いろいろ置き場
なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。
2009.06.02
銀さん…本当は目が生きてる活動的な人。でも死んだ魚の目っていう役だからいつも役前は鏡とか他の役者さんに「なぁ俺今死んでる?目ぇちゃんと死んでる?」「や、生きてる生きてる」みたいなやりとりがあればいいのになぁ。
高杉…プロ意識の塊。監督がOK出しても自分が気に入らなきゃ他のキャスト巻き込んでやり直しだから高杉とのシーンはみんな正直いろんな意味でいやん(だからきっと出番が少ないのよ)でもいい人で普段は気配り上手。
考えるのを放棄しました。ぽいっ。
高杉…プロ意識の塊。監督がOK出しても自分が気に入らなきゃ他のキャスト巻き込んでやり直しだから高杉とのシーンはみんな正直いろんな意味でいやん(だからきっと出番が少ないのよ)でもいい人で普段は気配り上手。
考えるのを放棄しました。ぽいっ。
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2009.01.27
現代パラレル、カメラマン神威。
**************
「例えば、さ」
神威はカメラをいじりながらなんでもないことのように口を開いた。
「世界中の人が俺を愛してるとするよ。世界中、すべてさ。老若男女問わず、うまれたての子供から死にかけの年寄りまで」
「いやいやそりゃ有り得ないだろうよ」
阿伏兎は呆れたように鼻で笑った。神威はファインダーを覗き込みながらそれに応じる。
「だから例えばって言ってるだろ。余計な口挟むなよ」
「はいはい」
もう口は出さねーよ、と首を竦める阿伏兎に目を向けず、神威はカメラを下ろし途切れた言葉を続けた。
「でもな、俺は何千何万人に愛されようと、たった一人、俺を憎む奴がいるなら」
不意に神威は阿伏兎に目をやり、にっこりと笑った。
「俺はそいつを愛するよ」
**************
私のなかの神威はこんな感じ。
カメラマン、いいなカメラマン…。
海坊主もカメラマンで、戦争カメラマンとか、とにかく普通じゃ撮れないもの世界を巡ってバンバン撮ってたんだけど、家庭が出来てから段々とそういうの撮らなくなったことに神威は失望して反目、家を出てフリーのカメラマンになり彼独特の世界を追求し続けるのでした。
そしてその横にはマネージャーなどなどの役割を果たす阿伏兎がいるのでした。
つい、私のなかの神威は阿伏兎好き好きになって困ります。
**************
「例えば、さ」
神威はカメラをいじりながらなんでもないことのように口を開いた。
「世界中の人が俺を愛してるとするよ。世界中、すべてさ。老若男女問わず、うまれたての子供から死にかけの年寄りまで」
「いやいやそりゃ有り得ないだろうよ」
阿伏兎は呆れたように鼻で笑った。神威はファインダーを覗き込みながらそれに応じる。
「だから例えばって言ってるだろ。余計な口挟むなよ」
「はいはい」
もう口は出さねーよ、と首を竦める阿伏兎に目を向けず、神威はカメラを下ろし途切れた言葉を続けた。
「でもな、俺は何千何万人に愛されようと、たった一人、俺を憎む奴がいるなら」
不意に神威は阿伏兎に目をやり、にっこりと笑った。
「俺はそいつを愛するよ」
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私のなかの神威はこんな感じ。
カメラマン、いいなカメラマン…。
海坊主もカメラマンで、戦争カメラマンとか、とにかく普通じゃ撮れないもの世界を巡ってバンバン撮ってたんだけど、家庭が出来てから段々とそういうの撮らなくなったことに神威は失望して反目、家を出てフリーのカメラマンになり彼独特の世界を追求し続けるのでした。
そしてその横にはマネージャーなどなどの役割を果たす阿伏兎がいるのでした。
つい、私のなかの神威は阿伏兎好き好きになって困ります。
2009.01.13
神威神楽兄妹妄想。
兄貴が父ちゃんの命狙う前だよ。
二人は喧嘩、というか神楽が一方的に泣かされることが多いんだけどなんだかんだ仲がよい感じで、治安の悪いところだから二人で手を繋いで歩いたりしてたらいいと思う。
この頃はまだ神威にも「護る」ってことをそれなりに大切にしてればいい。
庭の隅、唯一日当たりのいいところで家庭菜園を二人で作ってて、トマトとか育ててたんだ。
神威は結構何をやらせても器用にこなす子で、植物育てるのも上手。対して神楽は水をやり過ぎたり雑草と間違えて芽を抜いたりして神威に怒られる泣かされる。
でも神威は力で注意したあとでちゃんと適切な水の量とか、雑草と芽の違いとかちゃんと教えてくれて神威が一人でじゃなくてちゃんと二人で育ててくのだ。
けど神威の心が段々と強さの追求に向いていって、それを示すかのように二人の家庭菜園には神楽が一人でいる時間が長くなって、神威がパピーに挑んじゃったりして幸せだった世界が崩れていくのに連れて街にお日様が出なくなってきて菜園も廃れてきちゃって、神威が出ていったあとは神楽が一人でお水をあげたりしてたんだけどどうしようもなくて枯れちゃって滅びた楽園の前で幼い神楽が一人立ちすくんでる。
そんな妄想しただけで神楽が切なくて私泣ける。
パピーも帰ってこなくて、病気のマミーを支えようと一人頑張る幼い神楽とか想像したら私泣ける。
定春1号が欠けた家族を埋めるための子だったとしたら泣ける。もうなんだって泣きそうだ!
