉遣い。私だから構わないけれど、もうお侍さんなんでしょう、お偉いさんからの電話だったらどうするの。全く仕方のない人ね。
「私です。ミツバです」
なんとかそう言えば今度は向こう側が沈黙した。私も思わず押し黙る。
そうしていると向こうから先に言葉を切り出した。
『総悟なら今出てる。急用ってんなら呼び戻すが、そうじゃねぇんなら…』
「えぇ、いいの。全然急用じゃないから。総ちゃんが元気にしてるか、声が聞きたかっただけだから」
『そうかい』
じゃあと電話を切ろうとするのを感じて、私は思わず声を上げてた。
「十四郎さんは…!十四郎さんは、…元気にしてる?」
すぐに何を言ってるのだろうと思ったけれど、一度言ってしまった言葉はもう戻せなくて、私がこんなことを言い出すとは思ってなかったのか、十四郎さんはまた少し黙り込んだ。
「…あぁ。近藤さんも、総悟も、皆元気にやってらァ」
「そう…、それならいいの」
「あぁ」
それきりまた会話は途切れる。互いに電話を切るタイミングを逃してしまったようだった。
それから少しして、沈黙を破ったのは十四郎さんだった。「…おめぇは元気にしてるのか」
「………」



×××××××××××××××
なんかもう何処までどう書けばいいのかわからないわ。
2007.04.08
皆さんお元気ですか。僕はいろいろありましたが、元気でやっています。
大変なこともまだまだ多いですが、宙はいいです。
宙に出て、僕は思うことがあります。
宙から見る地球は、本当に、本当に綺麗で、美しいです。なのに何故あんなにも地上は血と、怒声と、悲鳴と、死に満ちているのかと、僕はこの宙にきて不思議でなりません。
地上にも、美しいものはたくさんあったはずなのに、地上にいた僕はそのことを忘れていたように思います。
そしてもう一つ。やはり僕に戦は向いていなかったようです。地球の美しさを思い出してから尚のことそう思うようになりました。
僕は、


すいません、墨汁をぶっこぼしてしまいました。別にたいしたことは書いてないので、気にしないでください。
それでは皆さんお元気で。


坂本辰馬。


*───────────*
絵チャで攘夷編DVDボックス坂本編のお話があったとき、「坂本は宙から見る地球の美しさのに、地上では何が起こってるか知ってる」みたいなことを言って共感していただいたのですが、その後霜はいい言葉が思い付かず流れたのです、が。
絵チャ終えた後、なんとなく坂本は戦争を抜けてある種部外者になって、どんな気持ちで終戦を向かえたんだろう、とか思うようになったり。
やっぱ攘夷編DVDボックスは全編涙なしには見れねぇな見れねぇよ…。

攘夷編DVDボックスとは…その名のとおり銀魂攘夷編を納めたものであり全4巻。1巻銀時編、2巻桂編、3巻坂本編、4巻高杉編でそれぞれがそれぞれの表紙を飾っている涙なしには見られない一品(だったはず)

あ、坂本のお手紙は文章力のない霜には書けなかったのでゆうきの手紙(@ダブルブリッド)を参照にしました。無理。手紙書けない。
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