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いろいろ置き場

なんか暗かったりするのが多いよ。あとは気に食わないから表に置こうとは思わないんだけどせっかく書いたからとかいうもの置き場。

2025.06.27
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2007.12.07
同級生じゃなくて高杉が2個下。

銀時と高杉はある日待ち合わせをしておりましたとさ。
他校生やら同級生やらに絡まれたりして待ち合わせに遅刻決定な銀時に届いた一通のメール。
「帰る。死ねクソ天パ」
慌てて高杉ん家に謝りに行く銀時だけど、高杉はまだ帰ってなくて家の前でずっと帰りを待つ銀時。
何時間経っても帰ってこないしメールの返事は来ないし携帯は繋がらないし。あーもうとか思ってたら坂本(銀時と同級生)から電話が。
「高杉が駅前のロータリーで泣きながら銀時を待ってる」とな。
なんですと…!
駅前のロータリーは待ち合わせ場所ね。うそーん。高杉帰るって言ったやーん。うそーん。
銀時超ダッシュ。銀時風になる。
黒もじゃを発見。その横で膝を抱えて小さくなってる高杉を発見。高杉…!
銀時の声に顔を上げる高杉。泣き顔でぐちゃぐちゃ。
駆け寄ればカウンターで殴られる銀時。痛い!
「馬鹿!なんで来ねぇんだよ馬鹿馬鹿馬鹿!クソ天パ!白髪天パ!くるくるパー!!」
泣きじゃくりながら拙い暴言と暴力を繰り返す高杉。痛い!痛いて!
「だっておまえ帰るって言ったじゃん!」
「だからっておまえ待ち合わせしたのにその場所に来なくていいと思ってんのかよ!死ね!百回死ね!!」
わー!と泣き叫ぶ高杉に困る銀時。とりあえず教えてくれた坂本にお礼言う。ありがとう坂本。いい奴だな黒もじゃ。
んで、落ち着いた高杉と一緒に手繋いで帰ればいいんじゃない。



お子ちゃまな高杉萌えという突発妄想。
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2007.12.06
「もう戻れない」と貴方は言うけど、戻る必要なんてなかったでしょ。
だって戻ったらまた繰り返しちゃうから。
だからね、私が聞きたかったのは、言いたかったのは「戻れる」なんて言葉じゃなくて「やり直そう」って言葉だったの。
リセットじゃないの、コンティニュー。何度だっていい。何度だってやり直すよ。
二人が幸せだった頃に戻って大事なものだけかき集めて大切に組み立て直して、二人でやり直したかったの。


なんて、もう、遅いけど。
2007.12.05
まぁ結局は銀高なんだけど、奴等は特別死刑執行刑務官部隊でさ。何処でも死刑執行出来る刑務官で、世間からは人形呼ばわりされてんだよ。
42ある部隊の中で不動のトップ3が銀時率いる第一部隊、高杉率いる第二部隊、近藤率いる第三部隊なんだよ。
ちなみにメンバーは。
第一…銀時、神楽、新八
第二…高杉、また子、万斉
第三…近藤、土方、沖田
…第三にだけ女の子がいない現実。
第一、第二の実力は均衡してて第三はちょっと離されてる感じ。
高杉は自分が第二なのが気に食わなくてさ、
「なんでアイウエオ順なんだよ!年長順にしろ!!」
「2ヶ月ぽっちで偉そうにすんなや。いやいや背の順だろ」
「ざけんな!」
とか言い合ってて、それを聞いてる土方は「アイウエオ順でも年長順でも背の順でも近藤さんが一番なのに…!」とか思ってればいい。実は第一の座を狙ってたり。
近藤さんは悪い人が減るなら第何部隊でもいいと思ってる。ほがらか!

…イマイチ膨らまないな。
2007.11.25
ご近所のケモ達が集結してなにやら話し合いを開いています。
議題は『飼い主』。

ここで今回集まったケモたちの立場と主張を確認しておきましょう。

まずはしんすけ。
今、桂さんに飼われているしんすけは元々は松陽先生に飼われていたにゃんこ。
松陽先生が亡くなり野良になった後に桂さんに拾われました。
しんすけの桂さんに対する意見はこうです。
「ヅラぁこうるせーしクソ真面目でつまんねーけど、まぁ居心地は悪くねーしな
」

