イッツ ミラクル

※霜の脳内は男だろうが子供を孕めるミラクルワールド。苦手な人はやめときな。



銀高。
二人は偶然出会っていやんあはんなことして、別れて、後日高杉は体調崩すんだよ。
気分が優れなくて食欲もなくて吐き気がするの。つわり！
でもそうとは知らず万斉に連れてかれた闇医者の診察で懐妊が発覚。
高杉はとりあえず医者に口止めして風邪ってことにして帰るんだよ。
それから一人悩むのだ。そしてそこから選択肢いっぱい。


①ハートフルおふざけ。
あれやで、高杉はすぐに銀時に子供出来たって告げて二人は一緒になる運びになるんだけど鬼兵隊の面々が猛反対するんだよ。
コブ付プーなんかにうちの大事な大事な晋助(様)はやれないって。子供だってどうせ育てられないに決まってる。だから高杉とその子は鬼兵隊が責任持って面倒見るって。
銀時、いやいやいや、そんなせっかく出来た家族を子宝を無責任に放棄なんて出来ないと主張。高杉とは一緒になる、子供だってちゃんと面倒みると言い張る。
そしてここに銀時vs鬼兵隊勃発。
まぁなんやかんやあって銀時が勝ちを収め、身重な高杉は万事屋で生活を始めるわけだが、やっぱ心配な鬼兵隊面々は入れ替わり立ち代わり万事屋にやってきてかいがいしく高杉の世話をするから銀高に夫婦の時間なんてないんだぜ。銀時はそれが不満なんだぜ。
…終わりが見えない。


②もあるよ。

10/10のネタだけ

※高杉の誕生日に書いた話から繋がってるよ。


高杉が誕生日とか意識する人間だと知った銀八は自分の誕生日を気にして何してくれるかウキウキしてるんだけど、高杉が当日超素っ気なくて「あれ？」って思うんだよ。
「俺今日誕生日なんだけど」って自分からアピールしてみるんだけど高杉は「知ってる」ってあっさり。
「おまえ誕生日とか、そういうイベントもの興味ねーのかと思って」
そう言われて銀八は高杉が自分の誕生日に何も用意してなかったことを根に持ってる事を知るんだよ。
んで内心「やっべーすっげやっべー。超怒ってたよあの日の事超怒ってたよ根に持ってるよこの子」とか思って来年はちゃんと当日に何かしてあげようと思うんだよ。一応後日プレゼントはあげたんだよ。後日じゃダメなんだなぁコレ。
でもって高杉も高杉でちょっと意地悪してるだけで本当はちゃんとプレゼントとかもう用意してあるんだけど渡さないの。鞄の中にあるんだよ日付が変わってからあげる気なの。素直じゃないなぁもう。



みたいなのを10/10に定期なくして誕生日を祝ってやらなかった事への銀さんの呪いだ！と思った霜はその日に考えてた。
Ｙに語ったのはプレゼントもらえない銀八だけだけど、ちゃんとハートフルな感じでね。
にしても高杉は何処の乙女だ。
霜は乙女っ子が大好きです。(多分)


あー、でも高杉が席を外した間に高杉ならきっとなんか用意してくれてるって女々しく思った銀八が勝手に鞄開けてプレゼント見つけて、戻ってきた高杉が勝手に鞄開けたことを怒るより先に抱き付いて押し倒すのも有りかな。甘ェ…霜の作るカフェラテより甘ェ…。


霜流カフェラテの作り方、コーヒー１に対し牛乳４。…もっとか？コーヒーがほぼ白くなるまで牛乳を注ぎます。大事なのはガムシロ。これなきゃいくら牛乳入れてもダメ。おいしくない。
たまにやり過ぎて自爆します。加減が大事。あれ話ずれた。

赤い糸

赤い糸は　見えないからいい
この見えない赤い糸の先　君がいればもっといい



(もし目に見える赤い糸が　君とつながっていたならば　きっと哀しくて泣いてしまう)
(切れてしまうんじゃないかと　一人怯えて泣いてしまう)



見えないから　勝手に信じていられるの

輪廻転生

たとえ幾度となく転生を繰り返しても、

貴方に触れたこの体は今だけのもの



(だからこそ、今がこんなにも愛しい)





×××××××××××××
突発ムクチア。読みたいし書きたい。

目には目を

殺意には殺意を返して
もしかして殺されないと思ってる？甘いんだよ

銃口を向けてるんだから、銃口を向けてよ
笑顔なんていらないよ



―――愛してるんだから、愛してよ