ちょこっと更新

前回の日記から開いている間に、Kの猿にハマってゴロゴロしてました。うおおおお宮野さん…！！好き…！！！

PCサイトの方だけいじりました。
ずっと出したかった文庫本用のネタ、「銀高母国情緒ぶらり途中下車の旅」（略して銀ぶら）なのですが、文庫本にする目処が立たないので、まぁ、折角だからね…ともさもさ更新していくことにしました。
PCサイトでちょこちょこ更新していけたらと思っておりますので、また思い出した時にでも覗いていただけたら嬉しいです。

久しぶりに自分の書いた銀高読んでて、当時自分が考えてたことがよくわからないな、となっているタヌキです。
おぉう…。

ふと思うこと。

本当に理解して認める、受け入れるのと、別にいいじゃないかと認める、受け入れるのはまた別物だよなぁとぼんやり思うわけです。
最近の素朴な疑問「某世界一ニューハーフとかは女心だなんだ言いながら、あそこまで女らしくしながら、何故戸籍は男のままなのか。本当に女になりたいのなら戸籍も変えなきゃ中途半端じゃないか」という疑問をＹにぶつけ、いろいろグダグダ言い合って、答えが欲しいけど答えが返ってくることを求めていたわけじゃないのでおいといて、時間が経ってからそのとき言われた「頭固いね」って言葉を思い出し、そんなことを思ったわけです。
否定する気はないけれど、「そういうのも個性だ」とかで無条件に受け入れるのは、どうでもいいと思っているにすぎなくて、ある意味無関心に近いんじゃないかなぁと、思ったのでした。
まぁどういう姿勢やあり方が正しいとか間違ってるとかはどうでもいいんですけど。ジェンダー難しい。
そんな午前3時の覚え書きです。

嘘

嘘は嫌いだ。やさしい嘘なんてものを口にする輩もいるけれど、それは嘘を吐いた側の、傲慢な思い込みに過ぎずどんなものも、嘘は嘘だ。
嘘は俺を容赦なく抉る。だから、嘘は嫌いだ。

なんて言葉は全部ウソでしたと今なら言いたい。
どうにも振り向いてくれないこいつの口から、ウソでもいいから「愛している」と言ってほしい。

『嘘は嫌いだ』

これはそう嘯いて生きてきた俺への当然の報いだろうか。
なぁ、お願いだからこっちを見て、甘い声で愛の言葉の一つでも囁いて俺を信じ込ませてくれよ。

うそでも、いいから。

からくり卍ばーすと萌え

コメントにもあったけど、レンが特刑過ぎてDOLLS読みたくなりましたけど、そんな思いを片隅に追いやり、リン萌えが高じてこんなことになりました。

瀬戸内（チカナリ）です。

チカ…特殊警察の特殊兵士
   　　　子供のころに犯罪に巻き込まれて左目を失ったとかそんなんでいいんじゃないでしょうか。そのため犯罪の全てを憎んでいるとか何とか。
   　　　最近巷を騒がす凶悪な殺人鬼の捜査に当たるように命じられたよ！
ナリ…巨大犯罪組織の殺戮人形
  　　　組織の幹部、明智に目を付けられたせいで破壊衝動のままに動くよう身も心も弄くりまわされました。弄くりまわされるとかいやらしい。
   　　　夜な夜なその破壊衝動に従ってその辺をうろついては血の雨を降らしてるよ！

で、現場で出会い、やり合う二人。ごちゃごちゃ言い合ってる間、というか殺し合いしてる間に、ふと我に変えるナリ様は衝動と理性の狭間で揺れ動けばいいんじゃないかな。
ナリ様の変化に戸惑ってるうちに、明智がやってきてナリ様を回収していっちゃう。追いかけようとしたけどそれは叶わず、とりあえず引き返すことに。
犯罪は憎いけど、理性の光を灯したナリ様と目が合っちゃって、なんとなく気になるチカはナリ様に思いを馳せればいいんじゃないかと。

それに対し、連れ戻されたナリ様は衝動と理性の狭間で苦しみ悶えてればいいんじゃないかなとか。それを見て悦に入ってる明智（と私）。
でも、そんな悶えてるよりももっともっと大地を血で濡らしたい明智は再度ナリ様を弄ればいいんじゃないかな。 ただでさえ理性が塵となるくらい弄ってあるから、普通なら自我も失う位に弄れば。

で、再会するけどチカは覚えててもナリ様はまた破壊衝動のみで動いてるからチカの方がおされぎみで云々。誰かこの先を考えてください。



しかしどうやって身も心も弄るんでしょうね。薬か！薬なのか！！あとなんか洗脳するような機械とかとか。まぁそこは明智マジック。　
そしてお薬、ダメ。絶対。

メモ

束縛は嫌い。息が詰まりそうになるから。右を向くことも左を向くことも、上も下も許可なしでは向けない人形にでもなったみたい。

自由は嫌い。行為全てに責任が伴うから。それはまるで束縛と同意のもの、重たい鎖に縛られて追及されて追い詰められて動けない。

「じゃあ君は何が好きなの？」



好きなものなんてないわ、みんな嫌い。でもそうね。
敢えて言うなら貴方みたいな、都合のいい男は好きよ。都合がいいときは、ね。