次はひじかたとおきた。
近藤さんに飼われているひじかたはボロボロになっているところを拾われたワン
コ。おきたはミツバさんから預けられてるワンコちゃん。
2匹とも根っからの田舎っ子ワンちゃんなので、血統書付のいいとこのワンちゃ
んとは仲が余りよろしくありません。
特に柳生さん家の九兵衛ちゃんが飼っている4匹のワンコとの仲は最悪です。
「ゴリラだろうと近藤さんはなァ、…近藤さんは…、とにかくすげぇ人なんだよ
」
「それ理由になってませんぜ」

ちなみに近藤さん家のワンコと仲悪4匹は九兵衛ちゃんの側を離れることが滅多
にないので今日の集まりにはいません。

他にも銀時のところの預かられうさぎのかぐらもいますが、彼女も今日の集まり
には欠席です。

皆自分の飼い主を馬鹿にされるのは許せないケモたちばかり。うちの飼い主が一
番だ一番だと終わりの見えない論争を繰り広げるのです。
しかし一匹だけ、自ら飼い主をけなす子がいました。

「あんな黒モジャ、どうにかなってしまえばいいんじゃ」
坂本の飼い猫、むつです。宇宙を飛び回る坂本に連れられいろんなものを見聞し
、経験して来たインテリジェンスなにゃんこちゃん。
むつは飼い主である坂本に対して不満を抱いているようです。
ポツリと、そしてあっさりとしながらも本気そのものの声に野郎どもワンコにゃ
んこ3匹がびくっと身体を揺らします。
「む、むつ、なんかあったのか?」
ひじかたが尋ねます。
「別に。特別なことなぞないぜよ。ただ常々おもっちょるきに」



×××××××××××××
ケモたち。
つねすぎがいるからケモシリーズはもう下げちゃおうか。
霜的には他の子たちもケモだから好きだけど、高杉単体だけ見たらネコだったり
きつねだったりしてもアレだしね。

2007.11.14
ノンケとバイとは!
ノンケな銀さんとバイな高杉で二人は同級生で訳あって同棲中。高杉は銀さんのこと狙ってて俺のものになれよとか思ってるけど、銀さんはノンケだからそんな高杉にマジで身の危険を感じているんだ。

あんまりにも銀さんが嫌がるから、しかたねぇ、抱かれてやるよとか高杉は思い始めるけど、そんなこと言ってんじゃねぇんだよ死ね!とか銀さんは思っている。

まぁ高杉の心意気は高銀だけど、体はばっちり銀高なわけなのだよ。

ってわけでいやんあはんな妄想だからR指定っぽいぜ。気をつけて!

酔った勢いでやっちゃえばいいんじゃないかなーとか。未成年の癖に!
二人ともめっさ酔ってて、高杉はあいも変わらず銀さんをものにしてやるぜーとか思っててちゅーとか仕掛けてるんだ。
酔ってる銀さんがなんかもういい加減高杉うぜーとか思ってそんなに言うなら抱いてやるよ的な若気の至りにね。なっちゃってね。酔って真っ赤で目まで潤んでる高杉に銀さんちょっちぐらっとくるんだけどそれは酔いのせいだって思って乱れ乱れて夜があけます。
二人とも素っ裸のまんま同じベッドで寝てて、酔ってたくせにゴムはつけてやっていたらしくその辺に無造作に捨ててあったりで酷い様子。
先に起きた銀さんはあれ?って思うんだけどすぐに昨晩のことを思い出すよ。やっべやっちゃったよどうすんだよ俺、ってかえ、ちょっ、マジどうしたらいいのとか思ってる。
次いで高杉が起きて、高杉のほうはさっぱり昨日のことを覚えてなかったのであった。が、とりあえず現状から自分が銀時を抱いたと錯覚。腰大丈夫か、とか労わってくる。お前のほうが大丈夫か。
真実を知る銀さん、どうしようか迷うんだけどぴっかーん閃いた。
高杉に抱かれたことにして、あまりの手ひどさにもう顔も見たくない!状態だぜコノヤロー作戦をやるんだ。
まぁそういうわけでてめーなんて知るか的な態度でフンっとかやってると高杉が労わってくれる。出来もしない世話を焼こうとしてくれる。
でもさ、実際抱かれてるのは高杉なわけで高杉のほうが体はぼろぼろだったりするわけで、立つのも困難な状態なのでございますよ。なんで自分が抱かれたんだって気づかない高杉。
おまけに途中からゴムつけてなくて後始末なんかしてなくてお腹痛くなる高杉。ベッドで死んでる。
銀さん、ちょっと悪いことしたかなって思いつつ、どうしよう、って感じ。



みたいなのをちょろっと。
こんなえろすじゃなく日常的な二人を書きたいぜよ。
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