神威神楽兄妹は、萌えるとかいう次元を越えて妄想して切なくなる二人かもしれない。
実は私神威が好きなんだろうなと思います。ああいう子の弱さとか脆さとか、妄想するとたまらんです。
強いだけの人なんてつまらないから、何処か欠点が欲しいです。神威ならお母さんかな、と思いますがお母さんと神楽合わせて神威の弱点でいいじゃないか…。
兄貴が父ちゃんの命狙う前だよ。
二人は喧嘩、というか神楽が一方的に泣かされることが多いんだけどなんだかんだ仲がよい感じで、治安の悪いところだから二人で手を繋いで歩いたりしてたらいいと思う。
この頃はまだ神威にも「護る」ってことをそれなりに大切にしてればいい。
庭の隅、唯一日当たりのいいところで家庭菜園を二人で作ってて、トマトとか育ててたんだ。
神威は結構何をやらせても器用にこなす子で、植物育てるのも上手。対して神楽は水をやり過ぎたり雑草と間違えて芽を抜いたりして神威に怒られる泣かされる。
でも神威は力で注意したあとでちゃんと適切な水の量とか、雑草と芽の違いとかちゃんと教えてくれて神威が一人でじゃなくてちゃんと二人で育ててくのだ。
けど神威の心が段々と強さの追求に向いていって、それを示すかのように二人の家庭菜園には神楽が一人でいる時間が長くなって、神威がパピーに挑んじゃったりして幸せだった世界が崩れていくのに連れて街にお日様が出なくなってきて菜園も廃れてきちゃって、神威が出ていったあとは神楽が一人でお水をあげたりしてたんだけどどうしようもなくて枯れちゃって滅びた楽園の前で幼い神楽が一人立ちすくんでる。
そんな妄想しただけで神楽が切なくて私泣ける。
パピーも帰ってこなくて、病気のマミーを支えようと一人頑張る幼い神楽とか想像したら私泣ける。
定春1号が欠けた家族を埋めるための子だったとしたら泣ける。もうなんだって泣きそうだ!
神威神楽兄妹は、萌えるとかいう次元を越えて妄想して切なくなる二人かもしれない。
実は私神威が好きなんだろうなと思います。ああいう子の弱さとか脆さとか、妄想するとたまらんです。
強いだけの人なんてつまらないから、何処か欠点が欲しいです。神威ならお母さんかな、と思いますがお母さんと神楽合わせて神威の弱点でいいじゃないか…。
2009.01.02
昨年から引継し煩悩の塊。
壮大不倫話。
CP
・金高・銀八土・坂銀をメインに、
・金妙・銀八→高・土ミツ・近→妙が前提でおまけに・沖楽なんぞ。
登場人物
・金時…歌舞伎町No.1ホスト お妙の旦那、高杉と不倫中
・高杉…小説家、金時と不倫中
・銀八…高校教師、土方と付き合ってる、高杉のことが好きだった
・土方…武装警察真選組副長、銀八と付き合ってる、ミツバが好きだった
・銀時…高校生、坂本と付き合ってる、遠恋同然、おんな好きの坂本にいつもヤキモキ
・坂本…世界を股にかける貿易商、女好きで歌舞伎町で何軒も出入り禁止を食らってる
・妙…歌舞伎町No.1キャバ嬢、金時の妻、近藤のストーキング行為に困ってた
・ミツバ…土方と恋仲にあったが破局、のちにいい人と結婚、幸せな日々を送る
・近藤…武装警察真選組局長、妙が好きだったが結婚してしまったので幸せを祈るに留まる
・沖田…高校生、神楽と付き合ってる
・神楽…高校生、沖田と付き合ってる
・また子、万斉…高杉の担当
こんな感じでいろいろと。
壮大不倫話。
CP
・金高・銀八土・坂銀をメインに、
・金妙・銀八→高・土ミツ・近→妙が前提でおまけに・沖楽なんぞ。
登場人物
・金時…歌舞伎町No.1ホスト お妙の旦那、高杉と不倫中
・高杉…小説家、金時と不倫中
・銀八…高校教師、土方と付き合ってる、高杉のことが好きだった
・土方…武装警察真選組副長、銀八と付き合ってる、ミツバが好きだった
・銀時…高校生、坂本と付き合ってる、遠恋同然、おんな好きの坂本にいつもヤキモキ
・坂本…世界を股にかける貿易商、女好きで歌舞伎町で何軒も出入り禁止を食らってる
・妙…歌舞伎町No.1キャバ嬢、金時の妻、近藤のストーキング行為に困ってた
・ミツバ…土方と恋仲にあったが破局、のちにいい人と結婚、幸せな日々を送る
・近藤…武装警察真選組局長、妙が好きだったが結婚してしまったので幸せを祈るに留まる
・沖田…高校生、神楽と付き合ってる
・神楽…高校生、沖田と付き合ってる
・また子、万斉…高杉の担当
こんな感じでいろいろと。
2008.10.18
「死ねばいいのよ。思い通りにならない子なんて」
心の底からそう言ってみせた女性の言葉は恐ろしいほどの力を持って銀時を殴りつけていた。
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Egoisticの扱いに困っている。一度下げるべきなのかな。下げたら最後、もう二度と書かなさそうな気もする…。
書きたいところだけゴミ箱にぽいとかしそう。
っていうか書きたいのって母親っていう肩書を持った女という生き物でしかないあたり、どうなの。
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